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そだクリニック

消化器や乳腺の疾患から、心臓血管病、在宅診療まで

クリニック・医院情報

住所 岩国市麻里布町3-15-7(中通りアーケード内)
TEL 0827-21-0100
ホームページ https://sodaclinic.jp/
駐車場 15台(発熱外来用7台、透析用8台)のほか、岩国まちなかパーキング加盟駐車場と提携

診療時間

 
9:00~12:00 13:00まで 休診
13:30~17:00 休診 休診 休診

*祝日は休診

*火曜午後:祖田院長は訪問診療のため、15:30~17:30

*木曜:大谷副院長は岩国医療センターで手術のため休診

*透析TEL:0827-21-0080

診療案内

 

診療科目 外科・内科(消化器/肝臓)・心臓血管外科・循環器内科 など
スタッフ 医師2人、看護師17人、臨床工学技士5人
主な機器 マルチスライスCT、上下部内視鏡(上部は直径5.2㎜の細径経鼻内視鏡)、高周波血管内焼灼装置(レーザー、高周波)、マンモグラフィーなど

 

ワンポイント解説

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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

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消化器や乳腺の疾患から、心臓血管病、在宅診療まで
そだクリニック
祖田 由起子 院長
大谷 悟 副院長

肝臓や腎臓が専門の祖田院長と、心臓血管専門の大谷副院長による外科医2診体制だ。院長は肝臓と腎臓を中心に一般外科、消化器、生活習慣病、乳腺、透析などの診療にあたる。消化器の内視鏡検査については、山陽地区でいち早く経鼻内視鏡を導入し、広めてきた。一方、心臓血管外科医として3,000例を超す心臓・大血管手術の経験を持つ副院長は、弁膜症の治療相談のほか、岩国初となる下肢静脈瘤の日帰り手術などを担う。
同院は、院長が2013年に岩国市山手町で開業。2020年に副院長が加わり、その後、高齢者の通院の利便性などを考慮して、2022年、岩国駅前の「中通り商店街」に移転した。移転を機に、より精密に検査できるマルチスライスCTを導入。腫瘍などがわかりやすく、病変付近の血管状態も把握できる造影CT検査にも取り組む。

院長は慢性腎臓病や肝臓病のほか、胃や十二指腸、大腸などの内視鏡検査も多く手がける。上部消化管内視鏡、いわゆる胃カメラは直径5.2㎜の細径の経鼻内視鏡を使用し、鼻だけの麻酔薬で患者と会話しながら検査する。睡眠薬や、消化管の動きを抑える鎮痙剤の注射などは一切使用しないため、患者の体への負担が軽く、終わればすぐに食事をとることができる。
透析は通常の透析ルームのほか、風の流れを計算したセパレートルームと専用エレベーターも設置し、発熱時も安心して治療を受けることができる。透析患者が生じやすい血管トラブルをいち早く捉えて対応するため、血流評価や体重管理を実施する。
透析が必要になる人の多くが糖尿病性腎症であるため、糖尿病の患者も多い。網膜症や腎症、神経障害などの合併症のほか、心筋梗塞や狭心症、心不全、脳卒中といった心血管疾患の予防にも注意が必要なため、早期発見できるよう必要な検査機器を揃え、患者がさまざまな科を受診せずに済む体制を構築している。さらに、必要な検査を年に一度は忘れずに受けられるよう、患者ごとに年間計画表を作成。検査時にスタッフが表に書き込み、未検査を確認しながら助言する。
そのほか、在宅診療にも対応している。勤務医時代に執刀した患者が高齢で寝たきりとなり、信頼する院長を頼るケースが多く、「手術からほぼ一生のお付き合いになっている患者さんも多くて、恩返ししています」と語る眼差しは慈愛に満ちる。

副院長は、脚の血管が異常に浮いたり、ボコボコとコブ状にふくらんだりしてしまう下肢静脈瘤の診療を中心に手がける。静脈瘤にはタイプがあり、超音波検査で診断して治療法を選択する。弾性ストッキングを用いた保存的加療をはじめ、カテーテルで異常な血管を焼灼する方法や、硬化剤で異常な血管を固める方法などがある。
同院では、日帰り手術での治療が可能だ。異常血管の焼灼手術についてはレーザーと高周波の機器があり、血管の特徴や病変によって、より良い術式を選択する。副院長は「最小限の治療で、最大限の効果が得られる治療法を選択します」と胸を張る。
手術は局所麻酔下で実施され、かかる時間は5〜30分程度。多くが1時間以内に帰宅することができる。手術後は翌日、1週間後、1か月後、2か月後などに経過観察で来院するほか、合併症予防のため、約1か月程度は弾性ストッキングを履く必要がある。脚がむくむ、腫れるといった症状は、内科的な病気が隠れていたり、塩分の過剰摂取、栄養失調、タンパク質不足など、さまざまな原因があるという。全身を診る心臓血管外科が専門の副院長は、「脚だけでなく全身疾患を診て、原因をきっちり探ります」と力を込める。
同院には、高齢者を中心に増加する心不全のコントロールのほか、心臓弁膜症手術のタイミングの見極め、高血圧や不整脈といった病状の患者も多く来院。副院長は「症状の原因と必要な治療はもとより、治療しない場合のリスクなども含めて、きちんと結論がわかるようにしっかり説明します」と話す。

祖田 由起子 院長

そだ・ゆきこ

経歴・資格

1965年生まれ、茨城県出身。1993年島根医科大学(現 島根大学医学部)卒業、同第二外科(現 消化器総合外科)肝疾患グループ入局。1998年同大学院博士課程取得後、助手(現 助教)。2001年岩国中央病院外科部長、2002年同院副院長を経て、2013年そだクリニック開院。日本外科学会認定外科専門医。山口県緩和ケア研究会世話人、中国腎不全研究会理事。

趣味

茶道裏千家、弓道、朝晩の愛犬の散歩

院長の横顔

国内初の生体肝移植を1989年に実施した、旧島根医科大学の第二(肝臓)外科出身。チーフも務めた同科では「外科医として切らせてもらったからには、その患者さんの将来にまで責任を持ちなさい、という教えで育てられました」と話す。岩国に来て24年が過ぎ、すでに20年を超す付き合いの患者もいるという。患者たちのさまざまなサポートがあって開業に至ったという思いから、「恩返しの意味でも、皆さんにきちんとした医療をお届けしたい」と、地域に根ざした診療を実践する。

院長からのメッセージ/健康寿命を延ばすために

なるべく新鮮な食材を美味しく食べていただくと同時に、食べ過ぎないようにするという両立が大事です。食事も運動も「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」というように、やり過ぎはよくありません。腎機能が落ちている方が運動し過ぎると、腎不全を引き起こすこともあるので、何事もほどほどが大切です。

大谷 悟 副院長

おおたに・さとる

経歴・資格

1973年鳥取県生まれ、岡山県出身。1998年島根医科大学(現 島根大学医学部)卒業後、岡山大学医学部第一外科入局。2011年岩国医療センター心臓血管外科医長、2015年同院副循環器センター長兼任、2016年岡山大学医学部臨床教授兼任、2020年岩国医療センター診療部長を経て、同年7月から現職。心臓血管外科専門医認定機構認定心臓血管外科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医、日本外科学会認定外科専門医・指導医。医学博士。

趣味

ドライブ、釣り

副院長の横顔

心臓血管外科を選んだのは「自分の腕次第で患者さんの予後を変えてあげられるから」と話す。岩国医療センター診療部長という立場からの転身に驚くが、「原点に立ち返って、困っている患者さんをそばで助ける医者でいたい」との思いから。加えて「手術した多くの患者さんが年齢を重ね、膝や腰が痛いという方も増えてきました。そういう方たちを最後まで診たい、という気持ちも強いですね」と語る。

副院長からのメッセージ/健康寿命を延ばすために

1日の塩分摂取量が6g未満になるよう、しっかり減塩しましょう。そして、大きな病気にならないために、小さな薬の力を借りてでも、適切な血圧にしておくことが大切。血圧を測る習慣を身に着け、「(血圧が)低いときがあるからいいや」ではなく、常に正常値になるよう心がけるとともに、しっかり定期検診を受けましょう。

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