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田中耳鼻咽喉科医院 (医療法人 康和会)

国内外で臨床や解剖の研さんを積んだ専門医。最新の診断と治療を幅広く提案

・音声改善の治療に精通した喉頭科学のエキスパートが、声帯ポリープや声帯結節を診断
・先代から地域住民に親しまれ続ける、アットホームなかかりつけクリニック
・来院が困難な患者や緊急時などにも柔軟に対応

クリニック・医院情報

住所 広島市西区草津東1-8-33
TEL 082-271-3839
ホームページ http://www.tanaka-jibika.sakura.ne.jp/
駐車場 10台

診療時間

診療時間
9:00~12:30 休診
14:30~18:00 休診 休診

*祝日は休診 △土曜午前は12:00まで、午後は13:00~15:00

診療案内

診療科目 診療・検査内容
耳鼻咽喉科 耳・鼻・咽喉に関する診断と治療、聴覚や声に関する健康相談等
特記ポイント 喉頭神経科学の分野に精通した医師が、声の相談にも対応
紹介写真1
紹介写真3
紹介写真4

アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

田中耳鼻咽喉科医院 | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
国内外で臨床や解剖の研さんを積んだ専門医
最新の診断と治療を幅広く提案
田中耳鼻咽喉科医院
田中 康政 理事長・院長

特  色

音声改善の治療に精通した喉頭科学のエキスパートが
  声帯ポリープや声帯結節を診断
先代から地域住民に親しまれ続けるアットホームなかかりつけクリニック
来院が困難な患者や緊急時などにも柔軟に対応

田中院長が1996年に現在地にあった先代の医院を継いで20余年。
同院は、耳・鼻・ 咽喉の一般的な診療と健康相談に対応している。
院長は、大学病院の講師として勤務していた頃、アメリカ国立衛生研究所(NIH)に2年半ほど留学し、声帯を動かす神経の研究(喉頭科学)を行っていた。
また、大学時代の恩師が音声の権威だったこともあり、音声の改善を目的とする臨床にも従事。
声の相談で、より専門的な治療が必要と判断した場合は、言語治療士の在籍する施設に紹介をしている。
2016年4月にリニューアル開院する前は、患者が朝早くから並んでいることが多かったため、インターネットを利用した予約システムを導入。
ただし、診療時間は患者によって異なるため完全予約制ではない。
体の不自由などで来院が難しい場合も相談に応じている。

「患者さん一人ひとりに治療方針や症状を分かりやすく説明し、できる限り人にやさしい治療を実践する」が院長のポリシー。
「来院される方は何かしら問題を抱え、相談したいと思っておられます。まずは、一人ひとりの訴えを良く聞いて差し上げることが大切です。その上で、診察して何が原因かを見つけ出し、適切なアドバイスと処置を行います」
また、再診以降の治療方針や生活面の注意事項などは院長が説明するだけでなく、確認の意味も含めて必ず患者が帰る前に看護スタッフが声をかけて、フォローするようにしている。
さらに、疾患の中には緊急性の高いものもあるため、受付の段階で見極められるよう、始業前などに勉強会を実施している。
院長は、開院当初から「地元に貢献できるような形態をとりたい」という思いがあったという。
「終了時間の間際に飛び込んでこられた方でも、基本的にお断りしません。できるだけ対応させていただきます。父を慕って来てくれていた方々もたくさんおられますので、先代の意志を継いで皆さんのお役に立ちたいと思っています。来て良かったと思ってもらえるようなクリニックでありたいですね」

声帯は喉頭の中に左右2つあり、呼吸しているときは左右に開き、声を出すときは中央で閉じて振動する。
声帯結節とは声帯に発症する腫瘤のことで、通常は両方に発症する。
粘膜組織である声帯が振動し、こすれ合って物理的なストレスがかかることで発生すると考えられており、原因は声を使い過ぎることだという。
主な症状は嗄声(声がれ)で、習慣的に大声を出す、叫ぶなど、音声を酷使せざるを得ない職業の人が多いという。
また、同じように話しても、できやすい人とそうでない人がいる。
できやすい人は、声帯の後ろ側がもともと少し開き気味で、無理をして声を出したときに結節ができることがある。
「成人女性に多く、中でも学校や保育所の先生など、声をよく使う仕事の方がなりやすいです。大学病院にいる頃は音声を改善させる治療に多く携わってきましたので、声についての相談もお受けします。ぜひ気軽に来院ください」

声帯結節かどうかを調べるには、まず、喉頭内視鏡とストロボスコープ(特殊な光で声帯の振動状態を観察するための検査機器)で声帯を観察する。
もし結節が見つかっても、声帯ポリープと同じくすぐに手術になるわけではない。
患者の状態が音声治療で効果が出そうだと診断した場合、言語聴覚士による治療を開始。
音声治療とは、正しい発声法を習得するための声のリハビリテーション。
元来の癖で、声帯に負荷がかかる話し方を長い期間してきた人に、声門の緊張を緩める指導をする。
音声治療には、反回神経麻痺による気息性嗄声の人や、声帯を支える筋肉が痩せている人に効果的なものもある。
これらの疾患は、声帯を合わせることができず隙間が開いている状態なので、それをしっかり締める指導をする。
その代表的なものの一つがプッシング法で、何かを押しながら喉に少し力を入れて発声する方法。
「ぜひ音声を改善させたいという方には、適切な音声治療の施設をご紹介します。声帯の筋肉を支える筋肉が痩せてくる原因には老人性のものもありますので、嚥下障害の予防にもなります。高齢社会が進む中で、音声治療はとても役に立つと思います」

田中 康政 理事長・院長

たなか・やすまさ

経 歴

1956年山口県下関市生まれ
1983年久留米大学医学部卒業
1987年久留米大学大学院修了
久留米大学医学部耳鼻咽喉科助手、麻生飯塚病院、佐賀県立病院好生館、久留米大学医学部講師、アメリカ国立衛生研究所(NIH)留学、久留米大学医学部講師を経て、1996年より現職
得意分野は喉頭科学、耳科学

趣味

ドライブ、写真、スキー

モットー

すべては患者から学べ

院長の横顔

父も耳鼻咽喉科医で、遠方から患者が来るほど多くの人に愛されていた。
幼少時からそんな父の背中を見て育ち、3歳のときに小児麻痺(ポリオ)に罹患。数か月入院・闘病し、主治医の努力もあって奇跡的に麻痺を残さずに回復した。
それらの経験から、医師という仕事の素晴らしさ、崇高さに感動を覚え、医師になろうと決意。
耳鼻咽喉科を選んだのは、大学時代の教授が喉頭科学で世界的に有名だったことも理由の一つ。
「大学に残って研究を続けていきたい」という気持ちがあったが、1996年に父が亡くなったため、帰郷して跡を継ぐことに。
「与えられた場所で、また新たな目標ができる。地元に貢献することも医者としての進むべき道だ」と思い、日々診療に励んでいる。

患者さんへの
メッセージ

耳鼻咽喉科の領域には嗅覚・味覚・聴覚・平衡感覚があり、診療は感覚器の多くに携わります。
また、耳・鼻・咽喉は上咽頭という部位で繋がっており、すべてが密接に関わっています。
そのため、これらに少しでも異常が出ると違和感を感じ、生活の質が下がります。
耳閉感、耳鳴り、難聴、めまい、後鼻漏、鼻漏、鼻閉、咽頭痛、咳嗽、声がれなど、少しでもおかしいと感じておられる方は、早めにご相談ください。

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