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江草玄士クリニック (医療法人)

30年以上にわたり糖尿病・脂質異常症・動脈硬化症・甲状腺疾患を専門に診療

・スピード感を持った検査・診断
・病気や治療についてモニター画面で分かりやすく説明
・患者の身になり、治療効果と経済性を考慮した治療
・近隣の経験豊富なクリニックとネットワークを構築

クリニック・医院情報

住所 広島市中区八丁堀12-4八丁堀わかばビル3F
TEL 082-511-2666
ホームページ https://egusa-clinic.com/
駐車場 なし

診療時間

診療時間
9:00~13:00 休診 休診
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診

診療案内

診療科目 診療・検査内容
内科 糖尿病(血糖)・甲状腺疾患・動脈硬化症の検査や治療、インスリン療法、内分泌・代謝・栄養領域の一次診療、糖尿病の合併症に対する継続的な管理や指導、糖尿病患者教育(食事療法・運動療法・自己血糖測定)
特記ポイント 看護師3人、検査技師3人、管理栄養士1人が在籍し、きめ細かい対応を行う

ワンポイント解説

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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

江草玄士クリニック | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
30年以上にわたり糖尿病・脂質異常症・動脈硬化症・甲状腺疾患を専門に診療
江草玄士クリニック
江草 玄士 理事長

特  色

スピード感を持った検査・診断
病気や治療についてモニター画面で分かりやすく説明
患者の身になり、治療効果と経済性を考慮した治療
近隣の経験豊富なクリニックとネットワークを構築

糖尿病、脂質異常症、動脈硬化症、甲状腺疾患を専門とし、30年以上に及ぶ国内外の研究成果と臨床経験に基づいた治療を行っている。
全国的に急増している糖尿病患者は、同院の来院患者の7~8割を占めている。
専門クリニックの特徴として、内臓肥満・高血圧・脂質代謝異常・インスリン抵抗性などの動脈硬化を引き起こすリスクを持っている人が多い。
病気の特徴と治療を分かりやすく説明し、長い目で見ながら患者と二人三脚でしっかりと健康管理を行っている。
早期に動脈硬化病変を把握するためには、頸動脈エコーが有効である。
同院では初診時に全ての患者に頸動脈エコーを実施し、動脈病変の状態を観察する。
江草院長は、(一社)日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医・指導医であり、糖尿病患者の血糖値や体重の管理だけでなく、網膜症、神経障害、腎障害の管理、脳卒中や心筋梗塞にもつながる動脈硬化症の早期発見、治療にも取り組んでいる。
また、日本動脈硬化学会にも長年にわたり所属し、脂質異常症に関しても常に新しい情報を取り入れて治療に生かしている。
同院の周辺エリアには、総合病院出身の経験豊富な専門医が集まっており、脳神経外科・循環器内科・消化器内科・呼吸器内科などの専門クリニックとネットワークを構築している。
また放射線科クリニックとも連携して、CTやMRIなどを迅速に行える環境を整えている。
そういう意味では、総合病院を受診しているのと変わらず、必要があればスピーディーに他科の診療を受けられ、もちろん、緊急の場合は総合病院との病診連携もできているため安心である。

「患者に分かりやすく説明して、治療内容や病気を理解してもらうこと」、「本当に必要な検査は行うが、検査や薬の処方に関しては患者になるべくコストをかけさせないこと」を診療方針としている。
また、常にスピードを意識し、患者が無駄な時間や労力を使わなくてすむように心がけている。

同院の患者の7~8割は糖尿病患者。
糖尿病が現在ほど多くない時代から診療に携わり、30年以上の経験がある院長。
ここでは、それらの経験をどのように診療に生かしているのかについて話を伺った。

初診時には、看護師・医師が詳細な問診を行う。
血液検査とともにエコーによる頸動脈と甲状腺のスクリーニングを行う。
コレステロール値は高くないのに、エコーで診ると頸動脈の動脈壁中にコレステロールが蓄積して隆起したプラークのある人がいる。
これに亀裂を生じると血栓ができ、血管の中が詰まって、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす。
プラークを持つ患者では、糖尿病・高血圧・脂質異常・タバコなどの危険因子を、プラークがそれ以上大きくならないように厳重に管理・治療し、また、もし亀裂が生じたときは血栓ができないように工夫する。
数年にわたり厳格にコントロールをしていくと、プラークの厚みの減少に成功した患者も見られる。
「首の頸動脈を診るついでに、甲状腺も診るので甲状腺がんが見つかることも結構あります」
血液検査は院内で行い、血糖コントロールの目安となるHbA1c、肝・腎機能、血清脂質、甲状腺ホルモンなどの検査の結果がその場で出る。
眼底写真撮影も即座に行ってモニターに映し出すなど、患者が院長の前に座ったときには、診断や治療に必要な資料はほぼ揃っている。
とにかくスピード感を持って診療する。
糖尿病患者は高齢者が多いため、検査結果の説明にも工夫している。
印刷された検査結果を渡すだけでなく、患者の目の前のモニター画面で過去4か月の検査データを見てもらう。
字は大きく、異常値は文字を色分けし、色によって数値の変化がひと目で分かる。
それを丁寧に説明して、理解してもらう。
治療効果が上がっていることが分かりやすく、患者が治療を続ける励みになる。
高齢患者の注意点としては、季節を問わず「脱水」である。
高齢になると喉の乾きを感じにくくなり、水分摂取が少なくなる。
院長は、高齢の患者が来院したら必ず舌を見て脱水の有無を判断し、最低でもペットボトル(500ml)3本分の水を、1日かけて少しずつ飲むように指導。
脱水時には血液中の尿素窒素が上がるが、次の月に来院すると数値が下がっている。
こうした具体的な指導が、患者には分かりやすいと好評だ。
*HbA1c/ヘモグロビンエーワンシー。
過去1~2か月の血糖値の状態が分かる値で、これを測定することで糖尿病の治療状況の参考になる

患者が肥満かどうかで、治療の方向性が変わる。
痩せて血糖値の高い患者は、効力の弱い薬ではコントロールできないことが多い。
このような人は、膵臓のインスリンを出して血糖値を下げるパワーが少ないため、インスリンを早く使用することも多く、膵臓を刺激して糖を下げる強力な薬を使うことが多い。
一方、糖尿病になっていても太っている人は、肥満を保つだけのインスリン分泌能力が膵臓に残っているので、そのインスリンの効きを良くして、なるべく肥満を助長しないような薬を処方する。
そうした薬の使い分けは、経験によるところが大きい。
太っている患者が治療をして血糖値を下げることができても、さらに体重が増えていけばその治療は失敗だという。
院長は、まず食事療法と運動療法を指導し、体重コントロールについてはゆるめの指導から始めている。
ハードルを極端に上げず、本人が実施可能な範囲の目標を立てて頑張ってもらう。
「改善された部分は、患者さんの努力や頑張りを褒めてあげるべきです」
食事指導は、基本的には管理栄養士が行っているが、高齢者にとっては数字で説明されてもなかなか理解しづらい。
なので、好きなものを挙げてもらい、それを少しずつ減らすような指導も有効である。
その結果良くなった数値の変化を患者に見せ、効果を体感しながら「自分は何を食べたら悪いのか」ということを一つずつ学習してもらう。
糖尿病は完全に治ることはなく、改善させていくことが目的だが、検査値が正常になっても、それは治ったことを指すわけではない。
元の生活習慣に戻れば、また数値は上がっていく。
良くなってくると尿糖が出なくなり、食べたものが体の中に効率よく吸収されるため、再び太ってくる人が多い。
太り過ぎると、また血糖値が悪くなる。
このパターンに陥る人が多く、そうならないために毎日体重計に乗ってもらう。
糖尿病の治療では「体重のコントロールがうまくいくかどうか」が一つのポイントになる。
治療でもう一つ重要なことは、「糖尿病は合併症が出やすく、薬代や他科での診療代などの医療費が余分にかかること」である。
現在はさまざまな新しい糖尿病治療薬が出ているが、高価なものが多い。
一方、古くからある薬は安価だが、低血糖を起こす危険性など作用が効きすぎる面がある。
そんな中で、薬をいかに選択して、いかに経済的負担の少ない治療を行っていくか。
糖尿病治療には、コストパフォーマンスを重視することも必要である。

江草 玄士 理事長

えぐさ・げんし

経 歴

広島県生まれ
1977年広島大学医学部卒業
1981年糖尿病・コレステロールなどの動脈硬化の研究のため米国へ留学、国立衛生研究所客員研究員
1983年広島大学附属病院内科医員
1994年同院講師
1999年中国労災病院代謝内分泌科部長
2000年江草玄士クリニック開設

趣味・家族

野球観戦 ・ 妻と4人の子供

モットー

スピード感をもって的確な診断・治療を行う

理事長の横顔

江草理事長は、神石高原町で診療所を開いていた父親が、朝から晩まで一人で診療や往診に駆け回っていた姿を見て育ち、子どもの頃は「自分が医者になって父親を助けよう」と思っていた。
1970年に広島大学医学部に入学。
糖尿病の専門家の先生の講義に感銘を受け、糖尿病を勉強することに。
その後、糖尿病と脂質異常症など動脈硬化発症のメカニズム研究のために米国へ2年間留学。
以来、糖尿病や動脈硬化の治療に精力を傾けてきた。

患者さんへの
メッセージ

糖尿病患者さんは、血糖値だけでなく、血圧、体重、血清脂質(血液中の中性脂肪、コレステロール等)などの総合的なコントロールが大切です。
患者さんは目、腎臓、心臓、脳疾患の合併症が多いことは知られていますが、今、問題になっているのはがんと認知症です。
中でも肝臓がん、膵臓がんが目立ちます。
50~60歳代の働き盛りの人は、生活習慣も悪くなりやすいため、糖尿病のコントロールに加え、がん検診も進んで受けていただきたいと思います。

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糖尿病、脂質異常症、動脈硬化症、甲状腺疾患を専門とし、30年以上に及ぶ国内外の研究成果と臨床経験に基づいた治療を行っている。
専門クリニックの特徴として、内臓肥満、高血圧、脂質代謝異常、インスリン抵抗性などの動脈硬化を引き起こすリスクを持っている人が多い。
全国的に急増している糖尿病患者は、同院の来院患者の7~8割を占めている。
江草院長は、病気の特徴と治療を分かりやすく説明し、長い目で見ながら患者と二人三脚でしっかりと健康管理を行っている。
患者のQOL(生活の質)を著しく低下させる合併症については、無散瞳眼底カメラ*1による眼底検査、頸動脈エコーなど適宜行い、早期発見に努めている。
早期に動脈硬化病変を把握するためには、頸動脈エコーが有効である。
同院では初診時にすべての患者に頸動脈エコーを実施し、動脈病変の状態を観察する。
*1 瞳孔を広げる薬を使わなくても撮影できる眼底カメラ

院長は、日本糖尿病学会認定の専門医・指導医であり、糖尿病患者の血糖値や体重の管理だけでなく、網膜症、神経障害、腎障害の管理、脳卒中や心筋梗塞にもつながる動脈硬化症の早期発見、治療にも取り組んでいる。
日本動脈硬化学会にも長年にわたり所属し、脂質異常症に関しても常に新しい情報を取り入れて、治療に生かしている。

周辺エリアには、経験豊富な専門医が集まっており、脳神経外科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科などの専門クリニックとネットワークを構築している。
また、放射線科クリニックとも連携し、CT、MRIなどを迅速に行える環境を整えている。
そういう意味では総合病院で診療を受けているのと変わらず、必要があれば、スピーディーに他科の診療を受けられる。
緊急の場合は総合病院との病診連携もできているため安心である。
院長の診療ポリシーは、「患者さんに治療内容、病気を理解してもらうため、分かりやすく説明する。
本当に必要な検査は行うが、検査や薬の処方に関してなるべくコストをかけさせない」。
常にスピードを意識し、患者が無駄な時間や労力を使わなくてもすむように心がけている。

糖尿病の合併症の予防には、①早期発見、②早期治療開始、③治療を中断しないことが大事です。
患者さんのライフスタイルに合せた治療を提供できるように、日々診療しています。

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