アレルギー性鼻炎
アレルゲン免疫療法は、スギ花粉症やダニアレルギー性鼻炎の根本的な治療として期待されており、最近では治療薬を舌の下に投与する「舌下免疫療法」が登場し、自宅で服用できるようになりました。(以前は、アレルゲンを含む治療薬を1~4週毎に注射する「皮下免疫療法」が主に行われていました)
舌下免疫療法は、「スギ」または「ダニ」に対するアレルギー性鼻炎と確定診断された患者さんが治療を受けることができ、多くの患者さんで鼻や目の症状やアレルギー治療薬の使用量が抑えられることが報告されています。主な副反応として、舌の下の腫れ、痒み、唇の腫れ、喉の痒みや不快感、耳の痒みなどがありますが、全体では約80%の方々で効果があったとされており、3~5年間は継続する必要があります。