乳腺炎
授乳中に起こりやすい病気の一つで、①うっ滞性乳腺炎(乳管が詰まり炎症が起きる)、②化膿性乳腺炎(乳腺が細菌に感染して起こる)があります。
①うっ滞性乳腺炎は、早い段階で気づいて乳房マッサージを行い、搾乳で乳汁分泌促進を図ることが大切です。当院では、助産師による乳房マッサージを行っております。
②化膿性乳腺炎は、38度を超える発熱、寒気、腫れ、痛みなどの症状があります。抗生剤投与などの内科的治療や、膿瘍(のうよう)がある場合は超音波を利用して穿刺(せんし)吸引を行い、膿瘍が広範囲のときは切開排膿を行います。