医者選び広島 クリニックサーチ

医療法人社団 慈恵会 いまだ病院

靭帯や半月板などの手術も行えるリハビリにも注力した地域密着型病院

地域のホームドクターをめざして、「正確・迅速・親切」をモットーに診療を行っている。
膝関節の専門医も加わり、人工関節手術を積極的に手がける。患者の側に立った思いやりの医療が信条である。

クリニック・医院情報

住所 広島市西区三篠町1-5-1
TEL 082-238-6111
ホームページ http://www.imada-hospital.or.jp
駐車場 12台

診療時間

診療時間
8:30~18:00 休診

休診日:日曜・祝日

診療案内

診療科 整形外科・リハビリテーション科・外科・眼科
主な治療(スポーツ) 膝・肘・外傷など、関節鏡視下手術(靭帯・半月板・滑膜)
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アクセス

詳細情報

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医療法人社団 慈恵会 いまだ病院 | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
靭帯や半月板などの手術も行えるリハビリにも注力した地域密着型病院
いまだ病院
大杉 健 院長

ここが強み

入院しながら、早期の段階から回復期まで行えるトータルリハビリ
総合病院からも信頼される明るく満足度の高いリハビリ
大学病院から派遣された専門医による診察

同院の前身は1976年に開院した「いまだ外科・胃腸科診療所」で、1980年に「医療法人社団慈恵会」を開設し、その翌年に「いまだ病院」に改名とともにベッド数を増床。
2002年に大杉健院長が赴任し、その翌年に現在地に新築移転して50床に増やした。
リハビリに力を入れており、明るく満足度の高いリハビリを追求している。
同院のリハビリ室は間仕切りを外すと食堂とつながる造りで、テラス的な要素も含んでいる。
窓や天井、ベッド間の仕切りなど部屋全体が和風に統一され、心地良い空間こそがリハビリの生命線と考えている。
総合病院の手術後すぐに自宅に帰ることが不安な患者たちも、同院には多く紹介がされ、質の高いリハビリを行っている。

同院の特徴の一つに、昼休み時間がないことが挙げられる。
院長や医師、スタッフが交代で休憩を取り、午前8時半から午後6時まで、常に診療やリハビリを受けることができる。
「患者さんを待たせることはしたくない」との大杉院長の考えから生まれた。
「正確・迅速・親切」をモットーに、院内での滞在時間もできるだけ短くするようにしている。
また同院では、外来での予約制を導入していない。
毎日のようにリハビリに取り組みたいと考えている患者のことを考え、毎日の受診を可能にするためだ。
待ち時間はあるものの、その間にリハビリ機器を使った物理療法を行っている。
周辺には学校も多く、児童・学生の患者も増えている。
同時に高齢者など幅広い年齢層の患者からの評価も高い。
クリニックなどの開業医では行っていない関節鏡視下手術などの手術も同院では行っている。
患者の利便性を考えて、院内処方にもこだわっている。
リハビリをしている最中に、院内で薬を準備でき、薬の待ち時間が短縮できる利点がある。
骨折などの歩行が難しい患者には、院外の薬局まで行かずに処方できることが好評だ。

保存療法から手術まで幅広く対応/早期からのスポーツリハビリも特長

スポーツによって外傷や障害を発生した学生やスポーツ愛好家の方が、そのスポーツに早期に復帰できるようサポートしていきます。
たとえば、競技によって負傷した際、安静にして回復を待つだけではなく、負傷した部位の治療をしつつ、それ以外の筋力や心肺機能の維持をするためのトレーニングメニューを組み、1日も早い競技復帰に向けたサポートを行います。
また、障害を予防するための体の使い方や、トレーニングに関するアドバイスを含めたサポートを行っていきます。

同院には50床の入院施設があるため、手術後の早い時期から院内でリハビリを開始することができるのも、ほかの整形外科クリニックにはない特長だ。
総合病院で手術した患者を同院に受け入れ、リハビリを行っている。
入院を依頼した総合病院からも「安心してリハビリを任せることができる」と評価も高い。
リハビリにはハード面、ソフト面とも力を入れている。
「スタッフの技術や設置している機器は、ほかの施設にも負けていない」と大杉院長。
だがそれ以上に、患者への積極的な声かけを徹底させている。
理学療法士だけでなく、病室での簡単なリハビリは看護師も手伝っている。
入院患者にとっては、朝起きてから寝るまでのすべてがリハビリとの考えからである。
リハビリに関しては、高齢者と若年者のスポーツ障害では、そのゴールの設定が異なるという。
高齢者は、日常生活が安心に元気よく行えるようになること、若年者では、しっかりとスポーツができる状態に戻すことを心がけている。
近隣の崇徳中・高校、中広中学校、三篠・大芝小学校の運動部の選手たちも、リハビリのために多く来院している。

広島大学病院からの医師の派遣も受け、診療並びに膝を中心にした手術も行っている。
膝のスペシャリストの中前敦雄医師と、股関節のスペシャリスト庄司剛士医師たちである。
特に多いのが半月板の切除と縫合手術だ。半月板損傷は、スポーツ時の外傷でよくみられるが、高齢者でも日常生活の動作でも損傷することがある。
その特徴としては「痛みを伴う、ひっかかり感や膝がまっすぐ伸びないなどの症状がしばしれる」「安静時に痛みがなく、階段の昇降時や膝の屈伸時などに痛みを伴うことがある」「断裂した半月板が関節に挟まると『ロッキング』と呼ばれる現象となり、膝の曲げ伸ばしができなくなる」などである。
半月板損傷の診断は、医師の診察に加えてMRI検査で行われる。
半月板はレントゲンやCTには映らないため、MRI検査は診断に必須とされる。
半月板の損傷形態はさまざまで、縦断裂、横断裂、水平断裂などがある。
手術は関節内視鏡を用いて行い、部分切除術や縫合術がある。
小さな断裂や治癒しない部位の断裂では、その部分のみを切除。
治癒する可能性のある部位は断裂部を縫合する。
このほかにも、人工関節手術(膝・股関節)などの手術も行っている。
だだ、治療の基本は保存療法である。
消炎鎮痛などによる保存療法を3か月程度行ったうえで、痛みが残る場合は手術となる。

血小板を高密度に含んだ血漿のことを「PRP」という。 「PRP療法」は血小板が持つ、組織を治癒させる能力を利用した治療方法で、近年、大リーガー選手などの肘の治療に使用され、国内でも注目されるようになった。
通常、PRP療法では患者の血液を採取し、血液を遠心分離器にかけることで血小板を多く含んだ血漿(PRP)を分離し、障害の部位に注射する。
「PFC-FD療法」は、このPRP療法をさらに進化させたもの。 患者から採血した自己血を精製し「PRP」を作製した後に、さらにPRPを活性化させ、血小板由来因子濃縮物(PFC)を作製。 これを無細胞化したうえでフリーズドライ加工することで、「PFC-FD」ができ上がる。 血小板が放出する成長因子によって、治りにくい組織の損傷を修復する力を促進したり、炎症を早く治めたりすることが期待できる。
これらは、いわゆるテニス肘やゴルフ肘の治療に有効とされている。 同院でも2019年12月から治療を開始。
広島県内でも実施している施設はまだほとんどない。
自由診療のため費用は高額となるが、スポーツ選手に限らず、高齢者の治療にも期待されている。

大杉 健 院長

おおすぎ・けん

経 歴

1992年愛媛大学医学部卒
広島大学整形外科入局後、広島県立障害者リハビリテーションセンター、松山市民病院、JA尾道総合病院、中電病院、JA広島総合病院などを経て、2002年からいまだ病院勤務
2012年院長就任
得意分野は膝や股関節

スポーツ歴

野球(小・中・高校時代)
バレーボール・競技スキー(大学時代)
ゴルフ・テニス・ジョギング(25歳から)

趣味

ゴルフ、愛犬とのジョギング、スポーツ観戦

院長の横顔

医師をめざしたきっかけは、中学2年生のときに肘関節の離断性骨軟骨炎で手術を受けた経験があったからだ。
いわゆる野球肘。
手術を受けたときに「野球ができないかもしれない」と言われたが、幸いにも継続できた。
そのとき、医師に対する感謝とともに、「けがをした患者さんを治したい」と思うようになった。
医学部に入ったときには、すでに「将来は整形外科に」と気持ちを固めていた。
進む診療科を決めたのも同級生では一番先だった。
整形外科はアスリートとの関係が深いのも選択理由の一つだった。

中前 敦雄 医師

なかまえ・あつお

経 歴

広島大学病院整形外科准教授
1998年広島大学医学部卒
1999年から広島県立障害者リハビリテーションセンター勤務
その後、済生会広島病院を経て、2003年広島大学医学部大学院(整形外科)に進む
2005年からノルウェーのオスロスポーツ外傷センターに留学
2006年に広島大学に戻って助教に
2018年講師
2020年4月から准教授
いまだ病院では週1日診察を行っている。

スポーツ歴

サッカー

趣味

サッカー、野球観戦

医師の横顔

専門は膝関節外科、スポーツ外傷学。
大学では、スポーツ外傷とスポーツ復帰に関するテーマで研究。
もともとは一般外科が志望だった。
大学病院では膝、特に前十字靭帯損傷による手術を数多く行っている。
好きな言葉は「転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心がある」

庄司 剛士 医師

しょうじ・たけし

経 歴

広島大学整形外科助教
2004年金沢大学医学部卒
その後、広島大学医学部に入局
2006年に中国労災病院
2008年から広島市民病院に勤務
2010年に広島大学病院に戻り、2014年から助教
股関節が専門
いまだ病院では週1日診察を行っている。

スポーツ歴

サッカー、スキー(アルペン競技)

趣味

旅行

医師の横顔

大学時代にスキー部に所属。アルペン競技(大回転・回転など)を行う。
ダイナミックな手術などにあこがれて、整形外科、特に股関節を専門にする。
好きな言葉は「今日も生涯の1日なり」

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