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三原病院 (特定医療法人 大慈会)

急性期から就労支援まで切れ目ない医療を提供

・科学的根拠に基づいたアプローチ
・多職種によるチーム医療の推進
・児童から高齢者まで幅広く対応

クリニック・医院情報

住所 三原市中之町6-31-1
TEL 0848-63-8877
ホームページ http://miharahp.com/
駐車場

40台

診療時間

診療時間
9:00~12:00 休診

*祝日は休診 *原則予約制

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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

三原病院 | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
急性期から就労支援まで切れ目ない医療を提供
三原病院
小山田 孝裕 院長

特  色

科学的根拠に基づいたアプローチ
多職種によるチーム医療の推進
児童から高齢者まで幅広く対応

精神科の専門医療機関として405床の入院病棟を備え、県東部地区において児童思春期のこころの病から認知症などの老年期精神疾患まで幅広く診療しており、急性期治療から地域生活・就労支援まで切れ目なくサポートしている。
1996年に広島県救急医療施設(24時間体制で急性期患者に対応)、2010年に広島県東部認知症疾患医療センター、2018年に広島県第7次保健医療計画による拠点医療機関(広島県拠点 | 精神科救急、地域連携医療機関拠点 | 統合失調症・認知症・児童思春期・災害医療)、広島県アルコール専門医療機関などの指定を受けている。

常に科学的根拠に基づいたアプローチと、先進の精神医療を取り入れ、患者や家族に安心してもらえる信頼性の高い病院づくりを進めている。
また、医師・看護師・薬剤師ら多職種によるきめ細やかなチーム医療を提供している。

精神科の特色として、「医療だけでなく、リハビリテーション(以下、リハビリ)や地域生活支援を総合的にサポートしていく」との観点から、医師・看護師・公認心理師・精神保健福祉士・作業療法士などの各専門職種が集まり、患者の過去の生活歴、病歴、入院に至った理由などの情報を基に、各専門職種が定期的に集まって治療方針を協議・決定している。
診断に偏ることなく、その時々の症状に応じてスタッフ全員で考え、治療方針を修正していくことで解決策が生まれることも多いという。
また随時、カンファレンスの開催やグループウェアの使用により、患者の状態などの情報を共有している。

同院では、以下のような活動・支援を行っている。
●作業療法
リハビリの一環として、日々の生活の中で行う、家事・仕事・遊び・人付き合いなどすべての活動(作業)について、「人は作業をすることで元気になれる」という考えのもと、作業を用いながら「生活のしづらさ」が少なくなるよう、「その人らしく生きる」ことができるように支援している。
●心理療法
5人の公認心理師が在籍。
こころの悩みを抱えた患者や家族の気持ちが少しでも楽になるように、心理学的な理解と方法に基づいた支援を提供。
同院では、何よりもそれぞれの患者や家族の持つ資質や個性を尊重した柔軟な支援ができるように努め、心理面接(カウンセリング)や心理検査などを行っている。
●音楽療法
音楽にはリラックス作用があり、心が穏やかになることで症状が軽減される。
同院では、音楽の力を意図的に利用して心身の回復を促している。
●回想法
周囲が高齢者の人生史に敬意を払って耳を傾けることは、高齢者が自分の人生に誇りを持ち、自分自身を肯定的に受け容れること(自己受容)につながる。
特に、認知症の患者が子ども時代の遊びや食べ物といった、昔の馴染みのあるテーマを皆で回想することは、創造的で生き生きとした時間となる。

●うつのグループセミナー
認知行動療法に基づいた、抑うつの軽減を目標としたグループ。比較的少人数で行われるため、丁寧にやりとりすることができる。

●アルコールリハビリプログラム・アルコール使用低減プログラム(アルドック)
国内では現在、アルコール依存症の人が107万人と推計されているが、専門治療を受けている人は約5万人程度。
治療のスタートが遅れることで、重症化してしまう危険性も懸念されている。
同院では、入院して断酒治療を行う「アルコールリハビリテーションプログラム」と、2013年からは飲酒量の低減を目的にした「アルドック」と呼ばれる外来治療プログラムを提供。
アルドックでは、各種検査(血液検査、頭部CT検査、心理検査など)と健康教室(精神保健福祉士・公認心理士・看護師などによる約60分×計5回のセッション)を行っている。

家庭や地域の中で、より安定し充実した生活を送れるよう、看護師・精神保健福祉士・作業療法士が自宅まで訪問。
患者一人ひとりに合わせた日常生活や療育のアドバイスを提供し、家族も含めた支援を行っている。

病気の症状の緩和や社会活動への復帰を目的とした地域支援サービスとして、精神科デイケアを併設。
1. 安心・安全の提供、2. 自由度の高い活動、3. 居場所づくり、4. メンバーが主役、を基本目標に多彩なプログラムを用意している。

2010年に広島県から指定を受け、1. 認知症に関する鑑別診断、2. 認知症の周辺症状と身体合併症に対する急性期治療、3. 専門医療相談、4. 地域関係者への研修などを行い、認知症治療連携の中核的な役割を果たしている。
また、2016年には三原市から委託を受け、医師・作業療法士・看護師・介護福祉士等からなる認知症初期集中支援チームを設置。
認知症が疑われる患者の自宅に訪問し、適切な医療機関の受診につなげたり、介護者の負担軽減や健康保持についてサポートするなど、認知症の早期診断・対応に向けて支援している。

日常生活に支障をきたしている重度の認知症患者が対象のデイケアを提供し、患者の不安軽減やストレス発散を図り、在宅生活の支援を行っている。
また、高齢者の相談窓口として地域包括支援センター・居宅介護支援事業所を併設。
介護保険に関する相談や介護予防、高齢者虐待への対応、成年後見制度の活用など高齢者の総合的な支援も行っている。

●相談支援事業所ヴァンベール(地域移行支援・地域定着支援・計画相談支援)
ヴァンベールでは、施設や病院で暮らしている方が地域生活へ移行するための重点的な支援(地域移行支援)と、地域に出た後、再入所や再入院することなく地域で安心して暮らし続けるための支援(地域定着支援)、自分らしく暮らしていくための支援(計画相談支援)を行っている。
●就労支援事業所わいわい工房(就労移行支援・就労継続支援B型・就労定着支援) 希望する企業へ就職できるようオーダーメイドの支援を中心に、トレーニングや就活、希望職種の開拓、定着支援までトータルにサポートを行っている。
1993年の開設から20年以上にわたって蓄積された実績や、企業とのつながり・信頼を基に就労移行支援を行っており、さまざまな働き方を提供する。
●生活訓練事業所あいあい寮(宿泊型自立訓練・自立訓練(生活訓練)・短期入所
 <ショートステイ>)

地域で生活するための訓練の場所として宿泊型自立訓練事業所(あいあい寮)、福祉ホーム(あすなろ荘)を併設。
将来的な生活目標に沿って、具体的に自立生活を築くための訓練を行う。

小山田 孝裕 院長

おやまだ・たかひろ

経 歴

1967年福岡県生まれ
1993年広島大学医学部卒
1998年広島大学医学部大学院修了
三原病院、安芸太田病院を経て、2008年三原病院副院長就任
2013年より現職

趣味・家族

図書館巡り、サイクリング、ビリヤード、音楽鑑賞
妻と2人の子ども

モットー

成功体験を積み重ねていく

院長の横顔

両親が教師で子どもの頃は教師をめざしていたが、両親に勧められるがまま医療の道を志す。
医師になってからも「後進の育成がしたい」という熱意は変わらず、大学や医療機関と連携し研修医を多数受け入れている。
図書館巡りが好きで、出張や旅行でも足を延ばす。
最近のお気に入りは国立国会図書館とボストン公共図書館。
しまなみ海道をサイクリングしたり、ビリヤードなどの趣味を満喫している。
健康のため、20年間自転車通勤を継続中。

院長からの
メッセージ

身体疾患と同様に、精神疾患も早期発見・早期治療が重要です。
しかし、認知症をはじめとする多くの精神疾患は、病状が重症化するほど病気に対する自覚がなく受診が遅れがちです。
また、認知症者を抱える多くの家族が「認知症ではなく、歳のせいではないか」と病気を否認することも対応が遅れる一因です。
当院では、地域での啓発活動を積極的に行い、行政や他の医療機関、地域の人たちと連携を緊密にし、精神疾患の早期治療ができる環境づくりを心がけています。
こころの問題でお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談下さい。

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