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山代眼科医院 (医療法人)

予防医学を追究した診療で早期発見・早期治療に努める

・予防と早期発見を重視し、眼底検査に注力
・白内障などの手術を多く手がけた経験を生かし、細やかなアフターフォローを行う
・患者向けの講習会を定期的に実施

クリニック・医院情報

住所 広島市中区舟入本町7-15
TEL 082-231-5989
ホームページ http://www.yamashiro-eye.jp/
駐車場 8台

診療時間

診療時間
9:00~12:30 休診
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診

診療案内

診療科目 診療・検査内容
眼科 眼疾患全般(白内障、緑内障、眼底疾患、屈折異常など)、特に眼疾患の予防・早期発見・進行予防・栄養生活指導・定期フォロー、オルソケラトロジー、マイオピン治療、眼鏡・コンタクトレンズの処方
特記ポイント 多くの医療機器を備え、近視進行予防や眼底疾患早期発見等の予防治療に力を入れている。患者向けに目と健康に関する講習会を定期的に実施している

ワンポイント解説

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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

山代眼科医院 | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
予防医学を追究した診療で早期発見・早期治療に努める
山代眼科医院
山代 浩人 院長

特  色

予防と早期発見を重視し眼底検査に注力
白内障などの手術を多く手がけた経験を生かし、細やかなアフターフォローを行う
患者向けの講習会を定期的に実施

同院の特徴の一つは、白内障や緑内障などの一般的な眼疾患の検査・治療だけではなく、予防と早期発見に注力していること。
「人間ドックを受けるようなイメージで意識を向けていただきたい」と、眼底検査の大切さを推奨する。
もう一つは、眼疾患について認識をより深めてもらう目的で、患者向けの講習会を定期的に行っていること。
時には目に関することだけではなく、熱中症や認知症、サプリメントなど、一般眼科ではあまり話さないようなこともテーマにしている。
「患者さんの中には病気のことを必要以上に怖がっている人もいますから、安心していただくように話をしています」と山代院長。
講習会の様子は外来待合室のテレビでも毎日繰り返し放映しており、「待ち時間を有効に使えるし、一度観て分からなかったことも何度も観ることで理解できる」と好評だ。
院長自身も「今度はこれをテーマにしよう」と考えるのが楽しみという。

眼科手術は日夜、進歩している。
これは患者にとって大きな福音だが、院長は「手術せんで済めば、もっとええじゃん」という考えで診療を行う。
また、自ら多くの手術を手がけてきた経験を生かし、手術を受けた患者には細やかで、かゆいところに手が届く術後フォローを行っている。
現在、同院で特に力を入れているのが、予防治療。
「予防治療を始めてから改めて感じたのが、『悪くなりたくない』『進行を少しでも止めたい』という気持ちで来られている患者さんが多いということ。
手術が発展していくのはとても良いことですが、しなくて済むのならそれも良いのではないでしょうか」
白内障や加齢黄斑変性をはじめ、多くの眼疾患に関与していることが分かって来た酸化ストレス。
眼疾患のみならず、動脈硬化や糖尿病など眼疾患を合併する内科的な疾患にも関わっている。
これらのことから、院長は「予防医学に力を入れていく上で、眼科のことだけをしていたら足りないのでは?」と思い「日本抗加齢医学会」にも所属。
「酸化ストレスについて追究していく中で、改めて分かったこともあります。患者さんの中には眼科以外のことを聞かれる人も結構いらっしゃるのですが、昔よりも的確に答えられるようになったんですよ」

ひと昔前と比べたら格段に増えたといわれる、近視。その原因に、テレビゲームやパソコン、スマートフォンなどが普及したことが挙げられている。
一番良いのは控えることだが、現代人にとっては、これらを全く使わないわけにはいかない。
そこで、院長が提唱するのは「近視になるのは仕方のない面もありますけど、なんとか強度近視にならないようにしましょう」ということである。
現在、日本人の約40%が近視で、そのうち約10分の1が強度近視といわれている。
強度近視の合併症は眼底に現れ、特に網膜黄斑部に障害が出てくる。
これが「近視性黄斑部障害」。
近視の人のほとんどは、眼鏡やコンタクトレンズをつければ特に問題なく日常生活を送れるが、黄斑部障害はモノを見るのに一番大事な視野の中心部が傷んでしまうため、眼鏡やコンタクトレンズでは矯正できない。
有効な治療法もないため、一生見えない状態のままになってしまう。
発症しやすい年代は40歳以降。
発症すれば後遺症率は極めて高いという。

近視性黄斑部障害のリスクが心配な場合、自分が今、どの程度の近視なのか早期に診断すること。
そして、進行の経過をみていくことが大切である。
その上で、必要があれば近視の進行を食い止める治療をしていく。
「近視になる人は、ほとんどが小・中学生の頃から視力が下がってきますよね。大人の近視と比べて進行のスピードが早い。特に低年齢で近視になったお子さん、近視進行のスピードが速いお子さんは、早めの治療が望ましいです」
自由診療のため、保護者には十分に説明し、同意を得てから開始する。
主な治療方法は低濃度アトロピン点眼、または特殊なハードコンタクトレンズを寝ている間に装着する「オルソケラトロジー」。
もちろん、誰にでも適応するわけではなく、レンズの度数選びやフィッティングを慎重に行って決定する。
日本における5大失明の疾患は、緑内障・糖尿病網膜症・網膜色素変性症・加齢黄斑変性症・近視性黄斑部障害。
これらは全て眼底の疾患である。
「5大失明の疾患に対して手術可能なものも増えてきましたが、後遺症率が高いものが多いので、とにかく眼底をしっかり調べて早期診断をしたほうがいいです。
当院では予防医学にも力を入れているので、ぜひ眼底検査を人間ドック感覚で受けてください」

 
山代 浩人 院長

やましろ・ひろと

経 歴

1959年広島市出身
1983年東京慈恵会医科大学卒業
広島大学眼科、県立広島病院眼科、広島大学医学部大学院などを経て、1991年広島記念病院眼科医長
1997年山代眼科医院副院長に就任
2014年より現職

趣味

サッカー、音楽

モットー

常に相手の気持ちを考えて行動する。
現状に満足した時点で成長が止まる

院長の横顔

父親が眼科開業医だったこともあり、幼少時から「父が診ている患者さまを引き継いで診療していくことが自分の役目」と思っていた。
そのため、ごく自然に医師への道を歩んで来た。
進路選択時は、ほかにも行きたい科はあったが、当初の想いを貫き眼科医を選んで良かった、と今は思っている。

患者さんへの
メッセージ

眼疾患には、慢性に進行するため地道に点眼治療を続けていかなくてはいけないものが多いです。
例えば、緑内障のように自覚症状がないと点眼をするのは面倒だと思いますが、症状が出たら元に戻らない病気が多いので、そこを頑張ることが進行予防と良い見え方の維持につながります。
特に眼底疾患は失明の原因になったり、失明しなくても後遺症を残すものが多いので、早期発見・進行予防が重要です。
また、途中で心が折れそうになることもあると思いますので、ご家族の方も、治療の継続の必要性とご自身では気づきにくい生活習慣の乱れなどをやさしく指摘してあげてください。

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同院は眼疾患全般(白内障、緑内障、眼底疾患、屈折異常等)の診断と治療を行う。
レーザー治療や小手術、そして眼底疾患の予防や早期発見、近視の進行予防を中心とした、眼疾患の予防や早期治療に努めている。
治療法の発展により多くの眼疾患の予後が改善しているが、「眼底疾患を中心に、まだまだ治らないものや、また治っても大きな後遺症を残す病気も多く、これらの病気にならないようにする眼疾患の予防が大切になってきます。
予防には普段からの生活態度や食生活に注意することが大事で、必要に応じてサプリメント摂取等をした方がいい場合もあります」と院長。
また眼科の病気は、例えば緑内障のように慢性に進行するため、自覚症状がなくても地道に点眼治療を必要とする病気が多い。
「症状が出たら元に戻らない病気も多いので、治療の継続が進行予防、ひいてはよい見え方の維持につながります」と話す。

白内障や加齢黄斑変性症をはじめ、多くの眼疾患に関与していることがわかってきた酸化ストレス。
眼疾患のみならず、動脈硬化 や糖尿病など眼疾患を合併する内科的疾患にも関与している。
血中の糖はタンパク質と結合し、それによって最終糖化産物(AGEs)という物質ができて、体のいろんな組織に老化や障害を起こす。
「腹八分を心がけ、抗酸化効果の高い栄養素を摂取したり、抗糖化を防ぐために血糖上昇に注意したり、調理法にも配慮するのが望ましいです」

テレビゲームやパソコン、スマートフォンなどが普及したことにより、格段に増えたといわれる近視。
「近視になるのは仕方ない面もあるが、なんとか強度近視にならないように」と院長。
強度近視の合併症の多くは眼底に現れ、とくに網もくまく膜黄おうはん斑部ぶ に障害が起きるのが「近視性黄斑部障害」だ。
モノを見るのに一番大事な視野の中心部が傷んでしまうため、眼鏡やコンタクトレンズでは矯正できない。
有効な治療法もないため、一生見えない状態になってしまう。心配な場合は自分が今、どの程度の近視なのか早期に診断すること。
そして進行の経過を診ていくことが大切だ。

近視の予防というと、現時点では若年層向けといったイメージがあるかもしれませんが、将来の百寿者の目の健康寿命を守るためには、近視の予防は非常に大切です。
当院では予防医学にも力を入れていますので、まずは検査を受けてみてください。

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百歳まで元気 編 』

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