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たかはしメンタルクリニック

地域の人々の「心のかかりつけ医」に

・不安や不眠に対する抑うつの薬物療法
・的確な評価と十分納得できる説明
・家族の相談にも対応

クリニック・医院情報

住所 三原市頼兼1-1-3
TEL 0848-81-0717
ホームページ https://www.takahashi-mcl.com/
駐車場

10台

診療時間

診療時間
10:00~12:30 休診 休診
14:30~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 *臨時休診/HP・配信メール・院内掲示などで通知

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アクセス

詳細情報

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地域の人々の「心のかかりつけ医」に
たかはしメンタルクリニック
高橋 輝道 院長

特  色

不安や不眠に対する抑うつの薬物療法
的確な評価と十分納得できる説明
家族の相談にも対応

高橋院長の専門は、不安症やパニック症、うつ病の薬物療法。
患者で最近多いのは、介護うつや災害後の不安症で、高齢化に伴い認知症も増えている。
地域性もあり、患者の年齢層は中高年より上の高齢者が多く、尾三地区(三原市・尾道市)を中心に福山市や島しょ部、遠くは四国などからも来院がある。

同院長は開業前に勤務していた三原病院(精神科病院)の院長時代、
「もっと早く相談できる場所があれば、ここまで重大な事態にならなかったのに」と話す患者を数多く診てきた。
精神科病院の敷居の高さと、ちょっとした不調を早いうちに相談できる「心のかかりつけ医」の必要性を痛感。
「それなら、自分でそうしたクリニックをつくり、地域の人々の心のかかりつけ医になろう」と思い、開業。
日常生活で不安を感じたり、介護でストレスを抱えている人の相談に乗ったり、助言をすることが自分の大きな役割と考えている。

精神科の治療は、薬物療法を行いながら、併せて精神科医との面接や助言を通して、患者の悩みや社会適応能力の改善を図っていくのが一般的。
高橋院長の診療はそうした基本に則ったやり方で、特別なプログラム(認知行動療法、集団療法など)やカウンセリングなどは行っていない。
外来治療では、治療効果があがらない重症の場合や、自殺などの危険があるような急性期の患者は、詳しい検査や入院治療が必要となるため、すぐに連携している総合病院などへ紹介。
また、薬物治療よりもカウンセリングの方が効果があると判断した場合は、カウンセリングを紹介することもあり、そうした的確な判断ができるのは、同院長がさまざまな病院で多種多様なケースを診てきた経験の蓄積があるからである。

同クリニックの役割は「患者の困っている症状をある程度取ること」と考えており、そのためには、「焦らずにプロセスを踏むこと」「納得してもらうこと」が大切と話す。
同院長が心がけているのは、「初診時に特に時間をかけて、患者の訴えを十分にしっかりと聞き出すこと」「患者の思いを尊重し、その気持ちに寄り添うこと」「できる限り少ない薬で治療すること」。
薬物の効果を最大限に発揮させるためには、患者が理解し、納得して治療に臨むことが大切なため、最初に長く時間を取り、治療方針や薬について十分に説明した上で治療をスタート。
薬物が必要な人には薬を飲んでもらうが、薬を嫌がる人にはカウンセリングを紹介することもある。
薬を多く出されたらプレッシャーに感じる人もいるため、初診では見立てのみにとどめることも少なくない。
また、希望する患者には漢方薬も処方している。
「スタートラインに立つときに、無理に手を引っ張ってさせることはしたくありません。少し待ったり、時間をかけることもあります。スタートしたら走るのは患者さん本人で、私はあくまで伴走者。ちょっと歩きましょうなどと、ときどきアドバイスすることが自分の役割と考えています」
不安が強かったり、自分の症状を的確に伝えられない人もいるため、初診の際には、今困っている内容を箇条書きにしたメモを事前に作っておくことを勧めている。
この作業も患者のペースに合わせるためで、家族から情報をもらうことも多いという。
初診の目標は、薬を出すことではなく、問題点を明らかにして皆で共有する場にすること。
患者が良くなることが最終目標のため、診断を付けることよりもプロセスの方を重要視している。
そのため、初診時には暫定的な診断になることもある。
また、約1割程度で薬を使わなくても症状が軽快するという。

2度目以降の再診で心がけているのは、「患者に対する接し方を変えず、常に同じトーンで話すなど安定して同じような接し方を保つこと」。
同院長のトーンが診療のたびに異なると、患者は自分が不調になっているのかどうか分からなくなる。
相手が同じペースで話すことで、患者は自分の今の状況を感じることができるという。
患者が不調になることは防げなくても、本人がその兆しを見つけられるようになれば対処がしやすい。
患者が自分の状況を客観的に捉える練習をして、薬を持っていても使わなくて済むようになることが、治療の目標の一つだという。
「心の病は、早期に受診する方が対処しやすく、薬も少なくて済みます。早く受診することをためらわないでほしいですね」と同院長は呼びかける。

髙橋 輝道 院長

たかはし・てるみち

経 歴

1970年広島県福山市生まれ
1995年広島大学医学部卒
広島大学病院、呉医療センター、吉田総合病院などを経て、2006年広島大学大学院卒業
2008年三原病院(院長)
2013年7月より現職
得意分野は気分障害、不安症の薬物療法。

趣味

落語を聴く、読書(主に推理小説)

モットー

「足るを知る」

院長の横顔

病気の父が入院治療を受ける様子を見て医療行為に関心を持ち、医師をめざすようになった。
精神科を選んだのは、アルコールなどの精神作用物質が脳や身体に及ぼす影響に興味があったから。

院長からの
メッセージ

精神疾患は慢性の経過をたどることも多く、治療期間が長いこともまれではありません。
症状だけでなく、日常生活や社会生活上の生きづらさを相談できる医療機関を見つけて治療していくことが大切と思います。
精神疾患では、家族の方の関わり方が経過に影響するといわれています。
主治医の治療方針を理解し協力していただくことも大切ですし、家族の方が精神的に健康でいることが重要です。
さまざまなストレスが不調の大きな要因になることも多い一方で、症状の長期化がよりストレスになるという悪循環に陥ってることも多いです。
治療で症状が緩和されれば、不調の悪循環を断ち切ることができるかもしれません。
不調を感じている方は、ぜひ一度、相談してみることをお勧めします。

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