頸椎症 ①首・肩甲骨付近の痛みや肩こり(局所症状)、②主に片方の首~肩~腕~手にかけての痛み・痺れ・力が入りにくい(神経根症)、③両方の手足の痺れ・動きが悪くなる。悪化すると排尿・排便障害や日常生活に支障が出るまでに(脊髄症)の、3つに大別されます。 背骨をつないでクッションの役目をする椎間板は、次第に変性(老化現象)していきますが、それに伴って骨が変形することで神経や脊髄に影響が起こる疾患です。 診断では、②③の有無を確認することが重要で、X線(レントゲン)やMRI検査を行います。 まずは良い姿勢を保ち頸椎に負担をかけないことが重要で、治療では内服薬、装具、牽引、温熱療法、運動器リハビリなどがあり、③や②の程度が悪い場合は手術も考慮されます。
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