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沖胃腸科クリニック (医療法人)

体に負担の少ない胃・大腸内視鏡検査に定評

・消化器外科医が行う内視鏡検査・診断
・3種類の鎮痛剤・鎮静剤を組み合わせて、検査の痛みをコントロール
・大腸内視鏡検査は約4分で盲腸まで到達

クリニック・医院情報

住所 広島市中区上八丁堀8-26メープル八丁堀2F
TEL 082-223-0303
ホームページ https://okiclinic.jp
駐車場

1台

診療時間

診療時間
9:00~12:00 休診
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 *月曜~土曜の午前中は、予約制の検査のみ(一般外来は午後のみ)

診療案内

診療科目 診療・検査内容
消化器科(胃腸科) 内視鏡診断をベースとした消化器疾患の治療
特記ポイント  痛みのない胃・大腸内視鏡検査。大腸内視鏡検査の盲腸到達率99.9%
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アクセス

詳細情報

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沖胃腸科クリニック | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
体に負担が少ない胃・大腸内視鏡検査に定評
沖胃腸科クリニック
沖 眞 院長

特  色

消化器外科医が行う内視鏡検査・診断
3種類の鎮痛剤・鎮静剤を組み合わせて、検査の痛みをコントロール
大腸内視鏡検査は約4分で盲腸まで到達

同院は、内視鏡を得意とする消化器専門クリニックで、消化器の中でも食道から大腸までの消化管が専門。
開院以来、一人で行ってきたこれまでの内視鏡検査総件数は、約10万件(胃約5万3千件、大腸約4万7千件)となった。
沖院長は本来、消化器外科医で、院長自身が多くの外科手術に携わった経験を持つ。
一方で、世界で初めて「新谷式」と呼ばれるコロノスコープの挿入法を考案し、大腸内視鏡によるポリープ切除に成功した外科医・新谷弘実氏のもとで、高レベルの大腸内視鏡技術のトレーニングを長く積んできた。
その意味で院長は、外科・内科の両方の観点をもって内視鏡を用い、消化管を診ることができる。

検査には2つの不安の要素がある。病気への不安と検査自体への不安である。
胃・大腸内視鏡検査は、痛みという侵襲(治療の際の生体反応)を伴う検査なので、その不安感を取り除くことが大切と考える。
実際に、痛みへの不安や嫌悪感から内視鏡検査を受けないまま過ごし、その結果、進行がんの発見が遅れた例もたくさん見てきた。
痛みをなくすことは患者の検査の受容性を増やすことになる。
だから、100%の人に痛みなく行うように努力することを心がけている。
高齢者や、咽頭反射の強い人、術後などで癒着の強い人、大腸がとてつもなく長い人など、痛みのコントロールが難しい人でも、全ての患者が痛みなくできることをめざす。
そこに生かされるのは、院長ならではの鎮静・鎮痛剤の知識とテクニック、豊富な経験、さらに呼吸と血圧の管理に関する知識である。
また、大腸内視鏡検査は大腸の構造上どうしても見落としやすい検査であり、「一番奥の盲腸まで観察しないと意味がない」と指摘する。
大腸の形は全ての患者によって違っており、柔らかい大腸に、少し硬めの内視鏡を挿入していくため、何年やっても難しく感じられることが多いという。
挿入困難な患者では時間がかかることもあるが、長年磨いたテクニックと経験を持つ院長は、簡単なケースなら50秒で盲腸まで到達する。
きわめて挿入しにくい人を除いて、ほとんどの人は4分以内で到達する。
そして、大腸検査の際は患者の体位変換を一切しないので、患者は眠ったまま検査を受けることができる。

同院を訪れる患者の症状として多いのが、お腹の不快感・腹痛・便通異常・喉の違和感などの不定愁訴。
不安で来院するため、そういう人は胃も大腸も同時に内視鏡検査を望むことが多い。
ここでは、同院で行われる内視鏡検査と患者に最も多い機能性ディスペプシアについて話を伺った。

1991年、西日本初の痛みのない内視鏡クリニックをめざして開院した。
当時は、内視鏡検査は痛いのが当たり前の時代だった。
呼吸抑制や血圧低下などの副作用を恐れ、麻薬系の鎮痛・鎮静剤を使うことは避けられていた。
そのため、開院してから10年くらいは東京や関西から噂を聞いてわざわざ広島まで検査に来る人も結構いた。
しかし、「十分な監視とリカバリーがあれば心配は全くない」と、沖院長は言い切る。
副作用が起こらないように万全の注意を払うが、一方で副作用にきちんと対処できるだけの経験と自信があるから、「患者さんの痛みをゼロにすることを優先したい」と考える。
鎮痛剤の効き方は個人差が非常に大きく、そのため検査の前投薬の処方は一人ひとり全く違うオーダーメイドになる。
全員に効くように持っていくには「トレーニングと経験で身につけていくことが重要」だという。
使うのは3種類の鎮痛、鎮静剤でこれらを組み合わせ、前投薬として、患者の状態をよく観察しながら、細部にわたって加減して使っていく。
3種類の薬を組み合わせることで、それぞれの副作用が軽減され、一方で薬の相乗効果も生まれる。
よく全身麻酔と間違われるが、前投薬で傾眠状態となり、結果として気付かないうちに検査が終わるだけで全身麻酔とは全く違う。
検査後20~30分ほどの安静でしっかりと起きる上がることができ、あまり勧めていないが、そのまま仕事に向かう人もいる。
同院はリピーター患者が多いため、前投薬の量や大腸の検査時間、下剤効果の状態、患者の検査後の感想の記録は全て残している。
大腸検査では特別な場合を除いて、検査の際に見つかった大腸ポリープは全てその場で切除している。
入院は必要ないが、大きい場合は自宅で少しの間は安静にしてもらう。
大腸ポリープは体のほかの部位にできたポリープと違い、良性の腫瘍、いわゆる腺腫が多く、一部は将来にがん化する恐れがあり、なるべく切除する。
だから、大腸内視鏡検査は検査のみならず、がん予防の意味もある。
ポリープ切除により大腸がん死が抑えられるということは、すでに証明されている。

大腸ポリープや大腸がんの症状は、さまざまなマスコミなどで取り上げられているが、圧倒的に重大な症状は下血である。
がんは小さいうちから出血し、ポリープでも大きくなれば必ず出血する。
「痔の出血と紛らわしいこともありますが、一度は専門医にかかってください。また、便潜血反応を盲信してはいけません。50歳前後になられた方は、ぜひ一度検査を行ってください」
陰性者の中にも少なからずがんは存在するという。

沖 眞 院長

おき・まこと

経 歴

広島県生まれ
1979年順天堂大学医学部卒業。医学博士
1981年同大学第一外科入局
1988年同大学第一外科助手
1989年大腸内視鏡の研修のため、ニューヨーク・ベス・イスラエル病院、新谷クリニック・ニューヨーク(ともに米国)に留学
1990年新谷弘実クリニック・東京赴任
1991年西日本で初めての痛みのない内視鏡クリニックをめざして沖胃腸科クリニック開院
1990~2015年広島原対協健康管理・増進センター嘱託医

趣 味

剣道3段(修道高校時代に個人戦で中国大会に出場、医学部6年のとき東日本医科大学体育大会で団体戦優勝)
ゴルフは下手過ぎて趣味とはならず

モットー

自分を含めて周りのもの全てに感謝すること

院長の横顔

1979年より順天堂大医学部第一外科で消化器外科を専門とし、大腸の研究班に所属した。
幸い当時の主流は胃がんだったため、そして教室の教授が胃内視鏡の専門家であったため、大腸班にもかかわらずカンファレンス等でたくさんの胃症例を勉強することができ、内視鏡の基礎から叩き込まれ、それが現在の胃内視鏡検査に役立っている。
ところが80年代後半から大腸がんが著しく増加、これからは大腸の時代だと確信し、第一人者のニューヨークの新谷弘実医師のもとで大腸内視鏡技術を習得するために、大学を飛び出して米国へ留学。
帰国後も新谷医師が帰って来るたびに広島から東京まで通い、内視鏡技術を徹底的に磨いた。

患者さんへの
メッセージ

大腸を内視鏡で観察すると、粘膜が薄黒く、だぶだぶして、だらんと伸びきっていることがあります。
その原因の多くが下剤の常用です。
厚生労働省は、便秘と大腸がんは無関係と報告を出していますが、便秘を気にして下剤を常用する人が多数います。
特に注意が必要なのは、アントラキノン系のアロエ、センナ、ダイオウなど。
長期服用で嗜癖をつくったり、腸の中の神経細胞が破壊し大腸を動かす筋肉を弱めたり、発がんの危険もないとはいえません。
下剤は安全と思われていますが、長く飲み続けると強い副作用が出てくることも知っておいてください。
*アロエ/緑色のキダチアロエ。白い果肉のアロエベラは無害。

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内視鏡を得意とする消化器専門クリニックで、消化器の中でも食道から大腸までの消化管が専門。
1991 年、内視鏡検査は痛いのが当たり前の時代に、西日本初の痛みのない内視鏡クリニックをめざして開院した。
開院以来約4万人に対し、約12 万4,000 件の胃・大腸内視鏡検査を沖院長一人で実施(同院・胃約6万6,000 件、大腸約5万8,000件(1991〜2022 年))。大腸内視鏡検査の盲腸到達率は99.9%、平均到達時間は4 分20 秒。 沖院長は本来、消化器外科医であり、多くの外科手術に携わった経験を持つ。
一方で、世界で初めて「新谷式」と呼ばれるコロノスコープの挿入法を考案した新谷弘実氏の下で大腸内視鏡技術のトレーニングを長く積んできた。
外科・内科の両方の観点を持って消化管を診ることができる。

人が検査をためらうのは、病気への不安と検査自体への不安が要因として考えられる。
胃・大腸内視鏡検査は、痛みを伴う検査なので、痛みに対する不安感を取り除くことが大切と考える。
痛みへの不安や嫌悪感から内視鏡検査を受けないまま過ごし、その結果、進行がんの発見が遅れた例は少なくない。
痛みをなくすことは患者の検査の受容性を増やすことになるため、100%の人に痛みなく行うように努力している。
鎮痛剤の効き方は個人差が大きい。そのため検査の前投薬の処方は一人ひとり全く違うオーダーメイドになる。
高齢者、咽いん頭とう反射の強い人、術後などで癒着の強い人、大腸が非常に長い人など痛みのコントロールの難しい人でも痛みなくできることをめざす。
そこに生かされるのは、院長ならではの鎮静・鎮痛剤の知識と技術、豊富な経験、さらに呼吸と血圧の管理に関する知識である。

大腸内視鏡検査は大腸の構造上どうしても見落としやすい検査であるが、「一番奥の盲腸まで観察しないと意味がない」と指摘する。
大腸の形は患者によって違い、挿入困難な患者もいるが、簡単なケースなら50 秒、ほとんどの人は4分以内で盲腸まで到達する。
検査で見つかった大腸ポリープは、将来がん化する恐れがあるため、特別な場合を除いてその場で切除する。
大腸内視鏡検査はがん予防の意味もあるのである。

大腸がんと大腸憩室症が急増しています。いずれも極度の食事の欧米化が原因と考えられます。
今一度和食を見直しましょう。お米は繊維が豊富で、排便や腸内細菌叢の改善にも役立ちます。

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