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IVFクリニックひろしま

赤ちゃんを望むお二人の笑顔のために

不妊に悩む夫婦の割合は、10組に1組とも5組に1組ともいわれている。そのような中で、同院は、2017年1月、JR広島駅の南口正面に建つ超高層ビル「BIG FRONTひろしま」4階に、不妊診療専門クリニックとしてオープンした。体外受精、顕微授精などの高度生殖補助医療を中心に、不妊に悩む夫婦に対して不妊治療を展開。また、体外受精以外の選択肢として、卵管鏡下卵管形成術にも力を入れている。さらに、月に2回、泌尿器科の生殖医療専門医(〈一社〉日本生殖医学会)による男性不妊外来を開設している。

クリニック・医院情報

住所 広島市南区松原町5-1 BIG FRONTひろしま4階
TEL 082-264-1131
ホームページ https://ivf-hiroshima.jp/
駐車場

なし *近隣駐車場をご利用ください(「BIG FRONTひろしま駐車場」をご利用の際のサービス券につきましては受付でお問い合わせください)

診療時間

 
9:00~13:20 ○※1 ○※1 休診
14:30~18:30 休診※3 ○※2 休診 ○※2 休診

*祝日は休診 *男性不妊外来/月2回開設(非常勤)
※1. 13:00 まで ※2. 17:30 まで 
※3. 月・水曜のいずれかが祝日の場合、該当週の火曜は午後診療あり(18:30 まで)

診療案内

●体外受精・顕微授精・胚移植
●卵管鏡下卵管形成術
●一般不妊治療
●男性不妊外来
紹介写真1
紹介写真2
紹介写真4

アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

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赤ちゃんを望むお二人の笑顔のために
IVFクリニックひろしま
滝口 修司 院長

クリニックの強み

多数の不妊診療経験を活かした、科学的根拠に基づく不妊治療
「見える化」により管理された高度な胚培養技術
心のケアを重視した、さみしくない治療環境

不妊に悩む夫婦の割合は、10組に1組とも5組に1組ともいわれている。
そのような中で、同院は、2017年1月、JR広島駅の南口正面に建つ超高層ビル「BIG FRONTひろしま」4階に、不妊診療専門クリニックとしてオープンした。
体外受精、顕微授精などの高度生殖補助医療を中心に、不妊に悩む夫婦に対して不妊治療を展開。
また、体外受精以外の選択肢として、卵管鏡下卵管形成術にも力を入れている。
さらに、月に2回、泌尿器科の生殖医療専門医((一社)日本生殖医学会)による男性不妊外来を開設している。

不妊症とは、ある一定期間(1年間)避妊することなく通常の性交を継続的に行っているにもかかわらず、妊娠の成立をみない状態を指す。
不妊症の原因はさまざまだが、男性側の原因が48%とされており、女性だけではなく男性にも必ず検査を受けてもらっている。
しかし、明らかな不妊原因は見つからない夫婦が多く、たとえ見つかっても主原因ではないことがほとんどのため、原因を調べる検査と並行して、初診時から治療を開始している。
実施している治療は、タイミング法から始まり、人工授精、卵管鏡下卵管形成術、体外受精・顕微授精、融解胚移植など、不妊治療全般にわたっている。
さらに、月2回の男性不妊外来において、精索静脈瘤や造精機能障害・無精子症などの男性不妊にも対応している。

「子どもを持ちたい」という夫婦二人の想いに応えるために、高度な生殖医療を提供し、できるだけ早く妊娠・出産できるように全力を尽くしている。
同時に、妊娠という結果のみを追い求めるあまり、女性が辛さや孤独を一人で抱えこんだままになることがないように、心のケアを重視しながら、夫婦二人の絆を支えるサポーターに徹したいと考えている。
院長のそうした思いを、看護師をはじめスタッフ全員が共有し、患者の心のケアに努めている。

近年、検査では原因が見つからない不妊(原因不明不妊)が増えている。しかし、見つけることができないだけで、原因はどこかに潜んでいる。
基本的な不妊検査、例えば卵管造影検査では卵管の状態(疎通性:詰まっているか否か)は分かるが、排卵した卵子が卵管に取り込まれたかどうかを確認できる検査はない。
また、精液検査で精子の数や運動性は分かるが、その精子に受精能力があるかどうかは判断できない。
さらに、精子と卵子が出合っても、何らかの原因で受精できない「受精障害」であるかどうかについては、調べる検査がない。
しかし、このような受精障害の場合、タイミング法や人工授精などの自然な受精に依存した治療では、いつまでたっても妊娠には至らない。
不妊検査では異常が見つからなかったにもかかわらず、なかなか妊娠に至らない場合、先の見えない不安に押しつぶされそうになり、不妊治療はとても辛いものになってしまう。
「検査で異常が見つからないほうが、その後の治療が難しい可能性を、最初からお話しするようにしています」と、滝口院長は語る。

不妊の原因が見つからないならば、どうすれば妊娠に少しでも近づくことができるのだろうか。
それは、「ステップアップ」という治療方針である。
タイミング法や人工授精での妊娠に執着しすぎず、思い切って一段階強めの治療である体外受精・顕微授精にステップアップすることが、妊娠への決め手になることがある。
では、どのタイミングでステップアップすればよいのだろうか。
2017年2月~2020年4月に同院で実施された人工授精の成績(治療回数別)によると、3回目の人工授精までは新たに妊娠する人が増加するが、4回目以降はあまり増加せず、6回目以降は横ばいとなる。
つまり、人工授精が有効なのは3回目までであり、6回目以降はあまり有効とはいえない。

「ステップアップのタイミングは、画一的に捉えてはいけません」と、院長。
まず考えるべきことは、女性の年齢の上昇に伴う妊娠率の低下、卵子の老化である。
2017年2月~2020年4月に同院で実施された人工授精の成績(年齢別)によると、人工授精で妊娠できた人は、30歳未満は3人に1人、30~34歳は4人に1人、35~39歳は6人に1人で、加齢とともに徐々に低下し、40歳以上では29人に1人と急激に低下した。
つまり、卵子の老化に伴い、40歳代になると人工授精での妊娠率は30歳未満の10分の1以下に低下してしまうという結果だ。
このことを考慮すると、「年齢によっては、早めに人工授精から体外受精にステップアップを検討するべき」と院長は考える。
もう一つ考慮すべきことは、卵子の減少という問題である。
女性は、母親の胎内で、胎生5か月までは卵子をつくっている。
しかし、5か月以降卵子はもうつくられなくなっている。
しかも、卵子は毎日30~40個ずつ消えてなくなっていくことが知られている。
卵子がなくなってしまっては、妊娠したくても妊娠できないため、卵子の残り数を知ることは、不妊治療をする上でとても大切である。
卵巣の中にどれぐらい卵子が残っているかの目安(卵巣予備能)の一つとして、AMH(アンチミューラリアンホルモン)がある。
AMHは初期の発育段階の卵胞から分泌されるホルモンで、血液中のAMH値を測ることで卵巣予備能を知ることができる。
卵子の残り数が少ない場合は、より妊娠率の高い治療からスタートするべきだと考えられる。
「年齢とAMH 値によって治療の方針を変える、オーダーメイドな治療が必要です」と、院長は話す。

卵子と精子を出合わせて受精卵(胚)をつくる授精操作は、培養室の中で行われる。
同院の培養室は、卵子にやさしい環境を保つよう設計されているが、それ以上に誇りとしているのが、培養室で働く胚培養士の意識の高さ。
培養室は「もともとクリーンな部屋」なのではなく、「皆でクリーンに保つ努力を続ける部屋」であると考えている。
スタッフ全員がこの理念を共有し、クリーンな培養環境を維持するための努力を継続。
培養室内の作業の「見える化」を図り、胚培養士の技術指導・精神教育を重視している。

滝口 修司 院長

たきぐち・しゅうじ

経 歴

1992年山口大学医学部卒
1999年山口大学大学院修了
山口大学病院、山口県厚生連小郡第一総合病院、済生会山口総合病院、City of Hope(米国)、正岡病院、浅田レディースクリニック(名古屋市)、英ウィメンズクリニック(神戸市)などを経て
2017年IVFクリニックひろしま開院
医学博士

趣味

草野球(9番ライトです。今はあまり参加できていません)、映画鑑賞

モットー

お二人の笑顔のために……

院長の横顔

院長は、広島市で生まれ育った。
産婦人科医を志したのは、広島赤十字・原爆病院で産婦人科医を勤めていた父親の影響が少なからずあったようだ。
山口大学大学院で生殖内分泌班に入ったことから、生殖医療に携わるようになった。
当時はまだ、今のような高性能なインキュベーターがない時代。採卵の翌朝、実験前に病棟に出向いて受精の確認をしては、一喜一憂する日々だった。
その17年後、名古屋市の浅田レディースクリニックで、高度で先進的な不妊治療を学んだ。
その5年間の経験は、何物にも代えがたい貴重な財産だという。

院長からの
メッセージ

晩婚化や晩産化に伴い、卵子の老化に起因した不妊が増えています。
限られた治療期間で、できるだけ早く妊娠していただけることを目標に、可能な限り無駄を排して、より適切な治療方針を提案していきます。
当院の提供する治療の過程で、ご夫婦の絆が深まり、その結果として新しい生命を育むことができるならば、こんなに素晴らしいことはありません。
夢に向かって、私たちと一緒に、最初の一歩を踏み出しましょう。

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