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呉中通病院 (医療法人社団 中川会)

急性期から回復期、慢性期まで脳疾患に幅広く対応

・回復期リハビリテーションを中心に尽力
・多職種の連携によるチーム医療を推進
・退院後の生活を見据えた積極的な橋渡し

クリニック・医院情報

住所 呉市中通1-3-8
TEL 0823-22-2510
ホームページ https://nakagawakai.jp/publics/index/68/
駐車場

23台(※患者は無料)

診療時間

診療時間
9:00~12:30 休診
14:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診

診療案内

診療科目 診療・検査内容
脳神経外科 脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、頭部外傷など
神経内科 脳卒中、てんかん、パーキンソン病など
整形外科 首・腰・手足・関節の痛み、関節リウマチ、骨折、骨粗しょう症など
内科 内科糖尿病・高血圧などの生活習慣病
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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

呉中通病院 | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
急性期から回復期、慢性期まで脳疾患に幅広く対応
呉中通病院
岡崎 慎哉 院長

特  色

回復期リハビリテーションを中心に尽力
多職種の連携によるチーム医療を推進
退院後の生活を見据えた積極的な橋渡し

同院は、脳神経疾患や運動器疾患の専門性に基づいた診療を、急性期から慢性期に至るまで幅広く行っている。
呉市・江田島市からなる呉二次医療圏で、最も信頼される回復期を担う病院の一つである。
病床数は123床で、このうち回復期リハビリテーション病棟が60床を占めている。
安心と対話を重視し、専門医が的確な診察を行っており、リハビリでは熟練のスタッフが幅広く対応している。

「地域社会から信頼される開かれた病院として、思いやりを大切にし、誠実な医療をめざす」ことを基本理念としている。
具体的には 1. 人的資源を充実させ、患者が満足する質量ともに充実したリハビリの提供
2. 患者を中心とした多職種の連携によるチーム医療を推進することで、安全で質の高い医療を提供
3. 地域の医療・介護・福祉サービスと連携し、退院後の生活への橋渡しを行い地域に貢献すること
をめざすべき姿としている。

同院は、二つの病院(中川脳神経外科病院・中川病院)が統合合併し、2007年8月に開院した。
両院が担っていた機能(急性期、慢性期)に加え、地元で求められている回復期リハビリの機能を中心とした診療を提供している。
そして、「急性期・回復期・慢性期まで、全てのステージで切れ目なく診療しているのが当院の最大の特長です」と岡崎院長は強調する。
あくまでも回復期リハビリが中心だが、急性期の要素も忘れずに、回復期後のかかりつけ医としてのニーズも満たすように努力を重ねている。

現在、呉二次医療圏で地域連携を図る動きの中で、それぞれの医療機関が垣根を越えて枠組み作りをしている。
同院は回復期が中心だが、急性期や一般病院としての外来、再診患者に対しても積極的に対応している。
同院は、安心と対話を重視した的確な診療の提供がモットー。
MRI(1・5テスラ)のほかマルチスライスCT、X線、心電図、超音波、脳波、血液化学検査などを行い、迅速で確実な診療をめざしている。
また、予約をしなくても当日に検査が可能で、結果もすぐに分かる。
地域のかかりつけ医として信頼支持されるため、急性期の診療の充実を今後も図っていくつもりである。

同院の回復期リハビリの大きな特徴は以下の四つである。
1. 疾患の状態・年齢・生活環境など、患者ごとの状態に適したリハビリプログラムを作成していること。
2. 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が患者ごとの担当制を取っているため、患者の日々の変化が把握可能で、きめ細やかなリハビリを提供できること。
3. リハビリ訓練時間以外でも、着替え・整容・食事・トイレ・入浴など入院中の生活について、病棟スタッフがサポートしながら患者の在宅復帰に向けて支援していること。
4. 必要に応じて屋外歩行や買い物、バスの乗車など、社会復帰に向けたリハビリを行っていること。
同院の専門スタッフは、理学療法士42人・作業療法士14人・言語聴覚士8人など合計で60人以上の陣容で、20年以上のベテランから新人まで幅広い世代で構成されており、お互いに意見を交換しながらチーム医療を支えている。
リハビリセンターは、3階に作業療法スペース(ADL室も含む)と言語療法室(4室)、4階には理学療法スペースと言語療法室(1室)などを配置し、早期の家庭復帰や社会復帰をめざす質の高いリハビリを提供している。
理学療法士は、運動療法・物理療法などを駆使して機能回復の可能性を広げている。
作業療法士は、日常生活動作の訓練を行い退院後のADL(日常生活動作)の改善をめざしている。
言語聴覚士は、失語症や構音障害などのコミュニケーションの改善、嚥下障害に対する訓練に力を入れている。
また、病院としての重要な取り組みの一つに、多職種から構成される「リハビリみらいプロジェクト」がある。
活動としては、定期的に多部署が集まり、カンファレンス在り方検討会、入退院支援検討会、退院後在り方検討会など8つの分科会を開催し、多職種連携による専門チームの活動を推進している。

患者の中には、リハビリを受けて自宅や施設に戻った後、次第に日常生活動作が低下する場合もあるという。
そこで「介護リハビリに加えて、医療が関与した生活期(維持期)のリハビリもあります。
現在の急性期・回復期リハビリの改善・充実の後に、生活期リハビリも広げていきたいですね」と院長は語る。
今後も引き続き、患者の退院後を見据えて病院全体で力を注いでいく項目として、以下の三つがあげられる。
1. 患者が急性期治療を終えた病院から早期に回復期リハビリを受けられるよう、転入院を円滑に進める。
2. 同院に入院後は今後の生活のために何が必要かを、医師・看護師・社会福祉士・リハビリスタッフと定期的に問題点・目標・介入計画を立案するカンファレンスを行い、リハビリを受けた後に一人でも多くの患者が住み慣れた自宅へと退院できるように、制度やサービスの調整・検討を行う。
3. 家庭の受け入れ体制や病気による障害の程度によっては、自宅に復帰できない場合にも、ほかにどんな方法や選択肢があるかを提示しながら、一緒に考える。
「地域に開かれた病院としては、まだ道半ばであるとはいえ、地域の皆さまへの貢献が微力ながら可能になったのではないかと考えています」
一人暮らしの高齢者や要介護高齢者の増加などの社会情勢の変化を見ると、今後はさらにリハビリの重要性が増すとともに、医療・介護にまたがる地域住民への柔軟な対応が一層求められてくる。
急性期・慢性期への双方向の関わりを質量ともにさらに強化し、地域の医療・介護・福祉サービスと連携を図り、退院後の生活への橋渡しを行い地域に貢献する方針である。

1. オーダーメイドのプログラムで丁寧に対応
各患者の目標・目的に沿ったリハビリテーション(以下、リハビリ)プログラムを作成しています。
2. 専門スタッフが患者ごとの担当制
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が患者一人ひとりの担当制のため、患者の日々の変化が把握でき、きめ細やかなリハビリが提供できます。
3. 生活動作もサポート
リハビリ訓練時間以外でも、着替え・整容・食事・トイレ・入浴など入院中の生活動作を病棟スタッフ(看護職員・介護福祉士・看護補助者など)がサポートし、患者の在宅復帰に向けて支援しています。
4. 社会復帰へ向けたリハビリも可能
必要に応じて、屋外歩行・買い物・バスの乗降など、社会復帰に向けてのリハビリを行っています。
5. 栄養サポートチームによる適切な栄養管理
管理栄養士が中心となり、低栄養状態の患者に積極的な栄養サポートの実施・改善を行っています。

岡崎 慎哉 院長

おかざき・しんや

経 歴

1956年札幌市生まれ
1981年旭川医科大学卒業
同大・九州大で研修後、北見小林病院、旭川赤十字病院、とかち病院など北海道内の病院に勤務
1992年4月中川脳神経科病院副院長着任
呉中通病院副院長を経て
2011年から現職

趣味・家族

楽器演奏(ピアノやクラリネットなど)、スキー、食べ歩き、料理
妻と娘3人

モットー

患者さんにやさしく、患者さんの目線に立って

院長の横顔

大学受験の際、現役時には工学部を受験したが失敗し、今後どうしたらいいか暗中模索していたとき、医師であった伯父(中川俊文統括院長、左P)から医業の素晴らしさを教えられ、次の目標として自身のレベルアップのためにも医師に挑戦することにした。
脳外科を選択したのは、学生時代に伯父から脳外科の手術を見せてもらったのがきっかけ。
最終的には、大学病院で尊敬できる非常に面白い脳外科医に出会ったことが決め手になった。
北海道の勤務医時代には、脳外科手術に明け暮れた。

院長からの
メッセージ

当院は急性期医療に加えて、回復期リハビリテーションを重点的に提供する方針を掲げ、質の高い医療の提供とサービスの向上に取り組んでいます。
急性期治療後の回復期リハビリテーションの重要性については、超高齢社会を迎え、ますます明らかになっています。
今後も地域社会に支持され続ける病院をめざして努力していきます。
頭が少し痛くて心配だけど、どうしたらいいかよくわからない方など、気になる症状があったら、まずは医療機関を受診することをお勧めします。

山田 淳夫 神経内科顧問

やまだ・あつお

経 歴

1953年広島市生まれ
大阪大学出身
大阪大学医学部付属病院、香川医科大学講師、国立病院機構呉医療センター神経内科医長を経て,br> 2011年より現職

趣味

スポーツ観戦、読書

健康のために
気をつけていること

息抜きの時間をつくること

医師を志した
理由

高校生の頃、人の役に立つ仕事と考えた。

医師からの
メッセージ

今後もよろしくお願いします

中川 俊文 中川会統括院長

なかがわ・としふみ

経 歴

1935年呉市生まれ
広島大学出身
国立呉病院脳神経外科医長、第二中川病院院長、中川脳神経外科病院院長、呉中通病院院長を経て
2011年より現職

趣味

チェロ、山登り、ウォーキング
いずれも未完なので、生涯続けていきたい

健康のために
気をつけていること

ウォーキング(距離、高低差)を楽しむ

医師を志した
理由

高校生の頃。命とは何か?

医師からの
メッセージ

医師は患者の一人

児玉 安紀 脳神経外科顧問

こだま・やすのり

経 歴

1942年広島市生まれ
広島大学出身
広島大学医学部助手、国立病院機構東広島医療センター院長・名誉院長を経て
2010年より現職

趣味

渓流釣り・鮎釣り、神楽鑑賞、読書

健康のために
気をつけていること

休日の田舎での畑仕事、森林浴。そして、少量の晩酌

医師を志した
理由

田舎の開業医であった父の影響が大きい。決心したのは、高校生の頃

医師からの
メッセージ

地域の医療機関と連携し、活力のある病院をめざしていきます

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