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古谷皮ふ科クリニック (医療法人)

各々の患者の症状に合わせた治療と指導に定評。自身の罹患経験を診療に最大限に生かす

・アトピー性皮膚炎の治療に精通

・皮膚疾患一般に精力的に対応

・一人ひとりの患者に合わせた  丁寧な指導が評判

クリニック・医院情報

住所 広島市南区翠3-6-4翠町メディカルビル3F
TEL 082-254-3357
ホームページ https://www.furutani-hifuka.com/
駐車場 10台(※近隣の提携駐車場もあり)

診療時間

診療時間
9:00~12:30 休診 休診
15:00~18:00 休診 休診

*祝日は休診 △土曜午後は17:00まで

診療案内

診療科目 診療・検査内容
皮膚科 皮膚科一般に対応
特記ポイント アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患が専門。看護師4人、受付3人のスタッフ全員が同じ意識を持つことを大切にしている

ワンポイント解説

紹介写真1
紹介写真3
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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

古谷皮ふ科クリニック | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
各々の患者の症状に合わせた治療と指導に定評
自身の罹患経験を診療に最大限に生かす
古谷皮ふ科クリニック
古谷 喜義 院長

特  色

アトピー性皮膚炎の治療に精通
皮膚疾患一般に精力的に対応
一人ひとりの患者に合わせた丁寧な指導が評判

同院は、皮膚科・アレルギー科全般に対応。
中でも、アトピー性皮膚炎の治療を得意としている。
アトピー性皮膚炎に悩む子どもを持つ母親を中心に、口コミで評判を呼び、待合室は常に親子連れで溢れている。

古谷院長は、自分自身が幼少時から長い間、重症のアトピー性皮膚炎に悩まされたこともあって、広島大学医学部皮膚科学教室入局後にアレルギーの研究に携わり、豊富な臨床経験を積んできた。
患者の気持ちが理解でき、「こんなことをすれば湿疹が悪化する」ということが、経験上で分かっているのが大きな強み。
実体験に基づいた患者へのアドバイスには具体性があり、的確かつ細やかである。
「同じ病名であっても、各々の患者さんで状態・治療・生活環境が異なるため、画一的ではない、各々の患者さんに合った治療や生活指導を心がけています」
特別なソフトやハード面よりも、生活指導や外用剤の塗り方という、治療の基本にこだわっている。
薬の塗り方一つで治療効果が異なり、ただ薬を処方しただけでは薬の効果が得られないことも多いため、分かりやすい説明に徹底してこだわる。
「『この塗り薬は前の病院でもらったけど効果がなかった』と話された同じ塗り薬をあえて使って、塗り方を変えることで治療効果をあげて、塗り方などの重要性を示しています」
初診時はもちろん、治療の変更時や、再診時に効果が見られない場合も、再度実演指導するため、診察時間が長くなりがち。
最近、電子カルテの導入に踏み切ったのも、事務スタッフがカルテに入力することで、院長が患者と話す時間をより多く確保するためである。
また、院長が患者に説明しても、患者が緊張していたり、専門用語が難しかったりして、一度では理解できていないこともあるため、同院では看護師が原則的にもう一度説明を繰り返している。 外傷もただ治すだけではなく、皮膚科医は少しでも傷あとが少なくなるように治す(縫合する)ことが目標。
院長は、勤務医時代には年間約200人を施術。
手術は好きだったが、消毒で手荒れがひどくなるのが悩みだった。
現在は、時間のかかる手術が必要な場合は総合病院や形成外科へ紹介している。

アトピー性皮膚炎は、遺伝的な皮膚素因やアレルギー素因もあり、完全な治癒が難しいこともあるため、その際は患者の生活の質の向上を治療目的としている。
治療は、悪化因子を見つけて除去することと、ステロイド外用剤などの薬剤により症状を改善していくことが必要である。
問診と皮疹の分布状況などから悪化因子を推察し、温めすぎないことや汗対策・入浴の仕方などのスキンケア、柔軟剤や洗剤の使い方などの日常生活の指導に力を入れる。
かつては「アトピー性皮膚炎の人は、汗をかくとかゆくなって引っ掻いて悪化するので、汗をかかないように」といわれていたが、院長は「一日に一度はしっかり汗をかいた方が良いので、なるべく早めに水などで汗の成分をすすぎ流しましょう」と指導。
汗をかくことは、人間の生理的な機能として必要なことである。
しかし、汗をかいたままにすれば症状は悪化。
汗の成分に対して過敏な皮膚反応を起こすため、早めに取り除けばかゆみなどは改善する。
ただし、外用剤で皮膚の状態を改善しておくことが必要条件という。
母親は子どもに、つい「掻いては駄目」と言いがちだが、「かゆくならない良い状態の皮膚にしてあげて」「かゆいときは保冷剤などで冷やしてあげて」と指導。
なるべく例え話をして、分かりやすく説明するように努力している。

にきびも時間をかけて説明。
にきびは、毛穴の詰まりを取り除いて面皰(白・黒にきび)を減少させる外用剤でのトラブルが多く、100人のうち2人程度がかぶれる。
起こりやすいトラブルを説明した上で、対処法も丁寧に指導。
さらに、にきびや爪の水虫などは、治療効果判定に前回診察時の患者の写真を使用して、患者とともに経過を確認しながら治療を進めていく。
非常にまれな症例と出合うこともある。
例えば、パンを食べて、体育の授業があったときにだけアナフィラキシーを起こす人がいるが、それを「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」と診断できるかどうか。
そこで大事なのが、丁寧な問診だという。
また、多くの症例の経験や問診が患者負担となる不必要な検査を減らし、的確な診断や治療に結び付くと考えている。

古谷 喜義 院長

ふるたに・きよし

経 歴

1962年大竹市生まれ
1988年広島大学医学部卒業
広島大学、中国労災病院、県立広島病院皮膚科副部長、JA広島総合病院皮膚科主任部長を経て、2005年より現職

趣味

ゴルフ、旅行

モットー

実るほど頭を垂れる稲穂かな(医師になったときの母からの言葉)

院長の横顔

「“医は仁術なり"という言葉がある。思いやりの気持ちは必要だが、思いやりのあるやさしいだけの人では医療はできない。医療を行うなら、医学や科学に基づいた知識や技術が必要だから、もっと勉強しなさい」と、かつての恩師に教えられた。
「プロフェッショナルになるためにはそれなりの勉強が必要であり、そうしなければ患者さんの不利益になる」という思いを常に持つ。
勤務医時代には、周囲のスタッフに「勉強不足のプロフェッショナルでない人に診られる患者さんは不幸」と注意したこともあり、「良い表現で“厳しい"、ほとんどが“怖い"と評価されることが多かった」と苦笑する。
55歳になったとき、ネイティブアメリカンの「あなたが生まれたとき、周りの人は笑って、あなたが泣いたでしょう。あなたが死ぬときはあなたが笑って、周りの人が泣くような人生を送りなさい」という言葉に出合い、以来この言葉を意識しながら、患者や出会った人たちとのコミュニケーションを図っている。

患者さんへの
メッセージ

アトピー性皮膚炎は、一人ひとりの患者さんで悪化因子、状態、治療方法が異なります。
外用剤などを的確に使い、汗をかいたらこまめにシャワーで流すことなどで良くなります。
専門医に気軽に相談しましょう。

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