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佐々木メンタルクリニック

うつ病治療に豊富な知識と経験値

・うつ病・躁うつ病治療に医療関係者からも絶大な信頼
・就労者の復職に効果的なリハビリを実施
・老年期のうつ病治療で認知症も予防

クリニック・医院情報

住所 広島市中区本通7-29アイビービル7F
TEL 082-249-5505
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9:30~13:00 休診 休診
15:30~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 *予約制

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詳細情報

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うつ病治療に豊富な知識と経験値
佐々木メンタルクリニック
佐々木 高伸 院長

特  色

うつ病・躁うつ病治療に医療関係者からも絶大な信頼
就労者の復職に効果的なリハビリを実施
老年期のうつ病治療で認知症も予防

気分障害や適応障害、不安障害などを中心に、さまざまな精神疾患の診療を行っている。
広島市中心部という立地に加え、土曜や平日17時の退社後にも受診可能なため、近隣で就労している中高年の患者が圧倒的に多い。
ほとんどが会社の産業医や身体科のかかりつけ医からの紹介だが、口コミで県内全域から患者が訪れる。
受診しやすいように目立つ看板は敢えて設置していない。

「診療では患者さんのライフヒストリーを把握することがとても大切です」と話す佐々木院長は、初診で患者の話をしっかり聞くことを心がけている。
まず、患者が困っていること (主訴)を尋ね、次に人間関係や家族関係、さらに成育歴や教育歴、職歴などを聞いて、患者の行動様式を理解するよう努めている。
「これが精神科の本質だと思います。広島市民病院時代は忙し過ぎて時間が取れませんでしたが、開業してやっと実践できるようになりました」

うつ病では、まず重症度を診断する。
自殺を具体的に考えたり、未遂があったりする場合は重度で、連携病院への入院も考慮する。
生活のリズムが壊れていれば中等度と診断。
軽度と同様に、薬物療法と精神療法の両輪で治療を行う。
薬については以前よりも安全で有効性の高いものが出ているが、効果が出るまでにはある程度の時間がかかる。
「うつ病はこころの生活習慣病です。その人の性格やものの考え方、行動の仕方などが絡んで発症しますので、生き方の軌道修正のための生活指導も行います」
うつ状態が高度な場合、思考にバイアス(偏り)が見られネガティブ思考になるため、アドバイスが逆効果を招くこともある。
「まずは薬で改善してから精神療法を行いますが、そのタイミングを見極めることが大切です。精神療法では、受容の姿勢でまず話をお聞きし、適切なタイミングでアドバイスを行って、患者さんが自分の思考や行動の癖に気付いてもらうようにします」
「治療のゴールとして、思考や行動が修正できたら、治療を卒業(終結)して2~3か月後にフォローをした後は、自分でコントロールしてもらいます」
躁うつ病には気分安定薬を用いるが、副作用があるため適切に使うためには熟練が必要だという。
「精神療法も、躁状態のコントロールのためにブレーキをかけることも必要になり、患者さんの意に反することも言わないといけないので、それが言える信頼関係を築かなければなりません」

精神疾患で休業する就労者が増えているが、治療を終えて復職する際にはタイミングが重要となる。
「頭の中で考えていることと実際にできることに乖離があるため、リハビリが必要です」
同院長は、1週間ごとに立てた目標をクリアしていく「リワークプログラム」を考案し、多くの患者を復職に導いている。
まず、模擬的に通勤してクリアできれば、図書館を半日利用して何か目的を持って過ごすなど、模擬的な仕事の体験をする。
治っていなければ通勤途中で不安になったりするが、2つがクリアできれば復職が可能となる。
大企業では、産業医が社内リハビリのフォーマットを作成し、「半日→6時間→8時間」と、徐々に勤務時間を延ばしていく。
「就労者の精神疾患は誰でもかかる可能性があり、企業にとっても由々しき問題です。昔とは違い、現在では、治療しながらできる範囲で仕事をしてもらうという認識が高いようです」

老年期のうつ病では、歳をとることそのものへの不安や焦燥感が強い。
社会的地位や健康、身体的能力など、さまざまなものを失うという喪失体験が誘因となって発症し、それが受け入れられない患者が多い。
治療では、薬と精神療法で衰えを受け入れられるように認知の修正を図っていく。
「うつ病を繰り返すと認知症発症のリスクが高くなるため、それを防ぐためにもうつ病の治療は大切です」
適応障害は、端的にいえば軽いうつ病の状態で、ある特定の状況や出来事がとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために憂うつな気分や不安感が強くなったり、欠勤や普段しないようなミスをするなど行動面に症状が現れる。
治療では薬を使うこともあるが、環境を変えることが一番大切で、勤務先の産業医との連携が可能なら具体的な提案も行っている。
不安障害の中で多いのはパニック障害。
不安を惹起する脳の扁桃体が過剰に反応するために起こるが、適切な薬物療法によりその反応を抑制し、不安から逃げない行動を手助けしている。

佐々木 高伸 院長

ささき・たかのぶ

経 歴

1948年安芸郡熊野町生まれ
1966年広島学院高等学校卒
1973年岡山大学医学部卒
1983年医学博士
広島市民病院精神科(主任部長)、広島大学医学部臨床教授、広島市民病院(副院長)を経て、2007年同院開院
『心身症 ― バイオフィードバック療法の理論と実際』『産業精神保健マニュアル』『心を病む患者の家族のために』など著書多数

趣味

読書(進化論からゴルゴ13まで幅広く読む)
野球観戦(広島生まれなのになぜか阪神ファン)

モットー

中庸の徳たるや、其れ至れるかな
(『論語』より 過不足なく分に合った人生を送るの意)

院長の横顔

銀行員の父を見て公認会計士になろうと思っていたが、文系の脳で数学が苦手だった。
田舎の家にあった、曾祖父が馬に乗って往診している写真を見てかっこいいなと思い、医者なら数学は必要ないだろうと考えて医学部へ。
精神科に進んだのは、脳の構造の複雑なメカニズムに興味が湧いたから。
数学的に割り切れるものではなく、科学的でありつつ人間学的な部分もあることに魅力を感じた。
未知の部分が多いことも好きで自分に向いていると思った。

院長からの
メッセージ

体調が悪いときはかかりつけの先生に相談し、メンタルの問題がありそうなら、抵抗感を持たずに相談に来てください。
精神科は昔のイメージとは違いますし、気軽に相談できる精神科のかかりつけ医を持つべき時代かもしれません。
お話をしっかり伺いますので、ご家族も偏見を持たずに受診を勧めるか、一緒に来院してください。

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