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耳鼻咽喉科 啓愛クリニック

めまい・難聴・耳鳴りの治療実績が豊富な内耳研究のスペシャリスト

・めまい、難聴、耳鳴りの治療に定評(広島県内で数少ないめまいの専門医)
・難治性の咳の診断と治療に尽力
・世界各地での研修実績があり、豊富な人脈を生かした連携が特徴

クリニック・医院情報

住所 広島市南区段原1-3-11啓愛プラザビル2F
TEL 082-262-8077
ホームページ http://keiaiclinic.jp
駐車場 15台

診療時間

診療時間
9:00~12:30
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 *日曜午前の診療あり

診療案内

診療科目 診療・検査内容
耳鼻咽喉科 長引く中耳炎、いびき・無呼吸、風邪・咳、アレルギー性鼻炎、花粉症、めまい、難聴、耳鳴り、口内炎・口角炎など耳鼻咽喉科の疾患全般を幅広く診療
特記ポイント めまい、難聴、耳鳴りの治療に豊富な実績と定評

ワンポイント解説

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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

耳鼻咽喉科啓愛クリニック  | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
めまい・難聴・耳鳴りの治療実績が豊富な内耳研究のスペシャリスト
耳鼻咽喉科啓愛クリニック
柿 音高 院長

特  色

めまい、難聴、耳鳴りの治療に定評(広島県内で数少ないめまいの専門医)
難治性の咳の診断と治療に尽力
世界各地での研修実績があり、豊富な人脈を生かした連携が特徴

同院は、外耳炎や中耳炎、内耳障害(めまい・耳鳴り・難聴)をはじめ、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、扁桃炎、急性上気道炎(風邪)、音声障害、嚥下障害、頭頸部がんの相談など耳鼻咽喉科の疾患全般に幅広く対応。
中でも、めまい・耳鳴り・難聴・長引く咳などの診療に定評があり、他院でなかなか治癒しないケースや、セカンドオピニオンを求めて来院する患者も数多い。
また、アレルギー性鼻炎や花粉症などにも積極的に対応。
最新の医療機器を備え、中耳炎に対するレーザーによる鼓膜切開のほか、アレルギー性鼻炎に対するアルゴンプラズマ凝固療法や舌下免疫療法なども行っている。

めまいの専門医である柿院長(広島県内6人のうちの1人)のもとには、めまいに悩む患者が多く来院。
めまいは、激しい場合には一般的に脳卒中などを疑われ、CTやMRIの検査を受ける。
「原因が脳ではないと分かると脳外科の範疇を外れてしまい、めまいに対して十分な治療を受けられない患者さんをしばしば見受けます」
めまいは、脳卒中・脳腫瘍・髄膜炎などの脳疾患や、内耳疾患、糖尿病、甲状腺機能異常、ストレス、更年期障害などさまざまな原因で発症。
真珠腫性中耳炎や突発性難聴(内耳動脈の虚血やメタボリック症候群に併発して発症)によっても生じるほか、前庭神経炎(風邪のウイルスが内耳に侵入して発症)や痛みを伴うヘルペスウイルス性内耳炎なども原因になる。
さらに、良性発作性頭位めまい症(交通事故や骨粗しょう症などで耳石の一部が外れ、半器官に陥頓して発症)や半器官がむくんで生じるメニエール病などもある。
「治療については、これらの原因を踏まえて患者さんにとって適切な治療を選択しています」
高難度の手術が必要なケースは、市内全域の総合病院と連携し、各病院の状況や手術法なども勘案して適切な医師を紹介。
さらに、関東や関西の著名な医師の診察を求める患者や、日帰り手術を希望するケースなども、国内外の大学などで研さんを積んだネットワークを活用して、大学の系列などにこだわらず、可能な限り患者の希望に沿うようにコンタクトを取って紹介している。

「耳鳴りは、歳のせいにして仕方ないと放っておくと進行していきます」
最初は蝉の声程度だった耳鳴りが、5年ほどたつと滝の近くに居るくらいになり、睡眠障害やノイローゼになるケースも。
あきらめずに、少しでも改善する努力をしたり、進行を遅らせることが大切だという。
耳鳴りは主に、 内耳の蝸牛の中の音を増幅させる外有毛細胞の自発放電により発生する。
同院では薬物療法を採用し、耳鳴りの消失や改善が見られる患者も多いという。
薬物療法で改善しない場合は、耳鳴りの電気信号を間脳の視床でブロックして、それ以降の聴覚中枢への伝導を防ぐTRT療法(耳鳴りが脳に伝わることを防ぐ機器を使用)や補聴器を用いた音響療法を勧めている。

「難聴も歳といって放っておくと進行していきますので、少しでも進行を遅らせるよう治療し、日常生活に不自由がある場合は補聴器を勧めています」。
また、難聴は認知症とも深く関連しているという指摘もあり、注意が必要。
子どもの難聴の原因の一つに、滲出性中耳炎がある。
痛みを伴わないこともあり、しばしば言葉の遅れで発見される。
原因には、アデノイドの増殖症や、慢性扁桃炎・急性中耳炎の長期化などがある。
急性中耳炎の主な原因菌は、肺炎球菌やインフルエンザ菌。
長期化する原因としては、薬に耐性を持つ菌の存在や、複数の菌が認められる混合感染などがある。
「これらを予測して、抗生剤を適切に投与すれば、治癒するのに通常2週間以上はかかりません」
中耳炎が長期化したり、繰り返す場合には、同院にセカンドオピニオンを含めて相談することをお勧めする。
内服だけでは不十分な場合は、鼓膜切開術により排液や排膿する。
同院は、無麻酔でレーザーを用いた鼓膜切開を行う。
レーザー切開は、麻酔で鼓膜にチューブを挿入するチュービングほどの長期的な排液効果はないが、2週間前後は持続できるメリットがある。
異物を挿入しないため、感染の危険性もない。
院長は上気道のアレルギーも専門。
「風邪(急性上気道炎)に伴う激しい咳で、肋骨骨折や睡眠障害を生じる患者さんが増えています」
咳喘息の治療で改善する場合もあるが、治らない場合はアトピー咳嗽の可能性があるそうだ。

柿 音高 院長

かき・おとたか

経 歴

1955年呉市生まれ
1980年広島大学医学部卒業
広島赤十字・原爆病院、呉共済病院、広島大学病院などを経て、1997年より現職
そのほか、クイーンズ大学(オーストラリア)、オハイオ大学(アメリカ)、バルセロナ自治大学(スペイン)、Ninewells Hospital(スコットランド)、京都大学で研さんを積む。広島市耳鼻咽喉科医会役員、広島市立リハビリテーション病院嘱託医等も務める

趣味・家族

クラシック音楽鑑賞(奥さまはヴァイオリニスト)
妻と長男(医学部6年生)

モットー

患者様に寄り添う治療

院長の横顔

広島大学で内耳の形態についての研究に功績を残したほか、勤務医時代には年間600例もの手術を手がけていた。
開業後も、国内外の学会などに積極的に参加。
「最先端の治療法を学び、患者さんに還元できるよう努めています」
医師同士はもとより、製薬会社や医療機器メーカーの担当者などからも“生きた"情報を収集して治療に生かすとともに、他の医療機関を紹介する際の選定基準にするなど、患者ファーストの医療を実践している。
「柿」という姓の出自は石川県で、加賀前田家に柿を献上していたことから江戸時代に拝命したのが由来だといい、「患者さんにもよく聞かれるんですよ」とにこやかに笑う。

患者さんへの
メッセージ

補聴器、めまい、耳鳴り、中耳炎、咳など、一つの病院で治療が長引いて効果が薄い場合は、セカンドオピニオンを含めて他の病院を受診してみるのも一つの方法だと思います。
当院にも、そうした患者さんが多く来院されています。

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院長は国内外で研鑽を積んだ内ないじ耳疾患のスペシャリスト。専門家資格も有し、難聴や耳鳴り、めまいの診療に豊富な実績をもつ。
このほか中耳炎や外耳炎、アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、風邪(急性上気道炎)、嚥下障害(飲み込む動作がうまくできなくなること)や音声障害など、さまざまな耳鼻咽喉科疾患に対応し、良好な結果を出している。
診療理念は「患者さんの病状を正確に診断し、質の高い心の通い合った医療を提供する」こと。
院内には、的確な診療に欠かせない各種検査機器や治療機器が充実し、治療について患者には、わかりやすい説明を心がけている。
また他院で治療中の、繰り返す中耳炎や長引く咳せき、改善しない難聴や耳鳴り、めまいなどに対するセカンドオピニオンにも力を注ぎ、これまで多くの症状を改善に導いている。
患者の年齢層は幅広く、地元のみならず遠方からも評判を聞きつけて来院する。

高齢者に多い疾患には、難聴や耳鳴り、めまい、嚥下障害、音声障害などがある。
難聴について院長は「世界的な医学雑誌ランセットによると、難聴は認知症を発症する最大の危険因子であると指摘されています。
聞こえにくいと情報量が少ない状態にさらされ、認知症の発症に影響するのです」と話す。
難聴は内耳や内耳以降の神経回路の障害によって発生し、放っておけば進行する。
「歳を重ねると、どうしても聞こえの力が落ちてくるため、進行を防ぐ治療が大切です」。
難聴と診断した場合は、血流を良くする内服薬の処方のほか、補聴器によって「聞こえ」の改善を図る。
補聴器は、患者が聞きづらい音や生活環境などに合わせて調整が必要で、院長は販売店へ向けた補聴器適合に関する診療情報提供書を作成する。
さらに補聴器購入後の再調整や聴力の変化などにも対応し、長期にわたるケアを行う。
「耳鼻咽喉科の書類があると、適正な価格で適切な補聴器を選択でき、医療費控除も受けられます」補聴器の購入を検討する場合は、まず耳鼻咽喉科を受診して、必要性の有無を判断してもらうことが賢明。
難聴の原因が中耳炎やメニエール病なら、それらを薬や手術で治すことで「聞こえ」の改善が期待できる、という。

耳鳴りは、実際は音がしていないのに雑音が聞こえるような症状で、難聴に伴って生じることも多いという。
原因疾患があれば、まずその治療を行い、耳鳴りには内服薬を処方、改善しなければTRT 療法(耳鳴り順応療法)を行う。
これは補聴器に似た特殊な装置を装用し、耳鳴りに近い音を試しながら、それに少しずつ順応していく療法。
即効性はないが、改善が見込まれるケースが多いという。
めまいは骨粗しょう症が原因となるものもある。耳には平衡感覚を司る耳じせき石があるが、これが壊れて耳の内部を動くことで起こる。
耳石はカルシウムでできており、骨粗しょう症になると骨がもろくなるのと同様に、耳石ももろくなって壊れてしまうことが原因。
眼振の検査を行い良性発作性頭位症と診断したら、耳石置換法により三半規管に入った耳石を耳石器に戻す治療を行う。
むせる回数が増えたり、食べ物が飲み込みにくくなったりする嚥下障害は、喉のどのどこに食べ物が入ったかわからない知覚障害や、飲み込むための筋力低下が原因となることが多い。
診断は、色のついた水を飲み込む状態を鼻から入れた内視鏡で観察し、嚥下障害か否かを見極めたうえ、適切な処置を行い薬物療法も併用する。
「睡眠中に気管に唾液が入ると、雑菌によって誤嚥性肺炎になるリスクもあるため、咀嚼と嚥下にかかわる機能を回復するためのリハビリも大切となります」

聞こえづらさは老化のせいだと思っていても、実はメニエールなど治る病気のこともあります。
また、加齢性難聴に加えて聴覚伝導路に障害があると、より難聴は進行します。
難聴が強い場合、補聴器の手助けを受けながら、病気の進行を防ぐことが重要です。
そのうえ、難聴は認知症の一番のリスク要因にもなっていますので、耳鼻咽喉科を受診してチェックすることが大切です。
そして必要ならば、耳鼻咽喉科医の助言のもと、自分に合う適切な補聴器を適正な価格で購入し、認知症を予防するようにしてください。

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