小児喘息 小児の喘息は普通、3歳前に発症します。診断は比較的難しく、肺機能の実施も困難であるため、長期間観察して診断します。小児はウイルス感染後(RSウイルス、ライノウイルスなど)や肺炎マイコプラズマ、百日咳菌感染後に、2~3週間、咳嗽が続くことがよくあります。喘息の診断には特に注意が必要です。 B2刺激薬の投与により速やかな咳嗽の改善が認められれば、喘息の可能性が高いといえます。長期管理には、ロイコトリエン拮抗薬や吸入ステロイドが用いられます。