認知症
何らかの原因で脳の働きが悪くなり、記憶力・判断力が低下したり、感情面の障害を起こし、日常生活がうまく行えなくなる病気です。
原因で最も多いのがアルツハイマー型認知症で、そのほかに血管性認知症(脳梗塞や脳出血によって起きる)、レビー小体型認知症、ホルモン異常、ビタミン不足など、さまざまな認知症があります。種類によって症状や進行、治療、対応などが異なるため、正しく診断することが重要です。
アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症は、薬物により進行を遅らせることができます。
また、周囲の人間が適切な対応を行ったり環境調整をすることで、患者さんの感情が安定したり、行動の異常を抑えることができます。
認知症は生活障害病です。進行状況により、家族だけでなく介護サービスを含めた支援体制を整えることが重要です。