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森岡神経内科 (医療法人)

脳や心、体の不調に質の高い医療を提供

・認知症やパーキンソン病の治療だけでなく予防や抑制に注力
・神経疾患・精神疾患ともに診療実績が豊富
・不眠症や神経症の治療にも定評

クリニック・医院情報

住所 広島市安佐北区可部南4-9-17
TEL 082-819-0006
ホームページ http://morioka-clinic.net/
駐車場

20台

診療時間

診療時間
8:30~12:00 休診
14:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 *緊急時は夜間や休診日も対応可(留守番電話に名前・電話番号・相談内容をお残しください)

診療案内

診療科目 診療・検査内容
脳神経内科 パーキンソン病、てんかん、認知症、神経痛、脳卒中後遺症、末梢神経障害、めまい症、頭痛など。頭部CT、脳波による検査など
精神科 うつ病(気分障害)、神経症(パニック障害、強迫神経症、身体表現性障害、恐怖症など)、睡眠障害、統合失調症、認知症に伴う精神症状・行動異常、アルコール症など
心療内科 自律神経失調症、更年期障害、過食症、拒食症、過敏性腸症候群(神経性下痢症)などのストレス病
内科 胃炎、胃潰瘍、感冒(風邪)、高血圧、高脂血症など

ワンポイント解説

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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

森岡神経内科 | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
脳・心・体の不調をトータルに診療
森岡神経内科
森岡 壯充 院長

特  色

認知症やパーキンソン病の治療だけでなく予防や抑制に注力
神経疾患・精神疾患ともに診療実績が豊富
不眠症や神経症の治療にも定評

脳神経内科・精神科・心療内科・内科を標榜し、脳に関する悩みは何でも相談可能なクリニック。
風邪や生活習慣病などの一般内科の診療も行っており、専門の診療とともに身近なかかりつけ医として地域に親しまれている。
神経疾患の中で力を入れているのはパーキンソン病・てんかん・認知症・頭痛。森岡院長はうつ病・不眠症・統合失調症などの診療実績も豊富で、心の不調を訴える患者も多く来院。
必要に応じて臨床心理士によるカウンセリングも行っている。

必ず心がけているのが、治療を始める前に患者の不安を取り除くこと。
そのため初診時の問診に時間をかけ、治療方針も分かりやすく説明している。
長年の経験に加え、常に最新知識を取り入れるように努めている。
「患者さんが元気になることが私の一番の喜びですから、より良い医療を追求しています。たとえ治癒や改善が難しくても、患者さんの心を支えていきたいと思っています」

認知症の症状は、中核症状と周辺症状の大きく二つに分けられる。
中核症状には一般的には記憶障害や失語症などがあり、それ以外にうつ症状・幻覚・妄想・不安・イライラ・興奮・徘徊といった周辺症状が現れることがある。
症状が悪化すると入院が必要となる場合もあるため、院長は「住み慣れた環境でこれからの人生を送っていただけるように」と、予防にも力を入れている。
軽度認知機能障害の場合は認知症への移行を防ぐため、認知症の場合は進行を遅らせるため、まずは生活習慣の改善と、家族が病気を理解して的確に患者に対応してもらえるように指導。
前者の患者にはDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)が含まれた製剤の服用で経過を見る。
DHAは脳に害となる炎症を抑えて脳を守る効果が、EPAは脳梗塞や心筋梗塞の予防や、コレステロールや中性脂肪を低下させる効果があるといわれている。
以下の9項目は、院長が提言している認知症予防・進行阻止の方法。
1. 家族と食卓を囲み、魚(特に青魚)と野菜主体の食事をする、2. 食事は腹七分目くらいで、よく噛んで食べる、3. ポリフェノールを多く含む緑茶やコーヒーを飲む、4. 食後は果物を食べる、5. できるだけ毎日30分以上運動する、6. タバコは吸わない、7. 楽しく頭を使う、8. 社会的な活動をする、9. 頭の働きに良くない薬はできるだけ止め、認知機能に影響する神経や体の病気の対応を行う。
「食事は魚介類・果物・赤ワインなど、地中海食といわれるものが良いですね。赤ワインはポリフェノールたっぷりで、適量は予防になります。コーヒーはパーキンソン病治療にも良いですよ」

パーキンソン病は、脳内の神経伝達物質であるドーパミンが不足して引き起こされる疾患で、神経難病の一つ。
進行すると脳の他の部位の障害も生じて、幻覚・妄想や認知機能の低下が起こる。
また、便秘・立ちくらみ・頻尿・失禁などの自律神経症状が現れることも多いため、全身を診ていく必要がある。
治療法は、まずはドーパミン不足を補充する薬物療法と運動療法。
「運動療法に関しては、詳細を記載したパンフレットをお渡ししています。患者さんによって症状は異なりますから、いろいろと工夫をしないといけません。いわゆる、オーダーメイド治療ですね」
ある程度進行してくると、DBS療法(脳深部刺激療法)を勧めることもある。
この治療法は、脳内に電極を入れて脳深部にある過剰に活動している神経核を刺激し、その部位の神経活動を抑制することでパーキンソン病を改善させる方法。
手術を希望する患者には実績のある岡山大学やその関連病院を紹介している。
「最近では、胃瘻(お腹を切開した小さな口)から腸の中にチューブを入れて、そこに直接ドーパミンを投与する方法もあります。ほかにも、iPS細胞を使った治療の治験が今から開始されます」

院長は不眠治療の経験も豊富で、薬を使わない治療法では、生活療法や睡眠教育とともに特に効果が高いといわれている刺激制限療法を実践している。
不眠は認知症の一つの要素であるとともに、高血圧、糖尿病、肥満、心血管病変(脳卒中・心筋梗塞)になる可能性が高まる。
認知症については、睡眠中にアミロイドベータ(脳の中のアルツハイマー病の原因となる物質)が髄液に排出されているため、良い睡眠を取ることは脳の中にその物質が溜まるのを防ぎ、それによってアルツハイマー病の発症予防が可能である。

森岡 壯充 院長

もりおか・しょうじ

経 歴

1955年広島市生まれ
修道中・高等学校卒業
1980年東京医科大学卒業
広島大学病院、広島市民病院、安佐市民病院神経科主任部長を経て
2002年より現職
専門分野は神経変性疾患(パーキンソン病・認知症等)、気分障害
広島県精神神経科診療所協会会長
広島県精神神経学会理事
広島県精神保健福祉協会常任理事
広島県地域対策協議会精神疾患専門委員
広島市うつ病・自殺対策推進連絡調整会議委員ほか多数

趣味・家族

テニス、マラソン、スポーツ観戦(特にサンフレッチェとカープ)
妻、義母、娘2人

モットー

座右の銘は「不言実行」

院長の横顔

自営業をしていた父親は「お父さんは医者になりたかったけれど、戦争やいろいろな事情で夢が叶わなかった」と、日頃から話されていたという。
また、小学6年生のときに近所のクリニックの先生から具体的な仕事内容について話を聞き、「医師という職業はやりがいがある」と感じ、盛業だったが家業は継がずに医師の道に進む決心をする。
標榜している科を選択したのは、元々脳に興味があり、また、臨床実習で進行麻痺の患者・家族の姿を見て「どうにか良くなってもらいたい」と強く思ったことも大きかった。

院長からの
メッセージ

当院では、パーキンソン病・認知症・てんかんなどを多く診ています。
いずれも神経疾患ですが、うつ病・幻覚・妄想・徘徊・不眠などさまざまな精神症状が現れることが多いため、精神疾患の一面もあります。
精神疾患は体にもさまざまな症状が出ますので、当院では全身をしっかり診ていくように心がけています。

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広島大学・広島市立安佐市民病院など、基幹病院での勤務時代から精神科と神経内科を分けずに診療する方針は、同院でも踏襲。
神経内科は主に、運動・感覚や認知機能の障害の診断を行い、疾患としては認知症やパーキンソン病といった変性疾患、脳血管障害、てんかん、頭痛などを対象としている。
精神科はいわゆる心の病気で、うつ病や神経症、統合失調症、人格障害などを診療。
精神科と神経内科は密接なかかわりがあり、精神症状と神経症状の両方が現れる病気も多数ある。
「全体を診療できる医師をめざして研鑽を積んでいます。科の違いに悩まずに受診していただければと思います」と院長。
医師からの信頼も厚く、他院からの紹介による受診も多い。
うつ病の患者が一番多く、神経症、統合失調症、てんかん、認知症やパーキンソン病にも注力している。とくに高齢者の場合、認知症でうつを発症しているケースも少なくなく、まずは詳細な問診など的確な診断が大切。
CT や脳波測定のための機器も揃え、それらを活用して診療している。
また、同院には臨床心理士も非常勤で在籍しており、必要に応じてカウンセリングを行う。 治療は薬物療法や精神療法を中心に、病気や症状で画一的な治療を行うのではなく、その人に合わせた「テーラーメイド型治療」をめざしている。
例えば、薬を選ぶならその人の年齢、体質や生活習慣、ほかに内服している薬まで考慮して、患者と話し合いながら処方を行う。
心の病の治療なら、就労・就学を含めた生活状況や家族、他者との関係などバックグラウンドまで気を配る必要がある。
「患者さんによって目標が異なりますし、それによってアプローチの仕方も異なります。患者さん一人ひとりの思い、考えを尊重して手助けします。患者さんの改善による笑顔が、仕事をするうえでなによりの原動力です」と院長は話す。

デリケートな悩みや相談が多いため、対応には配慮が必要。
治療を始める前に患者の不安を取り除くことを心がけている。
そのため、初診時の問診には時間をかけ、治療方針もわかりやすく説明。
「1回1回の診療において、しっかりと向き合い、その時点で誠実に行って満足していただくことが大切です」。
精神科・神経内科の病気は一度治療して治るということは残念ながら少なく、多くは継続的に通院し、改善や再発予防をめざすことになる。

もし心の不調がありながら受診をためらっているようでしたら、一度受診してみることをお勧めします。
当院は常に患者さんの治る力(レジリエンス)を高めることを念頭に、一人ひとりの思いや考えを尊重して治療にあたっています。

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『 かかりつけ医シリーズ 10 
百歳まで元気 編 』

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