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規制薬物依存症

規制薬物依存症

規制薬物とは、法律で使用が禁じられている薬物のことで、代表的な薬物としては覚醒剤、MDMA、大麻、危険ドラッグなどがあげられます。日本では、芸能人による覚醒剤や大麻使用のニュースがよく流れますが、ネット上でも売買される身近な薬物です。ひと昔(昭和~平成初期)とは異なり、現在では、普通の若者たちが「痩せ薬」くらいの感覚で、何の罪の意識もなく使用している場合がほとんどです。 覚醒剤などの薬物使用初期は、気分高揚感、万能感、性的快感が得られますが、依存性がすぐに付いて連続使用となり、過覚醒、(光、音に対して)知覚過敏、興奮、幻視、追跡妄想の副作用が出現します。また、乱用するサイクルになることで禁断症状が強くなり、自力で断薬することは不可能になっていきます。 この分野の専門医師は全国的にも極めて少なく、広島県依存症治療拠点機関である瀬野川病院を中心に、まずは相談して治療を開始していくことが大切です。専門病院では、受診したからといってむやみ勝手に警察へ通報することはなく、治療の意欲があれば、自助グループなどを利用しながら断薬への道筋を作ってもらえます。

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