むし歯治療、補てつ、インプラント、矯正、審美歯科など、あらゆる分野の治療に高いレベルで対応している。
鶴井院長は、「歯科医師は歯の治療を通して、患者さんを笑顔にする仕事です。自分の歯を残して長持ちさせることで、生活の質を向上させてほしいです」と話す。
小児歯科では、「ヨコミネ式教育法」を応用して、子どもが歯医者を好きになる関わりを作っている。
また、できるだけ痛みを与えない麻酔注射をしたり、機械の音を抑えたりするなど、患者のことを第一に考えて治療にあたっており、なるべく痛みや不安のない治療に定評がある。

院長は、「全ての症例に対処したい」という強い意志を持ち、0歳から90歳代まで幅広い年代の治療に対応している。
歯周病の進行がある場合でも、患者が「実歯を残したい」と強い意志がある場合は、歯磨きや定期検診を徹底し、医師と患者の二人三脚で、抜歯せずに保存させる治療を行う。
高度な治療を希望する場合は、歯周再生療法などを行い、歯周病にかかっている歯をより良い状態に導く。
歯がない場合は、インプラント治療を積極的に行い、患者の「しっかりと食べたい」という要望に応えている。

近年、食生活の変化から顎が狭小化し、歯列が乱れている子どもが多い。
そのため、小児矯正では、乳歯から永久歯へ生え変わる時期を診て、床矯正やワイヤー矯正など、各々の症状に合った治療を行っている。
一般歯科治療では、特に、審美治療に力を入れる。
「自分の笑顔にコンプレックスがある」という患者に、質の高いセラミックを使った治療を行うと満足度がより高いという。
また、審美性をより高めるため特注品を使っており、さらに、マイクロスコープの精巧な技術で行う治療も患者から好評である。