睡眠障害(不眠症)
人口の20%が不眠を自覚し、8%が不眠症と診断され、5%が睡眠薬を服用していると報告されており、非常に多くの人が不眠に悩まされています。
不眠の原因には多くの生活上の問題が関係しており、治療はまず生活療法を行います。また多くの人は睡眠に対して誤った知識を持っており、睡眠教育も行います。その上で眠れなくて日常生活に支障がある場合は、薬物療法を検討します。ただし不眠の原因として、うつ病や不安症、睡眠時無呼吸症候群、むずむず足症候群等の病気がある場合は、その治療を行わなければなりません。
睡眠は脳と体の修復であり、常に心身の病気の治癒・予防に貢献しています。不眠になると高血圧、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞になりやすくなり、肥満の原因になります。眠れなくて日常生活に支障がある場合は、専門医を受診していただければと思います。
※部位・検索ワード
こころ(身体面・心理面) 睡眠障害 眠れない
全身その他 高血圧 糖尿病 肥満 日中に眠気がある