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日髙内科医院

肝臓の専門医として、消化器全般の診療に力を注ぐ

・数少ない肝臓専門医(〈一社〉日本肝臓学会)として消化器疾患に実績
・苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ検査
・2人体制診断で、待ち時間の軽減
・総合内科専門医(〈一社〉日本内科学会)として内科全般を診療

クリニック・医院情報

住所 広島市安佐南区上安2-32-21アストラムライン上安駅より徒歩3分
TEL 082-872-3232
ホームページ http://hidaka-naika.jp/
駐車場 10台

診療時間

診療時間
9:00~13:00 休診
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診

診療案内

診療科目 診療・検査内容
消化器内科 肝臓、胃、腸などの食べ物の消化・吸収に関係する臓器の病気に対応。胃カメラや大腸カメラ、腹部超音波検査など詳しく検査を行うことができる
内科 生活習慣病である高血圧、糖尿病、高脂血症などの慢性疾患、風邪・インフルエンザ・発熱・頭痛・腹痛・下痢・嘔吐・めまいなどのさまざまな症状に迅速に対応
特記ポイント 肝臓を中心にした消化器疾患をはじめ、さまざまな一般内科疾患の診療に対応

ワンポイント解説

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アクセス

詳細情報

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日髙内科医院 | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
肝臓の専門医として、消化器全般の診療に力を注ぐ
日髙内科医院
日髙 聡 院長

特  色

数少ない肝臓専門医((一社)日本肝臓学会)として消化器疾患に実績
苦痛の少ない胃カメラ・大腸カメラ検査
2人体制診断で、待ち時間の軽減
総合内科専門医((一社)日本内科学会)として内科全般を診療

2016年4月のリニューアルに伴って、同院で上部消化管内視鏡(胃カメラ)と下部消化管内視鏡(大腸カメラ)の検査ができるようになった。
できるだけ苦痛を少なくするため鎮静剤を使ったり、胃カメラに関しては、スコープの細いカメラを鼻から挿入したりするなど、患者の希望や状況に応じて検査を行っている。
肝臓専門医として脂肪肝、肝炎、肝硬変などの肝疾患の診療や、総合内科専門医として内科疾患全般の診療を行っている。
また、患者の状況に応じて往診や訪問診療も適宜行っている。

「患者さんは、何らかの訴えを持っている。
常に相手の立場に立って考えることが大切で、まずは話を十分に聞かせてもらうことを心がけている」と日髙院長は語る。
訴えに対し、まずは窓口として当院で状態を伺い、より専門的な検査や治療などが必要であれば連携病院へ紹介するなど、できるだけ早く対応することを心がけている。
また、「自分が育った地域で、少しでも貢献したい」「地域住民の健康に少しでも役立ちたい」と常々思っている。
JA吉田総合病院での4年の勤務の経験から、患者の、そして疾患のバックグラウンドを探る重要性を学んだ。
同病院に通う患者には一人暮らしのお年寄りが多いため、介護申請をしているか、食事の心配はないかなど、患者自身の置かれた立場を聞いたうえで、治療方針を立てる大切さを知ったという。

日髙院長は、肝臓の専門医である。近隣クリニックからの紹介も含めて、肝臓疾患の患者を診察している。
最近、増加傾向にある脂肪肝を中心に伺った。

一般に肝臓の病気というと、B型肝炎やC型肝炎などのウイルス性肝炎や、お酒の飲み過ぎによるアルコール性肝障害などが考えられる。
最近では、治療の進歩によりC型肝炎が減少してきており、ウイルス、アルコール以外が原因の肝臓の病気が増えてきている。
その主たるものとして、脂肪肝によるものが挙げられる。
脂肪肝(脂肪性肝障害)の原因として、昔はアルコールによるものが多かったが、非アルコール性(肥満や糖尿病など)によるものが増えてきた。
飲酒歴はそれほどでもないが、アルコール性肝障害に類似した脂肪性肝障害をきたす疾患群を、非アルコール性脂肪肝疾患(non-alcoholic fatty liver disease:NAFLD)という。

NAFLDにおける飲酒量の基準としては純アルコールで男性30g/日(ビール750ml、日本酒1.5合、焼酎150ml、ワイン300ml)、女性20g/日(ビール500ml、日本酒1合、焼酎150ml、ワイン200ml)未満とされている。
NAFLDは、病態が進行することがまれな非アルコール性脂肪肝(non-alcoholic fatty liver:NAFL)と肝硬変や肝細胞がんに進行することのある非アルコール性脂肪肝炎(non-alcoholic steatohepatitis:NASH)からなる。
NASHはNAFLDの10~20%といわれている。
NAFLDは、国内では1000万人以上が罹患しているものと推測され、年々その頻度は増加している。
検診受診者の20~30%は脂肪肝を伴っており、男性に多いのが特徴である。
NAFLDはメタボリックシンドロームの危険因子でもある肥満、糖尿病、脂質異常症などに伴う過栄養によるものが最も多いが、薬剤、低栄養、遺伝性疾患などによっても生じる。
通常の脂肪肝ではまず症状は認められないが、肝硬変に至った症例では、黄疸、浮腫、腹水、肝性脳症などを認める。

確定診断は侵襲的であるため、一般的には超音波やCTなどの画像検査で行う。
肝機能検査においては、肝障害のないものから高度な肝障害を呈するものまでさまざまである。
AST、ALT、γ-GTPの上昇をきたすことがあり、AST>ALT、血小板低下を認めた場合には注意が必要である。
NASHの場合には、5~10年の経過で肝硬変への進行は5~20%と報告されており、NASH肝硬変では肝がんが年間2~3%発生するといわれている。
脂肪肝の程度が進み肝炎が疑われるとき、画像検査や血液検査だけでは脂肪肝か肝炎か判断がつかないため、確定診断には針を皮膚から肝臓へと突き刺し、肝臓の一部を採取する肝生検が必要となる。

治療方法は原因により異なる。
アルコール性であれば節酒、禁酒となり、肥満やメタボリック症候群に伴う脂肪肝では食事・運動療法による減量が基本となる。
減量の目標としては体重の7%以上とされている。
食事療法としては1日の摂取カロリーは基本的には標準体重×30kcalだが、炭水化物、脂質、蛋白のバランスも大切である(標準体重=身長(m)×身長(m)×22)。
食事は腹八分、間食は控えるように心がける必要がある。
運動療法としては、ウォーキングなどの有酸素運動に加え、筋トレなどのレジスタンス運動を併用するのが効果的といわれている。
ウォーキングは1日30分以上、週3回以上がのぞまれる。
食事・運動療法で改善しない場合には、薬物療法の併用を考慮する。
肝臓に炎症や線維化がみられるNASHは、そのまま放置すると悪化する恐れがあり、注意が必要である。

検診で肝機能異常、脂肪肝、メタボリックシンドロームなどと指摘された際には、医師の診察を受けることが大切である。
精密検査の上、医師と相談しながら治療方針を決めることになる。
脂肪肝であれば、まず何よりも生活習慣の改善が重要となる。
お酒を飲んでいる人は節酒や禁酒を心がけ、肥満や糖尿病、高脂血症がある人はバランスの良い食事、定期的に適度な運動をすることが大切である。

 
日髙 聡 院長

ひだか・さとし

経 歴

広島市安佐南区出身
地元の広島市立安小学校、修道中・高校を卒業後、愛媛大学医学部に進学
2001年から医師として松山赤十字病院、四国がんセンター、広島市立舟入病院、愛媛県立中央病院、JA吉田総合病院などを経て、2016年から日髙内科医院に勤務。父の跡を継ぎ、院長を務める

趣 味

スポーツ観戦(野球、サッカーなど)

モットー

「相手の立場に立って考える」

院長の横顔

父が循環器の開業医だったこともあって、医業は身近な存在だった。
自分自身が、幼いころからアトピーや喘息に苦しんでいたのも、医師を目指したきっかけとなった。
消化器を専門に選んだのは、内科の中では早期発見すれば自分で診断を付け、その後自分で治療もできる可能性が高い領域であると考えたからだ。
リニューアルするときに内視鏡検査ができるようにしたのは、その思いが強かったからだ。
今まで診療してきた肝臓疾患に関しても、専門知識をいかしながら精力的に診断している。

患者さんへの
メッセージ

父がこの地に開院してから、36年になります。
地域の方々に支えられながら、これまで信頼される医療を目指してきました。
現在は父と2人で分担しながら、「2診体制」で診察をしています。
消化器疾患を専門にしておりますが、生活習慣病である高血圧、糖尿病、高脂血症など、さまざまな慢性疾患に加え、風邪、インフルエンザ、胃腸炎などの急性疾患も迅速に対応しています。
何か気になる症状がありましたら、お気軽に診察にお越しください。

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