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ぎおん牛田病院附属 牛田クリニック (医療法人社団 聖愛会 ぎおん牛田病院附属)

家族のような温かみのある診療が定評

・消化管を中心にした検査・治療に実績
・地域の「いつもそばにある」医療を提供
・6人の医師が在籍し、総合的な見地から診療

クリニック・医院情報

住所 広島市東区牛田本町1-5-14
TEL 082-223-3020
ホームページ http://www.smile-seiaikai.com/ushita-clinic.html
駐車場 6台

診療時間

診療時間
9:00~12:00 休診
14:00~17:00 休診 休診

*祝日は休診 *受付は30分前より
*中村、島筒医師の診療は午前のみ(◎)

診療案内

診療科目 診療・検査内容
一般内科 レントゲン撮影装置、血液検査装置
消化器内科 上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査、腹部超音波検査、消化管超音波検査
循環器内科 心臓超音波検査、頸動脈超音波検査
呼吸器内科 肺機能検査、血液ガス検査、ピークフロー
総合診療科 外科、整形外科、リハビリテーション科、美容皮膚科

ワンポイント解説

紹介写真1
紹介写真2
紹介写真3

アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

牛田クリニック | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
家族のような温かみのある診療が定評
ぎおん牛田病院附属牛田クリニック
中村 顕治朗 医師  島筒 礼子 医師

特  色

消化管を中心にした検査・治療に実績
地域の「いつもそばにある」医療を提供
6の医師が在籍し、総合的な見地から診療

牛田地域に密着にしたかかりつけ医として、地域住民から信頼されている。
内科、胃腸科、循環器科、呼吸器科のほか、外科、整形外科、リハビリテーション科、美容皮膚科まで幅広く診療を行っている。
医療法人社団聖愛会の施設として、急性憎悪時の対応など、ぎおん牛田病院とも連携を取りながら、医療を提供している。
一般的な腹部超音波検査では、消化管まで観察しないことが多いが、腸炎や炎症性腸疾患、虫垂炎、虚血性腸炎など、消化管を診なければ診断がつかないことも多くある。
消化管超音波を専門にしてきた経験が役立っている。
近隣の他の開業医から紹介を受けた消化管疾患の患者も多いという。
さらに、高齢者の患者が多いことから、リハビリテーションにも積極的に取り組んでいる。
特に、肩や膝、頸、腰の障害、脳卒中後遺症の治療、活動量が少なくなることで生じる廃用症候群の予防などに力を入れている。

最新のガイドラインに従った医療はいうまでもない。
年齢を考慮に入れるのはもちろん、「自分の子どもだったらどうするか」「自分の祖父母ならどうするか」などを常に念頭に置いている。
また、自分だったらどこまで治療をしてほしいか、逆にしてほしくないことなども考えている。
多くの診療科があるため、牛田クリニック内だけで総合的な診療ができ、患者の負担が軽減できるのも特徴の一つ。
専門的な診察が必要な患者に関しては、的確に判断してほかの専門性の高い施設を紹介している。

昨今、高齢者の廃用症候群が社会問題になっている。
ここでは、内科疾患と廃用症候群、サルコペニア(骨格筋量・筋力の低下を特徴とする症候群)について、その特徴や治療方法などを伺った。

廃用症候群とは、過度に安静にすることや、活動性が低下したことによって体に生じるさまざまな状態のことを指す。
ベッドで長期に安静にした場合、疾患の経過の裏で生理的な変化としてさまざまな症状が起こり得る。
特に高齢者では、知らないうちに進行し、気がついた時には「起きられない」「歩くことができない」などの状況が少なくない。
例えば、絶対安静の状態で筋肉の伸び縮みが行われないと、1週間で10~15%の筋力低下が起こる。
高齢者では、2週間の床上安静で下肢の筋肉が2割も萎縮するともいわれている。
過度に安静にして、あまり体を動かさなくなると、筋肉が落ちていき、関節の動きが悪くなる。
このことが、さらに活動性を低下させて悪循環をきたし、全身の身体機能に悪影響をもたらし、最悪な状態では寝たきりとなってしまうことがある。
廃用症候群には、これといって決まった検査方法はない。
動くことができない病気になったり、安静にしている時間が長くなったり、普段できていたことができなくなった場合には、廃用性筋萎縮が考えられる。
動いていた関節の可動範囲が少なくなったときには、関節萎縮と考えられる。
廃用症候群は、医師だけでなく看護師やリハビリスタッフ、家族などが指摘するケースもある。

同院のリハビリ処方者の約半数が、整形外科疾患に加えて、内科疾患を合併しているかまたは既往歴として持っている。
リハビリ適応となる前に、内科疾患による外出頻度の減少(買い物を子どもに頼むようになるなど)や、臥床時間の延長(日中は、座ってTVを見ているかまたは寝ている)など、運動量の低下によって筋力低下を起こしていることも少なくない。
このような生活リズムから起こるのがサルコペニアである。
サルコペニアとは、身体的な障害や生活の質の低下や死亡などの転帰(病気が経過してほかの状態になること)のリスクを伴うもので、進行性・全身性の骨格筋量・骨格筋力の低下を特徴とする症候群と定義されている。
つまり、日常生活に支障が出てしまうほどの筋肉量・筋力の低下ということで、サルコペニアは廃用症候群の一部と考えられている

国内でサルコペニアと判断できる基準としては、「65歳以上の男女」の中で「普通の歩行速度が1m/秒未満」もしくは「握力が25㎏未満(男性)、20㎏未満(女性)」ならば、脆弱高齢者と呼ばれ、このうち「BMI18.5未満」もしくは「下腿囲30㎝未満」なら、サルコペニアとみなされる。
アジア版診断アルゴリズム(問題解決手順)は、握力と歩行速度を測定し、どちらかが基準値未満であれば、筋肉量測定をしてサルコペニア判定を行う。
このような症状は高齢者の間で増加してきており、同院のように内科疾患に対する治療と並行して、サルコペニアや運動器疾患に対してのリハビリを行うことで、生活の質を落とすことなく積極的な生活が送ることができる。

サルコペニアを予防するには、どんなことに注意すればいいのか。
サルコペニアは、栄養状態や疾患の有無など、さまざまな要因が重なって発症することがほとんどで、栄養状態が悪化しているときに筋トレを行うと、筋力が低下することもある。
要介護状態の高齢者の場合は、主治医や管理栄養士に相談するなど、慎重を期して治療を開始することが望ましい。
筋肉量や筋力を効果的に増加させるためには、筋肉に大きな負荷をかける運動が必要とされるが、高齢者が高負荷運動を続けることは、運動器や循環器に過度のストレスを与える危険を伴う場合がある。
高負荷運動は難しくても、低強度負荷の運動なら、一回の持続時間を短く、回数を多くすれば効果が得られる。
こうした運動は、継続することが大切で、自宅や屋内など安全な場所を利用して、楽しく続けられるような内容が適している。
サルコペニアを予防するためのもう一つの要素は、栄養である。
サルコペニアは低栄養と密接な関係にある。
食事でサルコペニアを予防するには、十分なエネルギーと脂質、たんぱく質などのバランスを重視して摂取すること。
食事量を増やせない人は、エネルギーになりやすい栄養補助食品を取り入れて、必要なエネルギーと栄養素を維持することも考慮すべきである。

中村 顕治朗 医師

なかむら・けんじろう

経 歴

1969年生まれ
広島学院高校卒業
1995年久留米大学医学部卒業後、JA吉田総合病院、広島大学病院、北九州総合病院などを経て、2005年医療法人社団聖愛会赴任
現在、ぎおん牛田病院院長。牛田クリニックでも診察を行う

趣味・家族

テニス

モットー

あわてず急いで確実に!

院長の横顔

父も医師で、外科が専門だった。 休日や夜間も病院に呼び出される父の姿を見て育った。
父は58歳で亡くなったが、診療だけでなく、医師会の仕事にも尽力していた。
そんな父が医師としての私の目標だった。
自身の専門は消化管で、大学病院では消化管超音波を専門にしていた。
JA吉田総合病院や北九州総合病院では急患が多く、専門以外のさまざまの診療に当たった。
このときの経験がかけがえのないものになっている。
内科医ではあるがリハビリにも力を入れており、訪問リハも積極的に行っている。

患者さんへの
メッセージ

医療法人社団聖愛会の病院では、計6人の医師が「この病院に受診して良かった」と思ってもらえる医療をめざしています。
「困っている人を助けたい」という思いから始めた初心を忘れずに、その一方で、専門性を求められる現代医療の中で、私たちにできることを見極めながら、自分たちの病院だけでなく、ほかの病院や施設などの架け橋としても存在意義が持てるようにしていきます。
「家族のような温かさを、医療とともに」を合言葉にしています。

掲載書籍の購入

迷ったときのかかりつけ医 広島
『 かかりつけ医シリーズ 3 内科 編 』

紹介された医療施設のより詳しい情報を掲載
「Amazon.co.jp」より購入できます

同院は、地域の人々が体調の悪いときに、何でも診てくれ相談にのってくれる(プライマリケア)、連携病院への紹介等も含めた適切な対応ができるホームドクターとして、患者から厚い信頼を寄せられている。
「家族のような温かさを、医療とともに」を理念とし、中村副理事長や島筒院長をはじめ5人の医師が、
日常でよくみられる発熱や吐き気、咳せき、腹痛、下痢などの急性疾患、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの慢性疾患を中心に、多様な疾患に対応。
かかりつけ患者の訪問診療や訪問リハビリも行っている。
新型コロナウイルス感染症に対しては、駐車場にテントを張って発熱外来を設置し感染症治療を行い、多くの患者を診療する傍ら特別養護老人ホームなど連携施設のクラスター対応も行った。
患者の年齢層は幅広く、地元の60 歳以上の患者も多い。複数の疾患を持ち、それぞれの診療科にかかっていた高齢の患者が、「ここでまとめて診てもらえる」と来院するケースもある。
服用中の薬剤の管理も容易になるため、患者にとって利便性は大きい。介護申請をする際もまとめてでき、サポート体制も整えやすい、という。
副理事長は「プライマリケア領域は多岐にわたり専門領域ばかりではないので、一生勉強と思っています。時代遅れにならないよう、学会誌や論文などに接するようにしています」と話す。

診療にあたっては、「患者さんご自身で理解・納得して治療を受けていただきたい」と考え、わかりやすい説明を心がけている。
経験豊かな看護師らが行う患者への聞き取りをベースにして、丁寧な問診と身体診察を行い、必要な検査を行い確定診断を導く。
CTやMRIは関連のぎおん牛田病院で検査、画像の読影も専門機関とオンラインで情報交換しダブルチェックができるため、迅速な診断や治療が可能となっている。
「先日も、急に激しい腹痛に襲われ、どこの病院でも原因がわからなかったという患者さんが来られ、すぐに総合的な検査を行い診断、適切な治療につながりました」
副理事長の専門性を生かした消化管超音波検査は同院の特徴の一つ。
軽症の潰瘍性大腸炎や大腸憩室炎などの場合、経過観察のために何度も内視鏡検査を行うのは患者への負担が大きい。
そこで消化管超音波検査を行い、内視鏡による精査の必要性の有無を確認している。
院長は形成外科的な疾患に対応でき、美容皮膚科の治療や施術も可能なことも大きな特徴といえる。
切創や裂傷などの外傷縫合等は0歳児から行っており、抜糸後の傷きずが残らないよう丁寧なケアにも定評がある。
また巻き爪や魚の目、良性の皮膚腫瘍など、小手術が必要なケースも治療できる。
しみやたるみなど美容皮膚科の治療は、「良心的な価格設定」という保険外診療についても相談が可能。

同院はリハビリにも力を入れており、佐々木理学療法士をはじめ総勢18 人のリハビリスタッフや助手を擁し、院内はリハビリ機器も充実。
整形外科疾患はもちろん、手術後や肺炎治療後などに体力や筋力が低下し、自宅での生活や日常の活動に支障をきたす人たちに、外来や訪問により良質なリハビリを提供している。
また、入院が必要な場合は、ぎおん牛田病院にてリハビリ入院、治療を行っている。
リハビリの専門職が、個々の患者に合わせた治療プログラムを作り目標を立てて、患者の状態の維持や改善につなげており、高い評価を得ている。
そのため一般診療で来院し、リハビリの相談をする人も少なくない。他院で治療している場合でも、リハビリの相談が可能となっている。

院長からのメッセージ
地域の皆様には親しみやすい、いざというときに頼りにされる病院をめざし、患者様目線に合わせた温かい診療を心がけています。

副理事長からのメッセージ
受診して良かったと思っていただける医療をめざしています。「困っている人を助けたい」という思いから始めた初心を忘れず、
私たちにできることを見極めながら、他院や施設などとの懸け橋としても存在意義が持てるようにしていきます。
慢性疾患の治療は服薬だけではなく日常生活も大切ですので、ご家族も協力してあげてください。

掲載書籍の購入

迷ったときのかかりつけ医 広島
『 かかりつけ医シリーズ 10 
百歳まで元気 編 』

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