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滝口耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科領域にとらわれずさまざまな悩みに対応。めまい・耳鳴り・難聴診療のスペシャリスト

・耳鳴り治療に補聴器(TRT療法)の無料貸出を実施
・言語聴覚士による精密な聴覚検査が可能
・経験豊富な頭頸部疾患(頭頸部がんなど)の診療も充実

クリニック・医院情報

住所 広島市中区袋町4-3滝口ビル6F
TEL 082-247-2062
ホームページ http://www.takiguchi-clinic.jp/
駐車場

提携駐車場(なかまちパーキング)の1時間無料券をお渡しします

診療時間

診療時間
9:00~13:00 休診 休診
15:00~17:30 休診 休診 休診

*祝日、第1・3土曜は休診 △第2・4土曜午前/9:00~12:30 ※月1回往診あり(木曜)

診療案内

診療科目 診療・検査内容
耳鼻咽喉科 耳鳴り・難聴・めまい・味覚障害・嗅覚障害・花粉症など。アレルギー性鼻炎(各種花粉症・ダニ等)に関しては、一般的な治療で効果が乏しく、特に鼻閉が治りにくい場合、トリクロール酢酸塗布法を行う
特記ポイント 往診(月1回・木曜)。耳鳴り治療用補聴器の無料貸出。クリニック内にある機械で作る炭酸泉の手浴治療

ワンポイント解説

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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

滝口耳鼻咽喉科  | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
耳鼻咽喉科領域にとらわれずさまざまな悩みに対応
めまい・耳鳴り・難聴診療のスペシャリスト
滝口耳鼻咽喉科
花川 浩之 院長

特  色

耳鳴り治療に補聴器(TRT療法)の無料貸出を実施
言語聴覚士による精密な聴覚検査が可能
経験豊富な頭頸部疾患(頭頸部がんなど)の診療も充実

同院は、中耳炎や花粉症などの一般的な疾患だけでなく、耳・鼻・喉に関するさまざまな悩みに対応。
前院長の滝口顧問は、特に耳鳴り・難聴・めまいに関して長年にわたって力を入れて取り組んできたが、2019年から、各地の総合病院で耳鼻咽喉科だけでなく、頭頸部疾患を専門にさまざまな経験を積んできた花川院長が診療を継承している。
耳鳴りの治療では、特殊な補聴器を使用するTRT療法(耳鳴り再訓練法)を積極的に導入。
また、低周波レーザー治療など他の治療法も適宜組み合わせながら診療を行い、患者の治療にあたる。
そのほか、治療が難しいといわれる耳管開放症にも対応できることが強みだ。
老人性難聴は認知障害の原因の一つと考えられており、同院では補聴器装用の相談を積極的に行っている。
また、言語聴覚士(常勤)が在籍しているため的確な指示を受けることが可能。
さらに、難聴が進行した後期高齢者でも人工内耳手術で聴力回復が可能なため、緊密に連携する総合病院に的確な依頼を行っている。
院長はもともと、頭頸部腫瘍(喉頭がん、舌がん、甲状腺がんなど)が専門領域。
今後は頭頸部診療にも力を入れていく予定で、広い疾患領域で対応できるかかりつけ医として広島地域で腕をふるう覚悟だ。

耳鼻咽喉科の領域は、平衡感覚・聴覚・嗅覚・味覚などの感覚器官が脳の周囲に集中している特徴がある。
めまいや難聴、耳鳴り、嗅覚・味覚の低下には、ただ単にそれぞれの部位への診断・治療をするだけでは不十分であり、耳鼻咽喉科領域にとらわれずに広い視野での診療が重要である。
看護師などスタッフは、めまい・耳鳴りの初診患者には診察前に十分に話を聞いた上で院長に報告するよう徹底しており、再診でもまずカルテに詳しく目を通し、必要があれば待合室でその日の状態の相談にのり、早急な対応が必要であれば院長に報告して対応している。
急性炎症や腫瘍性疾患などで緊急な処置が必要な場合は、市内の各総合病院と迅速かつ緊密に連携をとれる体制を整えており、安心・安全を第一に、一人ひとりの患者と丁寧に向き合う診療をポリシーとしている。

耳鳴りは、内耳の細胞が傷むことにより音で入ってくる情報が乏しくなり、その少ない情報を理解しようと脳の働きが過剰になるために起きる症状である。
ストレスによる自律神経の異常や、うつ状態による耳鳴りもある。
高齢者のうつ状態は、治療を受けないと認知症につながることがあるため、的確な診断と治療が重要となる。
高齢者は、加齢とともに体内の亜鉛が減少していくが、高齢者の亜鉛欠乏は老化を促進する原因の一つと考えられている。
亜鉛は生きていく上で欠かせない重要な元素で、高齢者の亜鉛不足が老人性難聴や耳鳴りと関係しているという海外の論文もある。
これから超高齢社会において、亜鉛欠乏症には積極的に取り組んでいく必要があると考えている。

耳鳴りはこれまで原因不明のものが多く、治療法も十分なものがなかったが、近年は急速に研究が進み、耳鳴りも治せる時代になってきている。
従来は、内服薬の治療や各施設で独自の治療法が行われていたが、現在では「音響治療法」が最も有効と考えられている。
2019年に待望の耳鳴診療ガイドラインが発行され、その中でもTRT療法(耳鳴り再訓練法)が推奨されている。
これは、耳鳴り治療用に開発された特殊な補聴器を耳に装着し、補聴機能で大きめの音を聞いていくトレーニングを行う。
TRT療法は脳に耳鳴りは不必要な音と覚えさせる治療法で、脳のトレーニングを行っていくものだが、注意点として大き過ぎるくらいの大きな音を聞くようにすることが重要である。
小さい音だと不快感はないものの効果がなく、また、入浴時と夜寝るとき以外は必ず装着することが必須。
治療器を1か月程度使用していると耳鳴りが軽くなり、3か月程度で耳鳴りに慣れてくるという。
同院では、治療器の1か月の無料貸出を行っている。
「耳鳴りの治療は、耳だけを考えないで脳を含めた問題として捉えることが基本です。もちろん、補聴器が合わない方もおられますので、十分にお試しいただいてからの購入をお勧めします」

花川 浩之 院長

はなかわ・ひろゆき

経 歴

1980年岡山市生まれ
1999年岡山県立一宮高校卒業
2005年岡山大学医学部卒業。初期研修後、岡山大学医学部耳鼻咽喉科教室入局
姫路赤十字病院、広島市民病院、岡山大学大学院、国立病院機構四国がんセンターを経て、2019年4月同院着任
2019年10月より現職

趣味

サッカー、ゴルフ、野球

モットー

流れ作業のような診療をせず、目の前の患者さんに向き合うこと

院長の横顔

父が医師(整形外科)で、自身が骨折をした際に治療をしてくれた父の姿を見て医師を志す。
大学時代はサッカー部に所属し、医師になってからも岡山県社会人リーグに参加していた。
最近では自らプレーするのはゴルフ程度で、サッカーと野球は観戦が専門。
耳鼻咽喉科を選んだのは、小児診療と手術を両方を行うことができる科だったから。
入局時の志望は小児難聴領域だったが、実際の臨床に触れていく中で頭頸部診療に目覚める。
現在は頭頸部がんの治療には携わっていないが、診断や経過観察などで貢献している。

患者さんへの
メッセージ

当院は、滝口顧問が前院長のときから耳鳴り・めまい診療に力を入れています。
聴力検査ではまったく異常がないのに耳鳴りに悩まされて受診される患者さんも多く、いくつかの精密検査で聴力の軽い障害が見つかることもあります。
耳鳴りが、大きな病気の前触れではないかと不安な方も多いようです。気軽にご相談ください。
私自身は頭頸部診療に長期間従事しておりましたので、頭頸部がん(喉頭がん、咽頭がん、舌がん、甲状腺がんなど)が心配な方はいつでもご相談ください。
高画質な喉頭ファイバー、頸部超音波検査などにより、詳しい検査を行うことが可能です。

掲載書籍の購入

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『 かかりつけ医シリーズ 5 
眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科・泌尿器科 編 』

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同院は先々代が50 年以上前にこの地に開院し、広島市内をはじめ、県外からも多くの患者から支持されており、現院長が2019 年に継承開業した。
花川院長は大学院でがんの研究を行い、また広島市民病院や四国がんセンターなどの総合病院で長年勤務し、頭頸部腫瘍の診療や手術などのキャリアをもつ。
頭頸部腫瘍とは耳鼻科領域で診る鼻・喉のど・口こう腔くう咽いん頭とう・頸部にできる腫瘍で、喉頭がんや舌ぜつがん、甲状腺がんなどがある。
「手術や抗がん剤治療などは、この診療所では難しいですが、専門的な治療を行う病院への橋渡しや術後の受け皿になれるかと思います」と院長。
中耳炎や花粉症などの一般的な耳鼻科症状の診察はもちろん、耳・鼻・喉に関するさまざまな悩みにも対応。
とくに耳鳴り・難聴・めまいに関しては先代とともに取り組み、その診断・治療に定評がある。
そのほか、治療が難しいといわれている耳管解放症にも適応している。
老人性難聴は認知症に関連すると考えられているため、補聴器装用の相談を積極的に行っている。
また、同院には言語聴覚士が常駐しており、的確な指示を受けることが可能。

高齢者において、めまいの訴えは多い。原因は、加齢に伴う機能低下のほかにも、耳や脳、心臓などの病気の兆候、動脈硬化などに伴う血流障害、片頭痛を伴うもの、心因性のもの、そして持病の薬の副作用など、さまざまな要因がかかわっていることがある。
めまいの症状には、体が浮いているような「浮動性」や、周りの景色がぐるぐる回っているような「回転性」がある。
回転性のめまいは、吐き気や嘔おう吐と 、耳が詰まった感覚が伴うこともあり、原因によっては数時間から1日程度で落ち着くこともあれば、1か月以上続くこともある。
診療で一番大切なことは問診で、いつから起こっているのか、どのように治まるのか、めまい以外の症状があるかなどを聞いていく。
診断には目の前が暗くなるゴーグルを使って目が回っている様子(眼振)の検査や、身体のバランスを調べる重心動揺検査、メニエール病や突発性難聴が疑われる場合は、聴力検査も行う。
ただし、めまいの発作中に検査を行うのは困難であるため、診断に時間がかかる場合もあるという。
治療は耳の血流を改善したり、耳のむくみを取り除いたり、神経の炎症を抑える薬などでめまいを抑えることが多く、リハビリでバランス感覚を整えることもある。
「めまいの原因はさまざまですが、予防や再発防止には生活習慣の改善も有効です。治療法は原因によって異なり、心療内科と連携したり、高度な検査が必要な場合は総合病院に紹介しています」と院長は話す。

耳鼻咽喉科領域は、平衡感覚・聴覚・嗅覚・味覚などの感覚器官が脳の周囲に集中しているため、とくに症状が複数ある場合は、単にそれぞれの部位への診断・治療をするだけでは不十分である。
院長は表面に現れた症状だけでなく、患者が社会的にどのような状況にあるかを理解することが大切だと考えている。
初診時には、スタッフが患者の話を十分に聞き、院長への報告を徹底している。
再診時には、まずカルテに目を通し、必要に応じて待合室でその日の状態の相談に乗り、早急な対応が必要であれば院長に報告している。
「初診の耳鳴りやめまいの患者さんは他の医療機関にて受診をされた方も多く、当院にいらっしゃるまでの経緯などを詳しくお聞かせいただく必要があります。
患者さんからしっかりとお話しを聞くことで、診療のヒントが見つかることも多く、原因が耳にあるのか、心理的なものなのか、もしくは脳が原因かを探ります。とくに心因性による場合、いきなり医師である私に症状などを話すよりも、まずはスタッフと話すことで気持ちがほぐれるのではないでしょうか」と院長。
治療方針を決めるうえで最も大切なことは、患者本人からの問診であり、同院全体でのチーム医療を志して診療にあたっている。

めまいは周りの方からは理解しにくい症状ですが、日常生活に大きな支障を与えます。
治療には時間がかかることもあり、ご家族の理解と支えが重要になります。
根気強く治療を行うことで、改善する可能性があります。まずは、かかりつけ医の先生にしっかりと相談をしてください。

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