子どもの発熱 多くの場合、発熱は体の中に入ってきた病原体(多くはウイルス)と戦っている証拠です。発熱により、免疫機能が活性化されて病原体の活動を弱めているため、それ自体が怖いものではありません。 体温が急に上がり始めると、震えや鳥肌のような反応(悪寒)があります。熱が上がりきるまでは、掛け物などをして温めてあげましょう。熱が上がりきってからは、首や脇の下など太い血管の近くを冷やしてあげると少し楽になると思います。 熱が高くてしんどそう、グズグズが続く、水分の摂取が難しいといった場合は、解熱剤で体をひと休みさせてあげるとよいでしょう。食事はしんどいときは無理に食べさせる必要はないので、水分を小まめにあげてください。 解熱剤を使用して少し熱が下がっても、泣き声などが弱々しく元気がない、繰り返し吐く、呼吸が苦しそう、けいれんしたなどの場合は、早めの受診を心がけましょう。