アルツハイマー型認知症
いわゆる「物忘れ」が主な症状の認知症です。記憶力の低下が目立ち、自身の失敗があっても適当な理由で取り繕ってしまいます。一見して正常な受け答えをしているようで、実は認知症だったということがよくあります。その他にも、「着替えができない」、「リモコンの使い方がわからない」、「道に迷う」、「料理の味が変わる」などの日常生活に支障をきたす症状が出ることで気付かれることもあります。
このタイプの認知症は、抗認知症薬の処方が可能です。記憶力が回復するわけではなく、あくまで認知症の進行速度を緩やかにする目的があります。もちろん個人差があるので、主治医とよく相談して薬の種類や内服するかどうかを決めることが大切です。