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全身の病気につながる歯周病 ――予防や診断・治療などの最新動向

広島大学病院 歯周診療科栗原 英見 科長・教授

くりはら・ひでみ。1954年千葉県生まれ。1980年広島大学歯学部歯学科卒業。岡山大学歯学部助手、同助教授を経て、1995年広島大学歯学部教授。歯学博士。専門分野は歯周病学。日本歯周病学会歯周病専門医・指導医。日本歯科保存学会指導医。

国内の歯周病患者数は約5000 万人で総人口の約4割に当たり、歯周病はもはや国民病です。小学生でも約4割、20 歳代になると約7割が、歯周病の初期症状である歯肉炎にかかっているといわれています。歯周病は初期の自覚症状があまりないため、気付かないことが多く知らず知らずのうちに進行して、歯が抜けてしまうこともあるのが、この病気の怖さです。ここでは、歯を1本でも多く残すための予防や治療などについて、広島大学病院歯周診療科の栗原英見教授に話を伺いました。
※詳しい本文の内容は書籍をご参照ください。