医者選び広島 クリニックサーチ

サイトのご案内

「医者選び広島 クリニックサーチ」とは

「医者選び広島 クリニックサーチ」は、

  • 広島県内のかかりつけクリニック、医院の施設情報
  • 病気、疾患のワンポイント解説(医師が作成)
  • 医療ガイド本『迷ったときのかかりつけ医広島』シリーズの書籍内容
  • 県内の役立つ医療・健康情報

などを提供する検索サイトです。

主なコンテンツ


「エリア検索プラス」
「お悩みの症状(キーワード3個まで)」と「エリア」で検索。

「症状ワード」「エリア」の複合検索から、推測される病気・疾患の診療に定評あるかかりつけ医が作成した「ワンポイント解説」と、クリニック情報を検索できます。
さらに、書籍『迷ったときのかかりつけ医広島』の誌面で紹介しているくわしい診療内容なども、閲覧できます。


「症状検索」「部位検索」
「お悩みの症状(キーワード3個まで)」で検索。

体の症状ワードの一覧やイラスト(部位ごと)から、推測される病気・疾患の「ワンポイント解説」一覧や、クリニック情報を検索できます。
さらに、書籍『迷ったときのかかりつけ医広島』の誌面で紹介しているくわしい診療内容なども、閲覧できます。


「エリア検索」
「エリア」と「診療科目」で検索。

探したいエリアにある各診療科のクリニック情報を検索できます。


『迷ったときのかかりつけ医広島』インデックス
書籍『迷ったときのかかりつけ医広島』シリーズの本文情報を、ほぼ全て公開。

「女性の病気」「整形外科」「内科」「眼科」「耳鼻咽喉科」「皮膚科」「脳の病気」「こころの病気」「歯科」など、ほぼ全ての診療科について、医者たちが選んだ頼れる開業医たち(約300施設)のくわしい診療情報をご覧いただけます。


「専門医たちが教えてくれる! 知りたい診療のお話」
『迷ったときのかかりつけ医広島』シリーズに掲載中の、各診療科の解説記事を公開。

広島大学病院など総合病院の専門医たちが、「県内の最新診療の動向」「かかりつけ医との上手な付き合い方」「病院・クリニックの連携」などについて、わかりやすく解説しています。


「医療コラム」

広島県内の専門医・かかりつけ医が発信する医療情報や、健康をサポートするさまざまなトピックスなど、役立つ情報をお届けします。

『迷ったときのかかりつけ医広島』シリーズ(書籍)について

本書は、クリニック(開業医)や地域に密着した医院の「かかりつけ医」に焦点を当てたシリーズとして発刊しました。

医療評価ガイド編集部(南々社)が、広島の総合病院や診療所など複数の医師を取材して、信頼できる医師を推薦してもらい、地域性なども考慮して選んだかかりつけ医を紹介しています。
推薦基準は、「医師本人やその家族が病気になったときに診てもらいたい、かかりつけ医」です。

医師への直接インタビューを通して、「患者にとって良いかかりつけ医とは」「安心できる治療とは何か」「医師の人となり」「ポリシー」「患者への向き合い方」「検査・治療の特色」「総合病院との連携」など、医師の本音が語られており、各診療科ごとに情報が充実しています。

ただし、本書はあくまでも医療評価ガイド編集部の「一つの見方」にすぎません。本書に掲載した医師のほかに、広島県内には多くの優れたかかりつけ医がいます。より良い医師を見つける目を養い、「患者力」を高め、自分に合った信頼できるかかりつけ医を選ぶガイドとしてご活用ください。

※『迷ったときのかかりつけ医広島』インデックスや、各施設の紹介ページ(サイト内)、書籍(広島県内の主要各書店、アマゾン、南々社ホームページで発売中)などでご覧いただけます。

自分に合った「かかりつけ医」を持ちましょう

日本医師会では、かかりつけ医の定義を「なんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介でき、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師」としています。
かかりつけ医に、健康状態や病歴、体質などを知ってもらうことで、治療や病気の予防にも役立ちます。また、家族関係や仕事内容などの情報なども共有しておくことで、急病の対応や生活改善などにもつなげられます。

広島県の医療をリードしてきたある医師は、「病院とかかりつけ医の2人の主治医を持ちなさい」とアドバイスしています。高度な検査・治療、入院が必要になった場合は、病院の専門医に診てもらい、ふだんは地域のかかりつけ医に健康管理をしてもらうことが重要だと述べています。

本サイトを活用して、皆さんの生活にあった「かかりつけ医」を見つけてください。

良いかかりつけ医の条件とは

総合病院やクリニック等の医師たちへの取材にもとづき、良いかかりつけ医の条件について紹介します。

「患者に寄り添い、親身になって話をよく聞いてくれる」
「患者のこころが休まり、話していると気が楽になり、支えになってくれる」
「自分の専門外や能力を越える病気だとわかったら、すぐに適切な総合病院の専門医を紹介してくれる」
「患者のそばにいてくれる(姿勢の)医師」
「手術になったら、患者の希望を聞き、納得できる総合病院の専門医を紹介してくれる」
「専門医と定期的に、紹介状や検査データなどで情報交換している」
「勉強会や研究会などに参加して、最新の治療情報を得ている」

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