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広島大腸肛門クリニック (医療法人 CPCよつば会)

大腸肛門疾患領域のスペシャリスト

・胃腸肛門疾患の診断・治療に精通
・肛門疾患手術数やアルタ療法の経験が豊富
・日本大腸肛門病学会の認定施設
・ANK免疫療法(がん治療の一種)の実施機関
・総合医療にも注力

クリニック・医院情報

住所 広島市西区庚午南1-35-21
TEL 082-507-1555
ホームページ http://hcpc.jp/index.html
駐車場 5台

診療時間

診療時間
9:00~12:00 休診
14:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 *月曜午前、金曜午前は手術 *初診の方はなるべく平日午後にお越しください(平日午前は内視鏡検査等のため混雑)

診療案内

診療科目 診療・検査内容
胃腸科 胃カメラ、大腸カメラ、超音波検査。胃・大腸がん検診、胃・十二指腸潰瘍、肝疾患(肝がん、肝硬変)等の診療
肛門科 痔核、裂肛、痔瘻の検査・診療(視診、触診、薬物療法、手術等)
消化器科 消化管(食道、胃等)、肝臓、胆嚢、胆管、膵臓の検査・診療
内科 風邪、鼻炎、高血圧、脂質異常症、糖尿病など生活習慣病の管理
外科 外傷、皮膚腫瘤、イボなどの小手術
特記ポイント 消化管疾患に精通、痔の治療についても経験豊富。日帰りから短期入院治療を行う。中国四国地方で唯一のANK免疫治療の連携医療機関

ワンポイント解説

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アクセス

詳細情報

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医療法人 CPCよつば会 広島大腸肛門クリニック | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
大腸肛門疾患領域のスペシャリスト
広島大腸肛門クリニック
中島 真太郎 院長

特  色

胃腸肛門疾患の診断・治療に精通
肛門疾患手術数やアルタ療法の経験が豊富
日本大腸肛門病学会の認定施設
ANK免疫療法(がん治療の一種)の実施機関
総合医療にも注力

国内の大腸肛門病診療の中心的施設である、社会保険中央病院大腸肛門センターでの勤務経験に加え、消化器外科医として25年以上の診療実績があり、大腸肛門疾患領域の診断・治療に精通。
肛門疾患手術の経験も豊富で、メスを使わず体を切らない療法であるアルタ療法の経験も数多い。
日帰りから短期入院診断にも対応可能なうえ、難しい症例では関連病院での出張手術指導も行っている。
最新の上下部内視鏡設備を備え、苦痛のない検査を導入するなど数多くの実績をあげている。
また、開業医では珍しいカプセル大腸内視鏡検査も可能。
中四国で唯一のANK免疫治療の連携医療機関である。
*アルタ療法/内痔核硬化療法。痔に直接、注射(ジオン注)を打って血管に炎症を起こして痔を小さくする治療法
*ANK免疫治療/自己リンパ球免疫療法。免疫細胞療法もしくは、活性化自己リンパ球移入法等と呼ばれる、がん治療の一種

人間にとって排泄は、生きていく上で欠かせない動作だが、普段話題に上ることは少なく、ましてやお尻の病気で病院に行くとなると気後れする人も多い。
たとえ命に関わるような病状でないにしても、患者自身にとっては悩ましく、日々の精神・肉体的健康を損なうことになり、人生の中で大きな損失となる。
国内の3人に1人は痔主といわれるほど、痔は一般的な病気であり、虫歯と並んで国民病と位置付けられている。
さまざまな生活様式の変化に伴って大腸がんは急速に増加しており、現在では男女合わせて、がんによる死亡原因の第1位となっている。
「痔ではないか」と勝手に自己判断し、取り返しのつかない状態で受診する患者は多い。
また、ストレスの多い社会情勢を反映し、胃腸の病気を罹患している人も多く、単純な便秘や下痢だけでなく、若年層の過敏性腸症候群や炎症性腸疾患も増加して問題となっている。
同院では、専門医による安全で確度の高い診断や治療技術と、最新の治療設備の提供をめざし、スタッフ全員によるおもてなしの心で、診断から治療まで希望に沿えるように配慮している。
全ての患者が真の健康を取り戻し、快適で豊かな人生を送るための一助となるように、最大限の情熱を注いで治療にあたっている。

痔とは、数多い肛門周辺の病気の総称であり、代表的な痔の3大疾患は、痔核(イボ痔)・裂肛(切れ痔)・痔瘻(あな痔)といわれている。
その中でも、最も多い痔核についで男性に多いのが痔瘻、女性に多いのが裂肛だが、ここではこれらの特徴や治療方法について話を伺った。

痔瘻は、男性に多い疾患である。肛門の周囲が腫れて、膿が留まってできた肛門周囲膿瘍が自然に破れたり、病院で切開後に膿が出たあとの孔が塞がらずに残った状態である。
浅い単純なものから、肛門周囲に何本もの瘻管ができる複雑なタイプまでさまざまである。
下痢が原因となるケースが多く、好発(発生頻度が高いこと)する30~50歳代の青壮年層では、飲酒やストレスの影響などが加わり、過労などの一時的な免疫力の低下があった際には感染が生じやすい。
肛門周囲膿瘍とは痔瘻の前段階をいう。
歯状線という肛門と直腸の境界部には、全周性(周囲全体)に8~13個程度の陰窩という小さなくぼみがあり、そのくぼみに細菌が侵入して、肛門腺というフェロモンの分泌腺のなごりに感染が生じたものである。
下痢をした数日~1週間程度あとから、赤く腫れる・痛み・38度を超える高熱・肛門周囲のしこりなどの症状を伴うようになり、排便時以外にも常時痛みを感じるようになる。
痔瘻の診断は、以上のような病歴と視診・触診が重要である。 痔瘻は、部位によってⅠ型~Ⅳ型に分けられるが、最も多いのはⅡ型の低位筋間痔瘻である。
複雑なタイプではMRIによって痔瘻を確認することもある。
痔瘻になった場合、痔核や裂肛と異なり手術による外科的治療が原則となる。
「切開開放術」と呼ばれる、痔瘻の瘻管を開放または切除する術式が基本で、後方の浅い痔瘻に対して行うことが多い。
前方や側方の痔瘻に対しては、「シートン法」と呼ばれる術式を行う場合もある。
これは、瘻管にゴムを通して外来で少しずつ縛っていき、時間をかけて瘻菅を開放する方法である。
シートン法は、括約筋に対するダメージが少ないのがメリットだが、治癒まで時間がかかるというデメリットもある。
いずれにせよ、痔瘻手術は多少なりとも括約筋を損傷するので、熟練した専門医による手術が望ましい。
同院では、基本的には腰椎麻酔下に1泊2日~3泊4日の入院手術となる。
複雑な痔瘻では、長年再発を繰り返して、慢性化するとがん化することもあるため注意が必要である。
複雑なケースでは少し長めの入院が必要なため、吉島病院やJR広島病院と連携して院長が出張手術指導を行うこともある。
また、特殊な病態であるクローン病は10~20歳代に多く生じ、小腸や大腸に潰瘍を形成する。
近年増加している難治性の炎症性腸疾患の一つであるが、非常に特徴的な痔瘻を呈する。
腹部症状に先行して発症することも多く、若年者の痔瘻の際には注意を要する。

女性は全世代を通じて便秘の人が多く、そのため裂肛は女性に多い痔疾患である。
裂肛とは、肛門上皮の外傷である。
硬い便を排泄した際に痛みと少量の出血が生じたことは、誰もが一度は経験したことがあるだろう。
傷が浅い急性期であれば、排便管理を中心とした生活指導と薬物療法による保存的治療で大半は治癒する。 繊維を多く含んだ食物の摂取や適度な運動に加え、適切な排便習慣などに気を付けて便秘を防ぎ、いつも肛門を清潔に保つようにする。
こうしたケアと、緩下剤内服、座薬や軟膏などの外用薬を用いて症状を和らげる。
一方で、ひとたび慢性化すると 裂創(皮膚が裂けてできた傷)が深くなって潰瘍化し、炎症が括約筋に及ぶようになると、徐々に伸展性(伸び縮みのしやすさ)のない肛門になる。
そうなると、さらに悪循環を繰り返して、肛門がますます狭くなって症状が遷延化(停滞すること)する。
肛門ポリープや皮垂(見張りイボ)も合併して肛門障害が進行すると、最終的に手術が必要になる。
もっとも、裂肛で手術が必要な人はおおむね1割程度である。
裂肛の手術は、潰瘍を切除して内括約筋の一部を切開することで肛門を広げる側方皮下内括約筋切開術(LSIS)や、肛門の外の皮膚を肛門内に移動するように形成する皮膚弁移動術(SSG)が代表的である。
肛門の緊張が取れることによって血流も改善し、創も治癒しやすくなる。
同院では1泊2日程度の入院手術が普通である。

 
中島 真太郎 院長

なかしま・しんたろう

経 歴

1991年広島大学医学部卒業
広島大学病院、広島鉄道病院、土谷総合病院、吉島病院にて研修
広島大学大学院を修了後、社会保険中央総合病院・大腸肛門病センター(現東京山手メディカルセンター)赴任、呉市医師会病院外科・肛門科医長
2007年広島大腸肛門クリニック開院
2017年医療法人化

趣味・家族

ドライブ、音楽鑑賞、読書。家族は妻、子ども2人
愛犬(柴犬)1匹

モットー

病気を治すのは患者さん本人で、医者はそれを精一杯手助けするのみ

院長の横顔

父親が外科の診療所を営み、医療が身近な存在だった。
その父は「医者は失敗が許されず、常に緊張感を持って勉強しないといけない」と話していたという。
外科医は自分で診断・治療ができ、ダイナミックなイメージもあって憧れを持っていた。
大学院ではがん遺伝子の研究を行い、臨床では大腸グループに所属していたが、診断学にも興味を持っていたため、東京の専門病院に国内留学して内視鏡の診断治療を学んだ。
同院は肛門疾患にも力を入れていたため、高名な岩垂純一先生(現岩垂純一診療所)に師事して改めて勉強しなおし、消化管の中でも特に大腸肛門疾患を専門にすることに決めた。

患者さんへの
メッセージ

当院は、最新の医療機器と普段の自宅での生活に近い快適な入院施設を用意し、日帰りから短期の入院検査・手術まで、苦痛のない的確な診断・治療を心がけています。
大学まで地元の学校に通っていたため、先輩や後輩の多い広島市内の総合病院との連携が緊密なことも当院の強みの一つです。
自己判断せず、調子が悪いと感じたらお気軽に来院してください。

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