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おちうみ内科消化器クリニック (医療法人)

内視鏡検査に実績豊富。苦痛のない検査法にも定評

・痛みのない、楽な内視鏡検査が特徴
・内視鏡検査数が広島県内で豊富(胃カメラ2808件、大腸カメラ760件/2016年実績)
・地域のホームドクターの役割も積極的に担う

クリニック・医院情報

住所 広島市南区西旭町8-8
TEL 082-253-1316
ホームページ http://ochiumi-clinic.net
駐車場 8台

診療時間

診療時間
8:30~12:00 休診
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診

診療案内

診療科目 診療・検査内容
消化器内科 胃内視鏡(胃カメラ)と大腸内視鏡(大腸ファイバー)。胃と大腸の
同時検査も可能。ピロリ菌の除去
内科・胃腸科  糖尿病・高血圧・高コレステロール血症などの生活習慣病から、胃潰瘍・胃がん・逆流性食道炎・食道がん・潰瘍性大腸炎・大腸がんなどの消化器疾患を中心に、風邪・嘔吐・下痢など内科全般を診療
特記ポイント 胃内視鏡(胃カメラ)と大腸内視鏡(大腸ファイバー)。大腸内視鏡による大腸がんの早期発見、内視鏡的治療により日帰り摘出

ワンポイント解説

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詳細情報

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医療法人 おちうみ内科消化器クリニック | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
内視鏡検査に実績豊富。苦痛のない検査法にも定評
おちうみ内科消化器クリニック
落海 健彦 院長

特  色

痛みのない、楽な内視鏡検査が特徴
内視鏡検査数が広島県内で豊富 (胃カメラ2808件、大腸カメラ760件/2016年実績)
地域のホームドクターの役割も積極的に担う

最新の高画質内視鏡を用いた、胃内視鏡(胃カメラ)と大腸内視鏡(大腸ファイバー)を中心にした内科・消化器科の診療を行っている。
ポリープや胃潰瘍、潰瘍性大腸炎などの検査や治療はもちろん、早期胃がん、大腸がんの検査や治療も可能だ。
これまでに胃カメラは4万例以上(開院後にすでに2万4千例以上)、大腸内視鏡は1万例以上(開院後にすでに4千例以上)の豊富な検査件数を経験し、早期胃がん、早期大腸がんの発見や診療に定評がある。
同院はデイサービスも併設。
他の医療機関とも連携して、消化器内科医としての専門性を生かし、一般内科にも対応できる地域のホームドクターになれるように努めている。

「助かるレベルのがんを、いち早く見つけて治療を行う」
早期がんでは、胃がん・大腸がんともに適切な治療法で5年生存率が95%を超えている。
大腸がんの場合、非常に早期の発見では、内視鏡による一括切除が日帰り根治手術でも可能な場合もある。
また、入院を必要と判断した場合には、速やかに連携する総合病院へ送っている。
早期胃がんでは、内視鏡治療を行う場合でも入院を伴う手術・治療になるため、最初から実績のしっかりした総合病院に送るケースが多い。
胃がんや大腸がんの早期診断のためには、内視鏡検査が不可欠である。
これまで内視鏡検査などで苦痛を感じてきた患者に対して、「痛みのない、楽な内視鏡検査」を行い、可能な限り検査に対する恐怖を取り除くように努力している。
胃内視鏡検査は、静脈麻酔によって入眠の状態(無意識の状態)で検査を受けることが可能。
そのため、気づかないうちに検査が終了していることが多い。
大腸内視鏡検査の場合は、起きている状態(意識のある状態)で検査を実施。
この場合でもほとんど痛みを感じることはない。
ただ、「どうしても検査が怖い」「強い癒着があって痛みがある」という患者には、入眠状態での検査も可能だ。
最新の電子カルテやファイリングシステムと、内視鏡などをリンクさせたシステムを組み、スタッフ全員が患者に分かりやすい説明を心がけている。

「バリウム検査に比べて、内視鏡検査はなぜ優れているのか」
「どのような人が胃や大腸の内視鏡検査を受診すればいいのか」
これらについて、内視鏡検査を数多く手がける院長に話を伺った。

胃や大腸などの検査には、大きく分けてバリウム検査と内視鏡検査がある。
胃から始まったバリウム検査は、大腸→十二指腸→食道→小腸と広がっていったが、検査そのものは1965年頃からそれほどの進歩はなく、現在でもほぼ同様の診断方法が使われている。
一方で内視鏡検査は、先端にフィルムとレンズが付いた柔らかい管で、手元でカメラの操作ができる胃カメラから開発が始まり、その後、新素材のグラスファイバーといわれるガラス繊維の開発により、操作する手元で画像を確認できるファイバースコープへと進化した。
その後、CCD(超小型テレビカメラ)を内視鏡の先端に埋め込み、テレビモニターで画像を確認することができる内視鏡へ変化し、現在ではハイビジョン内視鏡へと大きく進化している。
このためバリウム検査よりも、胃・大腸内視鏡の方が精度・診断能力ともに非常に高度となり、早期がんを発見する能力にも大きな差ができて、その差は年々開く一方である。
さらに胃・大腸内視鏡では、疑わしい病変があれば、その部位の組織を取って確定診断を付けることができるが、バリウム検査では難しいために再度の内視鏡検査が必要となる。
また大腸内視鏡検査では、日帰りでポリープや早期の大腸がんを切除できるので、一度の来院で治療が完結できる利点もある。
「バリウムに比べて、内視鏡検査の方がしんどいイメージがある」という声も患者からよく聞くが、同院では、胃カメラに関して軽く眠った状態で行うことも可能で、一度検査を受けると「内視鏡検査の方が楽だったので、次回からは内視鏡でお願いします」という患者が圧倒的に多い。
大腸内視鏡も、従来とは異なり内視鏡を直線的に挿入する「軸保持短縮法」の導入で、痛みなく検査を終えることができる。

それでは、どのような場合に内視鏡検査を受けるべきなのか。
同院で胃内視鏡の検査を勧めているケースは、基本的には「ピロリ菌が一度でも陽性と診断された人」や、また、「萎縮性胃炎と診断された人」である。
ピロリ菌は、胃の粘膜に慢性的な炎症を起こして萎縮性胃炎となる。
萎縮性胃炎は、遺伝子に異常が起きているため胃がんになるリスクが高く、ピロリ菌を除去できたあとでも萎縮性胃炎が残る。
そのため、除菌後であっても胃がんが問題となってくる。
また、「喫煙」による発がんリスクも高く、胃がんの家族歴のある人などを含めて、積極的に胃内視鏡を勧めている。
「これら以外の人でも、基本的には40歳以上の人は、年に1回は内視鏡検査を受けた方が良いですね」
また胃内視鏡は、同時に食道も診ることができる。
「喫煙する人」「濃いお酒を大量に飲む人」「コップ一杯のお酒ですぐに顔が真っ赤になる人」「逆流性食道炎(長期経過者)の人」などでは、食道がんになるリスクが高いため、内視鏡を受診した方がいいという。
食道がんは、胃がんや大腸がんに比べて進行が早いのが特徴といえる。
同院では、「50歳以上の男性」には特に検査を奨励している。

大腸については、「便潜血テストが陽性と診断された人」「大腸ポリープと診断された人」「ポリープを切除したことがある人」「大腸がんになった家族がいる人」などについて内視鏡検査を勧めている。
ポリープに関しては、「小さいポリープは切除せずに経過観察で十分」という考え方と、「現在はがんでなくとも、ポリープ(腺腫)はがん化する可能性を持っているため、全て切除して健康な腸(クリーンコロン)をめざすべき」との考え方がある。
同院では、大腸内の小さなポリープでも全て取り除く「クリーンコロン」の考えを採用している。
ポリープを残すと、1~2年後には再び内視鏡検査での経過観察が必要になるなど、患者への負担が増すためである。
「特殊な遺伝性の大腸がんを除き、クリーンコロンにすれば毎年便潜血検査をして陰性であれば、基本的には5年に1回程度の大腸内視鏡検査でOKです」と院長は強調する。

 
落海 健彦 院長

おちうみ・たけひこ

経 歴

1964年広島市南区出身
1997年広島大学医学部卒業
広島赤十字・原爆病院、三菱三原病院を経て、広島大学附属病院光学医療診療部所属、消化管専攻
三次地区医療センター内科を経て、2007年おちうみ内科消化器クリニック開院

趣味・家族

スキー

モットー

助かるレベルのがんを、いち早く見つけて治療を行う

院長の横顔

大学では理学部物理学科で素粒子理論を学んだ。
大学院修士課程を修了後、小学生の頃に思い描いていた「人の役に立つ医師になりたい」という夢を再びめざすことにした。
同級生より8年遅れはしたが、医師の道に進んだことに後悔はないという。
消化器内科を選んだのは、内視鏡治療に関わることができるからだ。
内視鏡は、疾患を見つけてその部分を切除し、完治させることができる。
診断から治療まで一貫して行うことが可能な治療であり、外科的切除に比べて負担が少ない医療である。
患者に喜ばれることも多く、大変やりがいを感じている。

患者さんへの
メッセージ

クリニックを訪れる患者さんは大きく分けて2通りです。
胃や大腸の内視鏡検査を目的にされる人と、生活習慣病や消化器疾患などの内科疾患で経過を見ている人です。
検査に関しては、初めて受ける人と、バリウム検査や便潜血などで異常が見つかって来られる人がいますが、内視鏡検査は一生に1回受ければ済むものではないので、「とにかく苦痛のない検査」を考えています。
他院で苦痛があった方は、ぜひ一度来院してみてください。

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