麦粒腫
一般的に広島では「ものもらい」「めいぼ」と称される、まぶたの腫れや痛みを伴う腫瘤(できもの)をさします。抗菌剤の点眼が処方されることが多いですが、はっきり言って、抗菌剤の点眼だけでは十分治癒しない症例も多く存在します。
麦粒腫に一番効果的なのは、抗生剤の内服であることはあまり知られていません。抗生剤内服の方が病巣部への薬効が高く、点眼薬のみでの加療では十分治癒されずに膿瘍(うみ)を形成し、のちに切開を必要とすることも少なくありません。
なお、市販の抗菌剤点眼はまゆつばものです。麦粒腫治療には抗生剤点眼のみならず、抗生剤の内服を併用すべきです。
※部位・検索ワード
頭部/眼 麦粒腫 めいぼ ものもらい 目が痛い