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香川乳腺クリニック

クリニックビル内で連携。乳腺診療を総合的にサポート

広島市中心部・中央通り沿いにあるクリニックビル「ピンクリボン39ビル」は、ビル全体が「広島ブレストセンター」として機能している。その中心的役割を果たしている同院は、ビル6階にある乳がんの診断・治療専門クリニック。5階の乳がん検診専門クリニック(中央通り乳腺検診クリニッ)、8階の総合的な検診クリニック・内科(あおぞら健診・内科クリニック)と連携し、地域の多くの女性たちと乳がん患者を支えている。

クリニック・医院情報

住所 広島市中区三川町1-20 ピンクリボン39ビル 6F
TEL 082-240-1181
ホームページ http://www.hiroshimabreastcenter.co.jp/nyusen/
駐車場

あり ※提携駐車場あり(ヒロシマパーキング、広島セントラルパーキングの1時間無料サービス券をお渡しします)

診療時間

 
9:00~13:00 休診
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 *予約制 *臨時休診あり
*土曜/広島大学病院の乳腺専門医(〈一社〉日本乳癌学会)(角舎学行、笹田伸介)2人体制で診療

診療案内

●乳がん精密検査、診断
●乳がん治療
●術後のフォローアップ

ワンポイント解説

紹介写真1
紹介写真2
紹介写真3

アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

香川乳腺クリニック | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
クリニックビル内で連携。乳腺診療を総合的にサポート
香川乳腺クリニック
香川 直樹 院長

クリニックの強み

乳がんの検診、診断、治療、術後の後遺症対策、メンタルまでトータルで
  医療提供
「乳がん患者交流サロン」と「乳がんガイドライン勉強会」を定期的に開催
開院以来7期連続で日本乳癌学会認定施設

広島市中心部・中央通り沿いにあるクリニックビル「ピンクリボン39ビル」は、ビル全体が「広島ブレストセンター」として機能している。
その中心的役割を果たしている同院は、ビル6階にある乳がんの診断・治療専門クリニック。
5階の乳がん検診専門クリニック(中央通り乳腺検診クリニック)、8階の総合的な検診クリニック・内科(あおぞら健診・内科クリニック)と連携し、地域の多くの女性たちと乳がん患者を支えている。

"乳腺診療"という同じ目的を持つ、複数の独立したクリニックが1つのビルの中に集まり、連携して医療を提供している「ピンクリボン39ビル」。
ビル全体で、乳がんの検診、診断、治療(周術期治療を除く)、術後後遺症対策、メンタルケアまでのトータルな医療を提供。
患者にとって非常に利便性が高く、乳がん患者が急増する中で拠点病院の負担も減り、2008年のオープン以来、地域の乳がん医療に大きく貢献している。
同院は乳がんの診断と、手術・放射線治療以外の治療を担っており、検診で乳がんが疑われた患者の精密検査を行う。
その結果、乳がんと診断したら、基幹病院へ紹介し、術後のフォローアップに対応している。

香川院長は、1997年から11年間、県立広島病院に外科医として勤務し、後半の約5年間は乳腺を専門に担当。
ほかのがんと違い、乳腺外科医は乳がんの入口である検診から、外来、診断、手術、薬物療法、看取りまで一人で関わる。
年間を通して多くの乳がん手術を手がけながら、すべてをこなした県立病院時代の医療現場はまるで戦場だったという。
開業した理由の1つに、「しっかり時間をとって乳がんの詳しい説明をすることで、患者の不安を払拭できるような外来の体制を整えたかった」ことがある。
総合病院ではできなかったことを、現在実現している。

がんの中で国内の女性が罹患する割合が最も高いのが、乳がんである。
最近では、女性が一生のうちに乳がんになる割合は11人に1人といわれている。
院長は「乳がんの原因は、遺伝、図のように食事なども含めた生活習慣、女性ホルモンの3つがあります」と話す。
特に昨今、初潮の若年化、閉経の晩年化、少子化などの影響で女性ホルモンと関わる時期が以前と比べて長くなっていることが、乳がんの増加に大きく影響しているという。
また、閉経後の肥満も乳がんのリスクが高く、運動不足やたばこなども乳がんと大きく関係する。
5㎏以上太らなければ、薬(ホルモン療法)を5年間飲み続けるのに匹敵するほど、乳がんの再発リスクを抑えられるという。

同院は検診施設ではないため、マンモグラフィ検査は同ビル内の専門クリニックに依頼している。
マンモグラフィの検査データは、検診専門クリニックの女性医師と院長の2人で必ずダブルチェック(二重読影)し、確実な診断をめざす。
検査結果は、患者にとって待っている間が最も不安なため、当日に渡して心理面の負担を少なくしている。
乳腺エコー(超音波検査)はハイグレード機種を2台設置し、効率良く診療を進める一方で、病状説明などには時間をかけて詳しく説明する。
マンモグラフィ、エコーの各検査結果によって、さらに詳しい組織検査が必要な場合は、過剰な検査に配慮しながら、細胞診、針生検、マンモトーム生検を選択。
早期のもので、判別が難しい非常に小さな腫瘍でも、院長の豊富な臨床経験を生かし、診断している。
同院では手術や放射線治療は行っていないため、がん拠点病院に紹介し、院長に手術に入ってほしいという患者の希望があれば、県立広島病院を紹介して手術に立ち合うことも。
手術後は同院へ戻って、抗がん剤治療やホルモン療法を受けることができる。
再発した患者に対しては、「何を一番優先したいか」をまずは問いかける。
長生きしたいのは当然として、その次に何を大事にしたいかを聞き、ベストと思われる治療法や薬の種類を考える。

院長が力を入れているのが、術後のリンパ浮腫予防。
リンパ浮腫は、かつては病名さえなく放置されていた時代が長かった。
開業した2008年に広島リンパ浮腫研究会を立ち上げて、県内各地で患者啓発のための勉強会や医療スタッフを対象とした研修を開催し、「リンパ浮腫は予防できる。
予防することが大切」と啓発に努めている。
予防のポイントは、「スキンケア」「感染を起こさない」「リンパの流れを滞らせない」「体重を増やさない」「リハビリをする」など。
同ビル内には、乳がんに関する正しい情報提供を行うため、定期的なセミナーや勉強会を開催する患者交流サロンが併設されているが、リンパ浮腫の勉強会についても年2回開かれている。

以前は、乳がん患者の妊娠・出産は禁忌(タブー)だったが、現在では、世界的に妊娠・出産が再発率を上げるわけではないことが分かってきた。
同院では、抗がん剤やホルモン治療をクリアした人、もしくは、がんのタイプや病期によって再発リスクがそれほど高くないと判断されれば、いったん治療を中断し、妊娠・出産後に治療を再開することができる。
乳がんが若い女性にも増加していること、乳がんの生存率が良いことが、患者の妊娠・出産を可能にしているという。
これまでに、同院の乳がん患者で出産した人は15 人で、1つのクリニックとしては多い数といえる。

院長は妊娠・出産だけでなく、患者が元通りの生活へ復帰するための支援にも力を入れている。
がんになったことで落ち込み、さまざまなことをあきらめる女性がいるが、そんな人を励ましながら、時間をかけて、元の生活をめざしてサポートする。
「元の仕事をまた始めました」「妊娠出産できました」
そんな報告を聞けるときが、院長が診療をしていて最もうれしい瞬間だという。

 
香川 直樹 院長

かがわ・なおき

経 歴

1986年広島大学医学部卒
同大第二外科入局
1997年~2008年県立広島病院勤務(乳腺外科医)
2008年同一般外科部長を辞して、香川乳腺クリニック開院
医学博士
日本リンパ浮腫学会評議員

趣味

ダイビング、釣り、楽器(三線、ウクレレ)演奏

モットー

笑う門には福来る。シンプルイズベスト

院長の横顔

中学1年のとき、父を目の前で亡くした。
そのとき、救急車よりも早く駆けつけてくれた地元の開業医の姿が強く印象に残り、自分の将来像と重なった。
院長の医師としての原点はそこにある。
乳がんで命を落とさないために必要なのは、検診で早期発見すること。
それを多くの人に知ってもらうため、広島ブレストセンターをつくり、これまで1000例以上の患者を送り出してきた。
「がんで落ち込んでいた女性が再び輝きを取り戻す手助けができれば、医師としてこれ以上の喜びはありません」

院長からの
メッセージ

乳がんから大切な命を守るためには、早期発見ときちんとした治療が大切です。
早期発見には、定期検診を受けることが良いのですが、受診していない・できない方も多くおられます。
自己検診し、少しでも「おかしいな」と思う症状があれば、気軽に受診しましょう。
検診以外で発見されても、手遅れではありません。
きちんとした治療をすれば、大丈夫です。
当クリニックでは、患者さんに寄り添ったフォローを行っています。

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がんの中で国内の女性が罹り 患かんする(病気にかかる)割合が最も高いのが、乳がんである。
乳がんの主な原因は、遺伝、食事なども含めた生活習慣、女性ホルモンの3つだが、閉経後の肥満、運動不足やたばこなども関係する。
広島市中心部・中央通り沿いにある「ピンクリボン39 ビル」は、" 乳腺診療" という同じ目的を持つ複数のクリニックが1つのビルに集まり、「広島ブレストセンター」として医療を提供している。
乳がん患者が急増する中で拠点病院の負担も減り、2008 年のオープン以来、地域の乳がん医療に大きく貢献している。
乳がんの診断・治療専門クリニックである同院は、その中心的役割を果たしており、乳がんの診断と、手術・放射線治療以外の治療を担っている。
検診で乳がんが疑われた患者の精密検査を行い、その結果、乳がんと診断したら、基幹病院へ紹介し、手術後のフォローアップにも対応している。

マンモグラフィ検査は同ビル内の専門クリニックに依頼し、担当医師と2人でダブルチェック(二重読影) し、確実な診断をめざす。
乳腺エコー(超音波検査)はハイグレード機種を2台設置し、効率良く診療を進める一方で、病状説明などには時間をかけて詳しく説明する。
マンモグラフィ、エコーの各検査結果によって、さらに詳しい組織検査が必要な場合は、過剰な検査に配慮しながら、細胞診* 1、針生検* 2、マンモトーム生検* 3 を選択。早期のもので、判別が難しい非常に小さな腫しゅ瘍ようでも、院長の豊富な臨床経験を生かし、診断している。
手術、放射線治療が必要であれば、がん拠点病院に紹介する。手術後は、同院に戻り、抗がん剤治療やホルモン療法を受けることができる。
*1 病気が疑われた部分から取った細胞を、顕微鏡などで調べ、何の病気であるかを診断すること
*2 専用の針で組織の一部を切り取って、顕微鏡などで調べる検査
*3 細胞診や針生検よりも採取する組織量が多く、より確実な診断をするための検査

院長は術後のリンパ浮腫(リンパ液がたまってむくんだ状態)予防にも力を入れ、広島リンパ浮腫研究会を立ち上げて、県内各地で勉強会や研修を開催し、予防の大切さの啓発に努めている。
乳がん患者の妊娠・出産は、現在では再発率を上げるわけではないことがわかってきた。
同院では一定の条件のもとに、いったん治療を中断し、出産後に治療を再開することができる。
妊娠・出産だけでなく、患者が元通りの生活へ復帰するための支援にも力を入れている。

乳がんから命を守るためには早期発見ときちんとした治療が大切です。
少しでも「おかしいな」と思う症状があれば気軽に受診し、がんと診断されたらきちんと治療しましょう。

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