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もりた心療内科クリニック (医療法人 創樹会)

精神科・神経内科疾患に豊富な臨床経験

・精神科専門医(〈公社〉日本精神神経学会)として、幅広い年齢層のさまざまな疾患の診療に尽力
・思春期の発達障害・不登校にも柔軟に対応
・高い専門性をベースに、統合失調症の外来治療に取り組む

クリニック・医院情報

住所 広島市中区大手町2-1-4広島本通りマークビル5F
TEL 082-243-0038
ホームページ https://www.morita-mental-clinic.com/
駐車場

なし

診療時間

診療時間
9:00~13:00 休診
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 *初診:電話で要予約

ワンポイント解説

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詳細情報

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精神科・神経内科疾患に豊富な臨床経験
もりた心療内科クリニック
森田 幸孝 院長  中岡 千華 副院長

特  色

精神科専門医((公社)日本精神神経学会)として、幅広い年齢層のさまざまな疾患の診療に尽力
思春期の発達障害・不登校にも柔軟に対応
高い専門性をベースに、統合失調症の外来治療に取り組む

森田院長は、ほとんどの精神神経科領域の疾患を幅広く診療できる精神科ジェネラリスト。
勤務医時代に、総合病院や精神科病院、こども療育センター、認知症専門病院などで多くの患者を診てきた経験が強みとなっており、うつ病やストレス関連疾患、発達障害や統合失調症、認知症など、思春期から老年期までのさまざまな疾患の診療に取り組んでいる。
市内中心部の立地で広島バスセンターにも近いため、患者は県内全域や近隣県からも来院する。

「患者さんのことを第一に考え、医師として獲得した知識や技術は、患者さんのために使うべき」というのが同院長の診療姿勢。
「患者さんが何に困っているか、対処するにはどういうアプローチができるかを常に考えながら、話を聞くようにしています」
そのために勉強会への参加などで医療知識のアップデートを欠かさず、予診を取る看護師らスタッフの教育も熱心に行っている。

患者はうつ病やストレス関連疾患が多い。
初診では時間を十分に取って患者の話を聞くが、それだけでは不十分と考え、待ち時間に看護師を通して現在の症状や発症時期、他院の受診歴、睡眠や食欲の状況、飲酒や喫煙歴、薬剤のアレルギー、女性の場合は妊娠や授乳などに関して、予診(問診)票への記入を依頼している。
これまでに多くの症例を診てきた院長は、予診票で患者についてある程度把握できるというが、成育歴などさらに詳しい問診を行う。
人間関係や仕事上のストレスなど環境上の要因が大きい場合は、適応障害などストレス関連疾患としてアプローチを行う。
それらが取り除かれて、他に原因が特にないのに抑うつ状態が続く場合は、うつ病として治療を始めるが、精神疾患は複雑で、適応障害ベースのうつ状態や発達障害ベースのうつ病、双極性障害(躁うつ病)のうつ状態など、絡み合うものが多いという。
そのため、「本人の主訴が重要で、経過や症状、経歴などさまざまな事柄を聞かないと、判断がつきにくいです。話を聞きながら考えていき、何がベースになっているかを見極めます。そして、その疾患の心理検査を行い、出てくる傾向を把握して治療に入ります」と同院長は話す。

うつ病やうつ状態にもさまざまなタイプや原因があり、治療はそれぞれ異なる。
そのため、①器質性のもの(認知症やてんかんなど)か否か、②うつ病か、躁うつ病のうつ状態か、をまず鑑別する。
①は脳の画像をベースに診断し、器質性であればそちらの治療も行う。
②で躁うつ病の場合は、うつ病とは治療法が違うため、鑑別診断が大きなポイントとなる。
「うつ病は抗うつ剤が中心となりますが、躁うつ病でそれを使うと気分を上げ過ぎることがあるので、気分安定剤を処方します。若いときから気分の波が強い人は躁うつ病を疑いますが、患者さんは基本的に、躁状態で気分が良いときではなくうつ状態で受診されますから、初めは少量の抗うつ剤を処方して、様子を見ながら少しずつ薬を調整していきます」
うつ病の治療は薬と精神療法が基本となるが、「生活リズムを整えることも大切です。問診票をもとに話を聞き、就寝時間の大切さなど規則正しい生活を送ることをアドバイスしています」。
さらに、高齢者の場合は老年期のうつか認知症の始まりかを鑑別し、処方する薬の強さも考慮している。

こども療育センターでの診療経験を持つ同院長は、思春期の発達障害にも対応している。
中・高生の患者には、集中力の欠如や落ち着きのなさ、衝動性が見られる注意欠陥多動性障害(ADHD)が多いが、「良い薬が出てきたので、治療の助けとなっている人が多い」という。
一方、こだわりが強く人間関係が上手く築けない自閉症スペクトラムの中核症状に有効な薬はなく、「まず、患者さんが何に困っているかを確認し、イライラなどの精神症状があれば薬で対応しますが、本人のペースに合うよう環境を整えることが何よりも大事です」。
発達障害がベースにあり不登校になっている場合は、特別なサポートが必要だということを学校に連絡するなど、患者の助けとなることは何でも行っている。
同院長は、大学院や米国留学中に統合失調症の遺伝子について研究し、この疾患の診療にも長けている。
「統合失調症は思春期以降に発症することが多い症候群ですが、症状モデルとして胎児期や幼児期に脳神経の発達に障害があり、成長過程で強いストレスがかかると発症しやすくなる、と提唱されています」。
症状や成育歴から診断し、抗精神病薬で治療を行う。
「今は良い薬がたくさんあるので、外来での治療が可能となっています」

森田 幸孝 院長

もりた・ゆきたか

経 歴

1974年広島市生まれ
修道中学・高等学校卒
2000年宮崎大学医学部卒
岡山大学附属病院、広島市民病院、精神科病院、認知症専門病院、こども療育センターなどで臨床経験を積む。
岡山大学大学院で博士号取得(精神疾患の遺伝子研究)
2008年米国・国立衛生研究所(National Institutes of Health: NIH)で精神疾患の研究に従事(留学)
2010年広島市民病院精神科(2011年副部長)
2014年12月より現職

趣味・家族

水泳(中・高時代は水球選手として国体出場)、スポーツ観戦(カープなど)、ゴルフ
家族は妻と息子3人、猫2匹

モットー

来院した人はすべて受け入れて診る。
患者さん第一

院長の横顔

中学3年のときに突発性難聴でつらい経験をしたが、耳鼻咽喉科の先生に治してもらったことで「将来は医者に」と考えるようになった。
水球のクラブ活動に打ち込みながら1年浪人して医学部へ進学。
精神科を選んだのは、精神科医の父に影響を受けたから。
特殊な科だと思っていたが、岡山大学の精神科に入局し、患者を診て「一見、普通に見えても、こんなに悩みを持っている人がたくさんいる」と驚き、脳科学をベースにした精神科医療はとても興味深いと感じた。
卒業後は、さまざまな病院の精神科で広範囲にわたって精神疾患の患者を診療し、経験を積んできた。

院長からの
メッセージ

当院の患者さんには、小さな子どもさんからお年寄りまで、幅広い年齢層の方がおられます。
さまざまな心の悩みで来られますが、心も身体もしっかり診て良くなっていただくように心がけています。
スタッフ一同、やさしく丁寧に対応させていただきます。

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