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広島ハートセンター 広島心臓血管クリニック (医療法人)

精度の高い技術で、心臓カテーテル治療に高い実績

・精度の高い技術と最新の機器で、心臓カテーテル治療に高い実績
・全ての心臓疾患に24時間365日対応
・高難度の症例もカテーテルで治療可能

クリニック・医院情報

住所 広島市安佐南区西原7-8-38
TEL 082-874-8080
ホームページ http://www.hhc.gr.jp
駐車場 29台

診療時間

診療時間
8:30~12:30 休診
15:00~18:00 休診 休診

*祝日は休診 *受付は診療終了30分前まで *外来診療は原則予約制(予約優先) ★木村院長の診察は、月曜~木曜の午前と火曜・木曜の午後

診療案内

診療科目 診療・検査内容
循環器内科 狭心症や心筋梗塞などの心臓カテーテル治療、不整脈のカテーテルアブレーション治療、ペースメーカー治療
内科 一般内科診療
リハビリテーション科 心肺や筋肉の機能を向上させる心臓リハビリテーション、CPX検査(体力、心不全の重症度などを測定)
特記ポイント 全ての心臓疾患に対応。急患には24時間いつでも対応
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アクセス

詳細情報

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精度の高い技術で、心臓カテーテル治療に高い実績
広島ハートセンター
広島心臓血管クリニック
木村 祐之 理事長・院長

特  色

精度の高い技術と最新の機器で、心臓カテーテル治療に高い実績
全ての心臓疾患に24時間365日対応
高難度の症例もカテーテルで治療可能

狭心症や心筋梗塞などの心疾患のカテーテル治療を、木村院長とほか3人の医師やスタッフで行い、急患にも24時間365日対応可能な体制を整えている。
患者は、安佐南区・安佐北区地域にとどまらず、県内全域から来院する。
心疾患の中でも、特に冠動脈慢性完全閉塞病変の治療は、詰まった血管の把握が困難なため、治療をしなかったり、開胸による心臓バイパス手術を行う施設も多い。
しかし院長は、これまで培ってきた精度の高い技術と最新の機器を駆使し、副側血行路からのアプローチを試みながらカテーテル治療を成功させている。
万が一、開胸が必要になれば、広島に手術できる病院が限られているため、院長独自のパイプを使って東京から専門医を招くこともある。
また、不整脈(頻脈性不整脈)の根治をめざすカテーテルアブレーションも実施。
これは、カテーテルを心臓に入れ、不整脈の原因となる電気回路を遮断する最新の治療法で、治療時間が短くて体への負担が少ないことも特徴。

「来院する患者さんは、24時間365日絶対断らない」「患者さんの不利益にならないよう、誠実に満足度の高い治療を提供する」との姿勢で診療に臨む。
院長と3人の医師が心臓血管治療や不整脈治療を担当。
総合病院にはないこまやかさで患者に向き合う。
カテーテル治療には精度の高い技術が要求されるため常に磨いていく必要がある。
そのため、院長がかつて勤務していたコロンビア大学(アメリカ)や豊橋ハートセンター(愛知県)時代に育んだ人脈を生かし、カテーテル治療の第一人者で世界的に評価の高い中川博医師(オクラホマ大学〈アメリカ〉)や、土金悦夫医師(豊橋ハートセンター)を定期的に招聘し、医療技術の向上を図っている。
治療を施行するカテーテル室は2つ。
狭心症・心筋梗塞治療専用と不整脈治療専用があり、救急車が同時に2台来ても対応が可能。
医療技術を支え最新の機器は、豊橋ハートセンター時代から信頼関係のある島津製作所(本社、京都)と共同開発したものである。
スタッフは総勢40人おり、外部研修へ参加してレベルの向上を図るとともに、院内情報が共有化できるよう心がけている。

日常生活で胸痛や息切れなどを感じると、「心臓の病気かもしれない……」と不安になるかもしれない。
ここでは、タイトルのような症状で受診した患者の診療について話を伺った。

「バス停まで走る」「坂道を上る」など、「少し激しく体を動かしたときに胸の痛みを数分感じたが、すぐに収まった」というケースでは、狭心症が疑われる。
狭心症とは、心臓の表面を走っている冠動脈の血管が、動脈硬化のために狭くなって心筋に十分な血液が流れなくなり、酸素が足りなくなって胸痛や息苦しさなどが生じる状態。
これは一過性の発作で、少し時間が経てば回復して、診察時には何も症状が出ていないことが多い。
そのため、問診で「胸痛が起きたときの状態」「自覚症状」「服用している薬」「喫煙などの生活習慣」「家族歴」などを詳しく尋ねる。
同時に、心臓に悪影響をおよぼす脂質異常などの危険因子や、糖尿病などの疾患の有無を調べるための血液検査・尿検査・血圧測定を行い、さらに診断を確定するために必要な検査を行う。

狭心症を調べる検査には、

① 超音波によって心筋の収縮や心臓の弁の動きなどを画像で確認する心臓エコー検査
② 腕の静脈から造影剤を注射し、冠動脈の狭窄などの状態を画像で確認する冠動脈CT検査
③ マスクをして、固定された自転車を漕ぎながら心電図を計測し、運動時の心筋の電気的活動に異常がないかを調べる負荷心電図の検査

などがある。
症状に応じてこれらを行い、その結果と問診とを合わせて検討するが、最終的に確実に診断するには、

④ 冠動脈造影によるカテーテル検査
が必要となる。
これは、特殊な細い管(カテーテル)を、左手首の血管(動脈)から挿入して冠動脈まで進めていき、造影剤を注入してX線で冠動脈の動画を映して観察するもので、検査時間は10~20分、日帰りで行う。
これにより、どの部分にどの程度の狭窄があるかを詳しく診て、治療方針を決定する。

狭心症の治療には、薬物療法・経皮的カテーテル冠動脈治療・冠動脈バイパス手術があり、基本的にはまず薬物療法を行う。
薬剤には、冠動脈や全身の血管を広げて心臓の負担を軽くする働きのある血管拡張薬や、血圧や脈拍数を低下させ心臓の負担を軽くする薬剤、冠動脈の動脈硬化を遅らせて心筋梗塞を予防する薬剤などがあり、症状に応じて選択する。
狭窄が進行しているため薬剤では効果が限られる場合は、冠動脈を広げて血流を改善するためにカテーテル治療を行う。
施行では、前述の冠動脈造影検査から引き続き行うケースもある。 治療の手順は次の通りである。

① 局所麻酔をして左手首を1㎜切開し、動脈にカテーテルの出入りができるよう処置をする
② ここからガイディングカテーテルを入れ、心臓の栄養血管である冠動脈まで進めて造影剤を注入。X線で動画を撮影することによって、狭窄の状態を確認する
③ そのカテーテルの中に、より細いワイヤーを入れて狭窄部分まで進め、指先のわずかな感覚を頼りに慎重に病変部を貫いていく。動脈硬化を起こしている血管はもろく破れやすくなっているため、この作業には高い経験値と非常に高度で繊細な技術が要求される
④ ワイヤーを手がかりに、再狭窄予防のための薬が塗られたステント(小さいメッシュ状の金属の筒)を装着したバルーンを先端に付けたカテーテルを入れ、病変部に届いたらバルーンを膨らませて血管を広げバルーンを抜く

ステントはそのまま広がった血管内に残る(経皮的冠動脈ステント留置術)。
ステントを使わず、バルーンのみで狭窄部分を広げる場合(経皮的冠動脈形成術)もあるが、同院では、再狭窄のリスクがバルーンのみの場合より低くなるステント留置術が多く施行されている。
ステント留置術を行う際は、血栓ができないように抗血小板剤を事前から服用し、術後も飲み続ける必要がある。
カテーテル治療は原則1泊2日で行う。
カテーテル治療は患者の体への負担が少なく、日常生活へ早く復帰が可能。
しかし、治療後に再狭窄を起こす可能性があるため、半年~1年後に冠動脈造影カテーテル検査を行い、再狭窄がないかを確認している。
また、ステントを留置した部分に血栓ができていないかも定期的にチェックすることが必要となる。

 
木村 祐之 理事長・院長

きむら・まさし

経 歴

1969年広島市出身
1995年久留米大学医学部卒業
広島大学病院第一内科、コロンビア大学附属病院(アメリカ)勤務などを経て、豊橋ハートセンター循環器内科部長
2016年医療法人広島ハートセンター理事長、院長就任

趣味・家族

テニス、ゴルフ、犬の散歩。
家族は妻、子ども1人、愛犬1匹

モットー

楽しく働く。悪口を言わない

院長の横顔

代々医師の家系に育ち、診察代の代わりに野菜を受け取るような祖父の姿勢が好きだった。
長男として肝臓専門内科の跡継ぎの立場に縛られることに抵抗を感じ、循環器内科を選択。
勤務医時代に、カテーテル治療の名医である先輩医師の「患者さんのためなら、全てを投げ出す」という信念に感銘し、「自分もいつか、心臓疾患で苦しむ患者さんのために、広島に専門病院を作りたい」と思うようになった。
大学院卒業後はコロンビアメディカルセンター(アメリカ)などで、3年間カテーテル治療の技術向上をめざして修練を重ねた。
帰国後は、世界的に技術が認められた医師が集結する豊橋ハートセンター(愛知県)に7年勤務し、多数のカテーテル治療を経験。
技術水準の高さを評価され、海外の病院からの招聘にも応じてきた。
その功績もあり、豊橋ハートセンターからの暖簾分けである広島ハートセンターを立ち上げ、「日本一のハートセンターで、100年先も続いている病院」をめざして、日々の診療に精力的に取り組んでいる。

患者さんへの
メッセージ

「広島で心臓が悪くなったら、24時間365日、ここに行けば大丈夫!」といわれる病院をめざしています。 心臓に不安があればいつでも対応しますので、ぜひご相談ください。

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