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むぎ耳鼻咽喉科医院 (医療法人 のぞみ会)

患者の生活背景を重視した診療方針。東洋医学的視点を取り入れた全人的医療

・アレルギー性鼻炎に対するアレルゲン免疫療法に実績
・構音障害や音声療法にも対応
・患者の日常生活を丁寧に問診、患者の背景まで考慮に入れた診療に定評

クリニック・医院情報

住所 東広島市黒瀬町兼広140
TEL 0823-83-3387
ホームページ http://www.mugi-ent.com/
駐車場 7台

診療時間

診療時間
9:00~12:30 休診 休診
14:30~17:30 休診 休診

*祝日は休診 △土曜午後は言語・聴覚外来のみ(予約制)

診療案内

診療科目 診療・検査内容
耳鼻咽喉科 中耳炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、老人性難聴、めまいなど
特記ポイント 大学病院時代の経験を生かし、アレルゲン免疫療法と音声治療にも実績
紹介写真1
紹介写真3
紹介写真4

アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

むぎ耳鼻咽喉科医院 | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
患者の生活背景を重視した診療方針
東洋医学的視点を取り入れた全人的医療
むぎ耳鼻咽喉科医院
藤原 裕美 院長

特  色

アレルギー性鼻炎に対するアレルゲン免疫療法に実績
構音障害や音声療法にも対応
患者の日常生活を丁寧に問診、患者の背景まで考慮に入れた診療に定評

同院は、中耳炎・副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎・老人性難聴・めまい・睡眠時無呼吸症候群など耳鼻咽喉科疾患全般にわたって診療を提供。
年齢層は小さな子どもから高齢者まで幅広い。
近隣には耳鼻科クリニックが少なく、総合病院まで30分以上かかるため、検査・治療が完結できる機材を可能な限り備えるよう努力している。
内視鏡については、NBI機能(早期がんの発見に有用とされる)付き、生検可能な鉗子チャンネル付き、新生児用の細径の3種類を用意。
聴力検査機器は通常の聴力検査に加えて、語音聴力検査(語音の聞き取り能力を測定)も可能。
鼻閉の強い患者に対する外来手術では、一般的なレーザー治療ではなく、粘膜下組織の凝固が可能なサージトロン(高周波電波メス)を採用している。

スタッフ全員が共有する価値観として「訪れた人全てが、来て良かったと思える医院」をめざしている。
患者だけでなくスタッフも「一日良い仕事ができた」と満足して帰宅し、関係業者も気持ち良く帰ってもらえる対応を心がける。
藤原院長は、患者に対して現在の病状だけでなく、症状が起きている背景まで考えて診断・治療をするように気を配っている。
風邪の症状で受診した患者に仕事の内容や生活状況まで聞くこともあるが、仕事のストレスなどで免疫力が低下して風邪を繰り返す場合がある。
そうした自律神経の乱れは免疫力低下に直結するため、「生活状況を把握することは非常に大切」と考えている。
そのため、東洋医学を診療に取り入れており、体質改善のために漢方薬も併用。
食事内容の改善や日常の運動習慣も勧めており、花粉症の患者に冷え性の改善を勧めたところ「花粉症が良くなった」と喜んでもらったケースもある。
診察では伝えきれないことを伝えたり、帰宅してから気を付けるべきことを実践できるように、スタッフからも声かけをして話を聞いたり、持ち帰り用の刷りものを多数準備して配布している。
医療の世界は日進月歩。
院長は最新の知見を吸収するため「なるべくさまざまな学会や勉強会に参加するように心がけています。また、年1回は全国レベルの学会に出席するようにしています」と日々の研さんも怠らない。

アレルギー性鼻炎の場合、一般的には次のような診断や治療の流れになる。
①問診、②耳鼻咽喉科的な診察、③鼻汁中好酸球検査(アレルギーかどうかの診断)、④顔面レントゲン撮影(副鼻腔炎の有無の診断)、⑤特異的IgE検査(アレルギーの原因物質の検索)、⑥投薬、⑦舌下免疫療法や鼻粘膜電気凝固手術など。
しかし、いずれも患者の状態に応じて実施の有無を決めるため、全ての患者がこのような検査・治療になるわけではない。
藤原院長は、広島大学病院勤務医時代にアレルギー外来を担当していた。
そのため同院では、アレルギー性鼻炎に対するアレルゲン免疫療法を開院以来行っている。
当初は、皮下免疫療法(注射による体質改善療法)が中心だったが、現在は舌下免疫療法(格段に副作用が少ない薬剤の服用による体質改善療法)を採用。
「これは非常に有効な治療法ですので、1年を通じて薬の服用が必要なダニアレルギーの方、スギ花粉症で薬だけではコントロールが十分にできない重症の方には、ぜひ考えていただきたいですね」

同院がもう一つ力を入れているのが、音声治療である。
勤務医時代に音声言語外来も担当していたため、構音障害(発音の問題)や音声治療(声がすれの原因になる声帯結節を発声方法の改善で治療)にも対応が可能。同院では、毎週土曜午後に言語・聴覚外来を行っている(予約制)。
音声治療とは、音声障害のある患者に対し、音声に負担をかけない発声方法を習得し、声帯の疾患の治癒や再発防止をめざす治療。
声の障害が治りにくい人には、性格的に几帳面で責任感が強く、緊張しやすい人が多く見受けられる。
風邪を引くなどして声の調子が悪いときも、無理をして治りにくいという。
治療は次の5段階に分かれる。
①腹式呼吸、②腹式発声・単音、③腹式発声・2連音、④腹式発声・複数音、⑤腹式発声・音域拡大。
現在は、全国的な言語聴覚療法士の人員増加で、開院当時よりは直接対応する件数は減っているが、対応施設が限られているため比較的遠方からの来院患者も多い。

藤原 裕美 院長

ふじはら・ゆみ

経 歴

岡山県玉野市生まれ
広島大学附属中・高を経て
1986年広島大学医学部医学科卒業
広島大学医学部耳鼻咽喉科学教室入局
因島市医師会病院耳鼻咽喉科部長、ニューヨーク医科大学客員助教授、県立広島病院耳鼻咽喉科副部長、広島国際大学医療福祉学部教授などを経て、2002年より現職

趣味・家族

ヨガ、ランニング、犬の散歩、読書、映画鑑賞、学会出席
夫、娘3人、犬3匹、猫1匹

モットー

関わる全ての人に幸福を運ぶ医院であること(同院理念)

院長の横顔

高校1年生のとき、無医村の現状を報道する新聞記事を読み、医師の仕事に興味を持った。
母が看護師で、父は医師を志していたが経済的な事情でかなわなかったという事情があり、身近に医療へ進むきっかけがあった。
耳鼻咽喉科を志したのは、子どもから高齢者まで対象となる患者が広範囲にわたることや、いわゆる五感と呼ばれる感覚のうち嗅覚・味覚・聴覚を受け持つ診療科であること、人間にとって重要な部分を対象にすることにやりがいを感じたから。

患者さんへの
メッセージ

私たちが心がけているのは、患者さん本人の自然治癒力をいかに高めるかということです。
医師やスタッフは「患者さんがご自分で治っていくことをお手伝いさせていただいている」と考えています。
患者さんには、ご自身の健康に対する意識を持っていただくことが大切です。
そのために、生活習慣などをできるだけ詳しく伺い、それぞれに合った治療を提供するよう心がけています。
「この病院を受診して良かった」と思っていただけるように、スタッフ一同切磋琢磨してまいります。

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