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落久保外科循環器内科クリニック (医療法人 裕心会)

認知症の診断と治療も可能な総合かかりつけ医

・循環器内科をベースに認知症・脳卒中診療に尽力
・患者の生活を中心に診ていく総合かかりつけ医
・多職種連携で高齢者の生活を支える

クリニック・医院情報

住所 広島市西区己斐本町3-2-8
TEL 082-271-4733
ホームページ http://www.ochikubo-clinic.jp/
駐車場

近隣のコインパーキング (※補助券あり)

診療時間

診療時間
9:00~12:30 休診
14:30~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 ※往診

診療案内

診療科目 診療・検査内容
循環器内科・
外科・内科・
リハビリテーション科
循環器内科を基本に、内科・外科全般の診断・治療に対応。
多いのは認知症や脳卒中、慢性心不全、不整脈の患者
紹介写真1
紹介写真3
紹介写真4

アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

落久保外科循環器内科クリニック | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
認知症の診断と治療も可能な総合かかりつけ医
落久保外科循環器内科クリニック
落久保 裕之 院長

特  色

循環器内科をベースに認知症・脳卒中診療に尽力
患者の生活を中心に診ていく総合かかりつけ医
多職種連携で高齢者の生活を支える

同院は、外科・循環器内科・内科からリハビリテーション科まで守備範囲が広く、病気に関して何でも相談できる総合診療医的なかかりつけ医。
近年力を入れているのが認知症の診療で、認知症サポート医の認定を受け、看取りまでの在宅医療に携わっている。

落久保院長は、専門的なことも気軽に相談できるクリニックであることを心がけており、よほど特殊な病気でない限り、求められればどの病気に関しても分かりやすく説明が可能。
院長は循環器科領域が専門のため、重度の心不全患者を在宅で診ることができ、認知症に関しても診断から看取りまでを行う。
「自分の力だけではなく、当院のスタッフや連携する病院、近隣の開業医の先生方、看護・介護の現場の方など、地域のさまざまな人と力を合わせて行っています」

院長は、認知症初期集中支援チーム(広島市西区医師会)のチーム医の一人で、看護師で妻の裕子さんは、社会福祉士や認知症看護認定看護師も取得している。
認知症への取り組みは、院長夫妻にとってライフワークとなっている。
認知症の診断から、中核症状やケア負担の要因となるBPSD(行動・心理症状)が現れた患者にも対応しており、在宅の認知症患者の最後の看取りまでを行っている。
認知症の患者は、地域包括センターから紹介されてくるほか、口コミによる来院も多い。
待合室では、内科や外科の患者として訪れる近隣住民と、重度の認知症の患者が混じって診療を待つ光景がごく普通に見られる。
認知症の診断では、MRIの撮影は連携する荒木脳神経外科病院に依頼している。
院長自身がインターネットでMRIの撮影予約を取り、患者は検査の日(早ければ当日)に同病院へ。
画像診断は院長自身が行っており、経過とともに認知症診断は変わっていくため、さまざまな心理学的なテストも実施している。
精神科の鑑別に関しては、認知症疾患医療センターである草津病院と連携している。
治療は薬物療法に加え、家族やスタッフを含めたケア方法が重要になる。
認知症は、脳の萎縮の状態や程度に応じて、次に現れる症状が予測できる。
進行性の病気のため完治はできないが、予後予測を家族に説明し、事前に心構えを持ってもらえれば、家族の患者への対応も違ってくる。
かかりつけ医としてほかの病気も一緒に診ながら、治療に不可欠な人間関係を築くためにも、最初は2週間に一度、落ち着いてきたら月に一度のペースで来院を依頼。
認知症の薬のローテーションを行いながら、家族も一緒になってあきらめずに予防に努め、病気の進行を受け入れてもらっている。
「ご本人の訴えとご家族の思いを聞き取り理解することが、私たちかかりつけ医の役割です。認知症は進行を止めることはできなくても、ご家族が理解し、その対応が違ってくると、ご本人の興奮が少なくなり、結果的に在宅で長く療養できます」。
また、認知症状の悪化により通院が難しくなっても、引き続き訪問診療で最期まで診療を行うよう努めている。

院長は、広島脳卒中地域連携の会(広島大学病院、県立広島病院、広島市民病院、マツダ病院が急性期病院)のコアメンバーでもある。
脳卒中の患者への対応は、脳卒中地域連携パスを通じ、総合病院との連携をスムーズに行い、在宅療養患者に対して定期的に訪問診療を行っている。
週3回、曜日ごとにエリアを分け、1日に12~13軒の患者宅を回り、治療・薬の処方・療養上の相談・指導などを行って、住み慣れた自宅で安心して生活が送れるように支援している。
同院2階にはリハビリ室を備えており、5人のセラピスト(理学療法士・作業療法士)が、脳卒中患者や整形外科の術後リハビリに対応している。
さらに、在宅生活を円滑にするためにセラピストが患者宅を訪れ、心身機能の回復や維持のために、日常生活に直結した訓練を実施する訪問リハビリも行っている。
院長は介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格を持ち、広島市や県、国の介護保険制度に関する委員会などに関わり、厚生労働省の介護支援専門員用の教科書(介護支援専門員実務研修テキスト)の執筆を行っている。
それらの経験で専門職種の人とのつながりができ、現在は多職種連携によるチームケアが緊密に行われている。
医療・介護の専門職と連携し、生活を重視した医療を展開することで、「落久保クリニックに来て良かった」と患者に思ってもらえることをめざしている。

落久保 裕之 院長

おちくぼ・ひろゆき

経 歴

1962年広島市生まれ
1989年久留米大学医学部卒業
広島大学病院、安芸太田病院、広島記念病院、県立広島病院、広島市消防局(救命救急士養成専任教授)、梶川病院を経て
2008年より現職
医学博士
介護支援専門員。広島市医師会常任理事(公的職務)
広島市西区医師会副会長。広島県介護支援専門員協会副会長
広島市域居宅介護支援事業者協議会会長、広島市社会福祉審議会委員などを歴任

趣味・家族

スノーボード(最近、行けなくて困っている)
妻、愛犬1匹(トイプードル)

院長の横顔

開院する直前、骨髄異形成症候群という血液の病気になり、3年間毎週輸血を受けながら診療。
開院3年目の平成23年3月に骨髄移植を受けて50日間入院し、半年間診療を休んだ。
このときの経験から「治療を受ける患者側の気持ちが理解でき、病院の医師やスタッフの努力の大きさを改めて痛感した」という。
また、「病院は治療をする場であり、日々を過ごすのは家が良い」という思いも強くし、できるだけ入院期間は短く早期に退院し、自宅でも十分な医療ができる体制をつくれるよう努力している。

院長からの
メッセージ

思っている疑問は何でも相談してください。
その上で、解決に向けて一緒に悩み、考えていきます。
つらい病気のプロセスの中にも必ず喜びはあるので、一緒に喜びを見つけましょう。
当院にはかかりつけ医としてかかっていただき、生活相談にもお答えしながら、急ぐ必要があれば信頼できる病院と専門医をご紹介します。
認知症の診療の中で一番支える必要があると私たちが考えるのは、患者さんご本人の思いです。
それを大切にした上で、ご家族の選択も重視しながら、ともに歩んでいきたいと思います。

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