慢性腎臓病 慢性腎臓病(CKD)とは、腎臓の働きが長期間にわたって低下している状態をいいます。腎臓は体内の老廃物や余分な水分を尿として排出し、体のバランスを保つ大切な臓器ですが、初期にはほとんど自覚症状がありません。 当院では血液検査で得られるeGFR(腎機能の指標)を定期的に測定し、その変化をグラフで確認することで、腎機能がどの程度の速さで低下しているかをわかりやすく把握しています。この経過をもとに、生活指導や薬の調整など今後の治療方針を検討し、腎機能の低下をできるだけ抑え、将来の透析を防ぐことを目標に診療を行っています。