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草津眼科クリニック

困ったことなどを質問しやすい、身近で気さくな診療所をめざす

・緑内障の治療実績多数。診断・点眼治療・手術とトータルにケア
・一人ひとりの目の状態に合わせた、適切な治療方法を提案
・連携病院での出張手術にも対応

クリニック・医院情報

住所 広島市西区草津東2-16-8
TEL 082-208-1700
ホームページ https://kusatsueyeclinic.com/
駐車場

8台

診療時間

診療時間
9:00~12:30
(診察は12:30まで)
休診
15:00~18:00
(診察は6:20まで)
休診 休診

*祝日は休診、予約診療なし(来院の順番に診察)
*コンタクトレンズの処方は、自分でレンズの着け外しが出来ない方は予約制

診療案内

診療科目 診療・検査内容
眼科 眼科一般、白内障・緑内障手術など
特記ポイント いろいろなタイプ(病型)の緑内障を正しく診断し、各病型に応じた治療を心がける
紹介写真1
紹介写真2
紹介写真3

アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

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困ったことなどを質問しやすい身近で気さくな診療所をめざす
草津眼科クリニック
望月 英毅 院長

特  色

緑内障の治療実績多数 診断・点眼治療・手術とトータルにケア
一人ひとりの目の状態に合わせた適切な治療方法を提案
連携病院での出張手術にも対応

白内障・緑内障の日帰り手術と眼科一般診療を行う。
特に緑内障に関しては、広島大学病院時代に緑内障外来を担当し、またアメリカに研究留学していたこともあり、豊富な経験と専門的知識を有する。
緑内障は、高すぎる眼圧(目の内圧)のため視神経が傷み、視野が狭くなっていく病気で、40歳以上の20人に1人の割合で患者がおり、失明原因の第1位を占めている、眼科の中でも重要な疾患だ。
他病院との連携は、基本的には患者が希望するところに紹介状を書く。
入院が必要な場合は、連携病院で望月院長が出張手術を行う。

緑内障とひとことで言っても、いろいろタイプ(病型)があるため、これを正確に診断してから治療計画を立てる必要がある。
このため、院長は必ず患者の目に検査用のコンタクトレンズを当てて、目の「隅角」という場所を診察している。
「前眼部三次元画像解析装置」という近赤外光を用いた最新の機器も併用する。
眼圧計には2種類あり、パッと風が目に当たるタイプの簡便なものと、目薬をしてから目に直接器械を当てて計るものとがある。
手間はかかるが緑内障患者には全員、院長自らが接触型の器械で正確に眼圧を計る。
視野検査には、視界の中心部のみを自動で計測する装置と、検査員が手動で視界の周辺までを計測する装置の2種類がある。
同院では、この2種類を併用して視野障害を見落とさないようにしている。
治療については、手術はしなくても良ければ極力しない。
同じく、点眼治療もしなくて済むならしない。
過不足のない治療を心がける。
「眼圧が少し高いだけの患者さんに、すぐに眼圧を下げる目薬を出したりはしません。検査を進めつつ経過をみて、これは緑内障だと確信を得てから点眼を開始します」
その一方で、目薬なしで経過だけをみている患者は、そのうち受診しなくなることが多いので、この点は目薬を出さない診療の問題点だと考えている。
通院を自己中止する患者が多いということについて、院長は「仕事が忙しいとかで、正直、来るのが面倒になるのでしょう」という。
このため、説明用のDVDやパンフレットなどを渡し、患者には熱心に啓発している。

この疾患の難点は、初期や中期の段階では自覚症状がほとんどないということ。
「視野障害」というと、視界の中に真っ黒な部分が出てくるからすぐ気付くと思いがちだが、実際は違う。
「人間の脳はうまくできていて、欠けている視野を周りの見えている景色で埋め合わせをしているのです。また、目は2つあるので、両眼で補い合って見ています。このため自分では視野障害に気付きにくいのです」
そのため、かなり進行した状態で来院する人が多いという。
初期の段階で見つかる人は、健診を受けたとき、もしくはほかの病気のため眼科を受診したときだ。
早期発見の鍵となる健診について院長は「健診は『眼底写真』を含むものを選んでください。視力と眼圧だけの健診では、日本人に多い『正常眼圧緑内障』は見つかりません」という。
眼鏡を作るときなども、まず一度は眼科で診てもらう方がよい。
「ある患者さんが来院されたとき、すでに末期の緑内障だったことがありました。これは『見えにくかったら眼鏡屋さんに行けばいいだろう』という自己判断が原因。特に初めて老眼鏡を作る方は、一度眼科に行ってください。眼科では老眼の検査をして終わりではなく、何か疾患が隠れていないかひと通りチェックするので、早期発見につながります」

緑内障で欠けてしまった視野は元に戻らない。
これ以上悪くならないよう、進行を食い止めるのが眼科医の仕事である。
治療は眼圧を下げること。
病型によっては先に手術となることもあるが、多くの場合はまず目薬での治療である。
点眼で効果不十分の場合は手術となる。
手術方法は数種類あり、病型や進行の度合い、目の状態などを総合的にみて選択する。
「目のどの場所に、どの手術方法で行うのか。先々のことを見越して計画します。緑内障治療は生涯にわたるもので、手術は複数回必要になることもありますからね」
同院では傷口が小さくて済む、「低侵襲緑内障手術」にも取り組んでいる。
しかし、確実にしっかり眼圧を下げられるのは「線維柱帯切除術(トラベクレクトミー)」という手術。
その基本理念は50年前から変わっていない。
「最新の機器を使うわけではないため、その分経験に頼らざるを得ない、昔ながらの手術」と院長は話す。

望月 英毅 院長

もちづき・ひでき

経 歴

1995年広島大学医学部卒業、同眼科入局
1996年~広島赤十字・原爆病院、安佐市民病院、厚生連府中総合病院(現府中市民病院)に勤務
1999年広島大学助手
2006年医学博士
2008年広島大学医学部学部内講師
2009~2011年カリフォルニア大デーヴィス校留学
2013年広島大学講師
2014年より現職

趣味・家族

趣味はスキーと温泉旅行
家族は妻・子ども2人

モットー

浄土真宗の御文章から「老少不定」。
高齢患者が平均余命を超えて長生きされることを前提に、治療を計画するように心がけている

院長の横顔

医師になったのは、皮膚科医だった父親の背中を見て育ったから。
しかし、学生時代に実習で見学した眼科手術がきれいだと感じたことから、眼科の道に進む。
「地元の皆さんの目の健康をサポートしたい」という思いから、院長の生まれ育った場所でもあり、かつて父親の診療所があった草津で開院した。
「身近で、患者さんが医者に質問しやすい診療所」をめざし、日々努力を重ねている。
現在、広大医学部の非常勤講師もしており、年に1回教鞭をとる。

患者さんへの
メッセージ

緑内障は初期や中期の段階では自覚症状がないことが多い上、治療・経過観察が長期間にわたります。
そのため、受診を自己中断される方が多いのが実情です。
緑内障で失った視野は元に戻すことはできませんので、視野障害の進行を食い止めるためにも定期的に受診してください。
患者さんのご家族も定期受診を促していただけると助かります。
また、健診で「視神経乳頭陥凹」と言われたら、緑内障の疑いがあります。
とにかく早期発見が重要ですので、まずは最寄りの眼科へ行ってください。

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