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ほーむけあクリニック (医療法人 ほーむけあ)

乳児から高齢者まで相談可能な総合診療の専門医

・訪問診療実績も豊富な総合診療医
・レスパイトケア入院に対応
・併設のカフェで無料健康相談を実施

クリニック・医院情報

住所 広島市中区竹屋町8-8
TEL 082-546-0185
ホームページ http://hcare-cl.asdxasd.com
駐車場 4台

診療時間

診療時間
9:00~13:00 休診
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 *定期訪問診療あり/月曜〜金曜(9:00 〜 17:00)
*入院病床/ 12床(個室/ 8部屋、2人部屋/ 2部屋)

診療案内

診療科目 診療・検査内容
内科(総合診療科) 診療内容/風邪、生活習慣病、診療科が分からない症状、訪問診療等
検査内容/血液・尿検査、心電図、レントゲン、エコー、CT、ABI(血流検査)、骨粗しょう症検査、インフルエンザ検査等
小児科 診療内容/風邪やケガ、診療科が分からない症状、予防接種等
検査内容/血液・尿検査、心電図、レントゲン、エコー、CT、インフルエンザ・マイコプラズマ・アデノウイルスなどの検査等
特記ポイント 乳幼児から高齢者まで、さまざまな疾患に対応できる総合診療医が診療。通院でなくても気軽に立ち寄れる「JAROカフェ」を併設し、健康に関するイベントやランチタイムの無料相談などにも応じている
紹介写真1
紹介写真2
紹介写真3
紹介写真4
紹介写真5

アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

ほーむけあクリニック | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
乳児から高齢者まで相談可能な総合診療の専門医
ほーむけあクリニック
横林 賢一 院長

特  色

訪問診療実績も豊富な総合診療医
レスパイトケア入院に対応
併設のカフェで無料健康相談を実施

理事長の小西太医師が、在宅専門診療所の広島在宅クリニック(広島市中区)を2005年に開設。
診療にあたる中で、入院病床の必要性を痛感していた小西医師と、外来・入院・訪問診療を通じて地域一帯をケアしたいと望む横林院長(以下、院長)の思いが共鳴し、同じ志を持つ塚本高裕医師とともに2017年に開院したのが、ほーむけあクリニックである。
院長は家庭医療の専門医で、地域で起こる病気の9割に対応できるようトレーニングを受けてきた医師。
同院は、内科はもとより小児科、緩和ケア、在宅診療にも力を注ぐ。
さらに、患者家族のケアとしての一時避難的なレスパイトケア入院に対応するなど、真の地域のかかりつけクリニックをめざしている。
もう一つの特長が、併設するJAROカフェだ。
通常、医療機関には病気になってから行くものだが、JAROカフェでは病気でなくても医師に相談が可能。
受診するほどではないが気になっていることや、介護や子育てについて、健康の悩み、病気の予防など、抱えていて誰に相談していいか分からないことなどを、気軽に立ち寄って聞ける場所である。
毎週木曜(14時~14時30分)には医師や看護師などが常駐して無料で健康相談に応じるほか、ベビーマッサージや介護者向けのサロン、子どもクリニック探検などのイベントなどもあり、地域に開かれたスペースとなっている。
*レスパイトケア/寝たきりの高齢者などを在宅でケアしている家族を癒やすため、一時的にケアを代替し、リフレッシュを図ってもらう家族支援サービス

診察室で医師を前にすると、緊張して話ができなくなる患者が多いことから、同院では、問診でかきかえを意識的に加えて話を聞くという。
「か」は考え(今の症状に対してどんなことを心配しているか)、「き」は期待(どんな検査を期待、希望しているか)、「か」は感情(心配なことや思い)、「え」は影響(病気によってどういう影響があるか)の4つ。
まずは患者の思いを受け止め、どう治療していくかを一緒に話し合っていくことを大切にしている。
重篤な症状や専門性の高い疾患については、速やかに連携病院に紹介。
広島大学総合内科・総合診療科の臨床教授も務める院長は、「皆さんの専門医ですから、皆さんの健康について責任を持って診療します」と患者に語りかける。

同院は、患者の病気だけでなく、家族の予防接種や健康管理などについても相談に乗るなど、きめ細かく対応している。
ここでは、最も身近な風邪や、原因不明の熱について伺った。

日常で最もかかりやすい病気の一つが風邪である。
同院では、①非特異的上気道炎型、②鼻型、③喉型、④咳型、⑤高熱型の5つに分類して対処している。
「鼻水、喉の痛み、咳という3つの症状があると安心です。典型的な風邪の症状であり、それは高い確率で命に関わる病気ではないですから」と院長は話す。
①の非特異的上気道炎に当たる風邪は、何らかのウイルスが鼻や喉、気管支である上気道体に感染して症状が現れている状態。
ウイルスが原因であれば、鼻、喉、肺など複数の臓器に同時期に症状が出るという。
風邪とよく似た症状で勘違いしやすいものの中に、細菌感染がある。
細菌感染はウィルス感染と違い、基本的に単独の臓器(肺など)に菌が感染するので、症状も単独の臓器に現れる。
複数の部位でさまざまな症状が現れれば、ウイルス感染、つまり風邪の可能性が高い。
一方、1つの臓器に症状が出るのは細菌感染ということになる。そのため、症状が単独の部位だけに現れている場合は、風邪以外の病気を疑う必要がある。

まず、鼻水なら副鼻腔炎かどうかを診察する。
俗にいう青っ洟をはじめ、顔が痛い、俯くと痛みがあるなどの症状を確認。
症状が軽ければ自然治癒することもあるので、すぐに抗生剤を使わず、症状が出て1週間以上が経過していれば用いる。
次に、喉の痛みについては、扁桃周囲膿瘍の可能性を検討する。
喉に膿が溜まって、悪化すれば死にいたることもある病気だ。
院長も罹患の経験があり、手術で扁桃を切除したという。
そのほか、急性喉頭蓋炎のケースもある。
急性喉頭蓋炎は激しい喉の痛みを伴う。
喉頭蓋が急激に腫れて気道を塞ぐため、口が開けられず息苦しさもある。
腫れがひどい場合には、窒息して死にいたる危険性もある。
抗生剤を使うのは、溶連菌性の扁桃炎のケースだ。
発熱があるものの咳はなく、首のリンパ節や喉が腫れ、口腔内に白い膿が付いているなどの症状がある。
咳の場合は、肺炎をレントゲン検査で確認。
肺炎でなければ、CTでがんや膿瘍などがないかをチェックするなど、きめ細かく対応する。
熱だけの場合は、インフルエンザに加え、海外から帰国した人であればマラリアの可能性があるほか、敗血症も念頭に入れる。
特に、高齢者は風邪をひいても基本的に熱が出にくいので、発熱がある場合は5割以上の確率で細菌感染症の可能性があるという。
基本的には、一般的な風邪の症状と同じかどうかを確認し、同じなら9割以上の確率で風邪といえるとのこと。
しかし、患者の症状が本当に風邪かどうかをしっかりと見極めており、漢方薬による治療も行っている。

患者が「風邪だと思うが、3週間くらい熱が続いていて……」などと訴えて来院するケースもある。
いわゆる、不明熱と呼ばれる病気だ。
院長によると、原因として頻度が高いのは高齢者だと肺炎、尿路感染症、胆嚢炎、髄膜炎、皮膚の深い組織が炎症を起こす蜂窩織炎、悪性腫瘍(がん)などがあるという。
髄膜炎は見逃したら死にいたる病気で、「頻度と重症度を軸に診察します。問診で既往歴と現病歴を確認し、診察や検査を行って、頭のてっぺんからつま先までしっかりと確認します」と院長。
重症度が高い場合は、速やかに連携病院に紹介するとともに、紹介後もかかりつけ医として積極的に関わっている。

そのほか、いろいろな病院に行ったが原因がよく分からないといったケースでは、いったん可能な範囲で薬を止めてみることもあるという。
薬の影響で熱が出る薬剤熱の可能性があるからだ。
院長によると「医療機関を受診する症状の1~2割は薬剤によるものであり、薬による発熱の頻度も少なくないと指摘されています」とのこと。
同院では、細菌をチェックする血液培養を行うなどして、効果的な抗生剤を使うなど、薬の過剰投与をしないよう気を配っている。

横林 賢一 院長

よこばやし・けんいち

経 歴

2003年、広島大学医学部卒業
麻生飯塚病院(福岡県)、北部東京家庭医療学センター(当時)などを経て、2010年広島大学病院総合内科・総合診療科教員
同年、同大家庭医療後期研修プログラムを立ち上げ、ディレクターに就任
2015年ハーバード大学(アメリカ)公衆衛生大学院社会行動科学部に留学後、2017年ほーむけあクリニック開業
広島大学医学部臨床教授も兼任し、地域医療の核を担う総合医療専門医の育成にも力を注ぐ

趣味・家族

テニス、家族との公園めぐり

モットー

一笑懸命(自身や周囲の人たちの笑顔のために
懸命にがんばる人生を)

院長の横顔

病気の診断や治療をはじめ、患者や家族のケアに加えて、地域の人たちの健康に関わる活動に取り組む。
「笑顔で人生を過ごせているか」を大切に、公民館や社会福祉協議会などと連携して、患者の楽しみを生む社会的処方の提供にも尽力する。
プライベートでは、修道中時代からテニスに親しむ。
大学のテニス部で出会ったという夫人、3人の子どもと一緒に県内の公園を巡るという子煩悩な一面も。

患者さんへの
メッセージ

生まれたばかりの赤ちゃんから、100歳を超えるご年配の方まで、年齢や性別、病気、臓器を問わず相談に乗り、適切に診断・治療を行い、必要に応じて専門科に紹介します。
「どの診療科を受診すればよいか分からない」「なかなか診断がつかない」といった方も安心して来院してください。
病状を簡単にメモして来られるとスムーズです。
病気でなくても健康に関する不安には相談に応じます。
近隣にお住いの皆さまが笑って過ごせるよう、外来、入院、訪問医療、そしてカフェを通じて健康面のサポートをさせていただきます。

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