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益田内科胃腸科医院 (医療法人 恵林会)

一般内科や内視鏡検査などの丁寧な診療に定評

・地域に根ざした、患者から親しまれるかかりつけ医
・丁寧な内視鏡検査で、胃・大腸がんなどを早期発見
・生活習慣病治療にも注力

クリニック・医院情報

住所 広島市東区若草町6-1
TEL 082-263-1955
ホームページ http://www.masuda-naika.com
駐車場 7台

診療時間

診療時間
9:00~12:00 ◯※ 休診
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 ※第2土曜は益田厚理事長と循環器専門医(〈一社〉日本循環器学会)による診察
*内視鏡検査は要予約

診療案内

診療科目 診療・検査内容
一般内科 内科全般、生活習慣病(高血圧・高脂血症・糖尿病)
消化器内科 内視鏡機器を用いた胃・大腸がんの早期発見
各種検診 各種健康診断(がん検診など)
特記ポイント 医師2人体制(院長・理事長)で診療、訪問診療にも対応

 

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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

医療法人 恵林会 益田内科胃腸科医院 | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
一般内科や内視鏡検査などの丁寧な診療に定評
益田内科胃腸科医院
益田 浩 院長

特  色

域に根ざした、患者から親しまれるかかりつけ医
丁寧な内視鏡検査で、胃・大腸がんなどを早期発見
生活習慣病治療にも注力

益田院長は、消化器病専門医((一財)日本消化器病学会)・消化器内視鏡専門医((一社)日本消化器内視鏡学会)であり、消化器内視鏡を専門としている。
2012年に建物や設備をリニューアル、東区を中心とした地域のかかりつけ医として、一般内科はもとより、胃腸科・消化器内科の専門分野に特化した診療にも力を入れ、内視鏡検査のために県内全域から患者が来院する。
ハイビジョン内視鏡システムを導入し、食道・胃・大腸疾患の早期発見・治療を行っている。
上部消化管内視鏡(胃内視鏡)・下部消化管内視鏡(大腸内視鏡)ともに細径のものを使用して、患者の負担を軽減。
また、テレビを備えた個室の回復室があり、内視鏡検査の前処置や検査後にゆっくり休むことが可能で、検査を安心して受けられる環境を整えている。

勤務医時代から、時間をかけて話を聞くタイプだったという院長は「患者さんの訴えにしっかりと耳を傾ける」との治療方針を掲げる。
地域のかかりつけ医として、内科全般に幅広く対応し、中でも生活習慣病である高血圧・糖尿病・高脂血症などの治療に積極的に取り組んでいる。
また月に一度、循環器専門医も診察に来ており、専門性の高い医療を心がけている。
一方、内視鏡検査では、院長のこれまでの経験・知識・技量を生かし、少しでも苦痛がなく、患者に合った安心して受けられる内視鏡診療(胃内視鏡・大腸内視鏡)を心がけている。
父の益田厚理事長と常勤医師2人体制で診療にあたり、患者にはできるだけ分かりやすく説明。
病気への不安を取り除くことを第一に考えて、かかりつけ医として、あらゆる面からサポートすることを心がけている。
スタッフは7人(看護師4人、事務スタッフ3人)で、「受付・看護師・医師」のチーム医療が連携よく行われており、検査1つでもスタッフが患者に対してやさしく丁寧に説明する。
院長の技術の高さだけでなく、それが患者の大きな安心感につながっているようだ。

腹痛を伴う下痢や便秘が長く続いて悩んでいる人は多い。
それは、過敏性腸症候群という病気である。
ここでは、「どんな病気なのか」「どんな治療をするのか」どう向き合えばいいのか」といった診療全般について話を伺った。

過敏性腸症候群とは、腹痛に関係する便通異常が慢性または反復性に持続する状態である。
腸や血液の検査をしても異常がないのに、下痢がずっと続いたり、繰り返したり(下痢型)、腹痛を伴う便秘が続いたり(便秘型)、下痢と便秘を交互に繰り返したり(混合型)する病気である。
過敏性腸症候群は症状が長く続くため、悩んでいる人が多い。
これらは、生活習慣による食生活の欧米化や現在のストレス社会を反映しているといわれている。
診断基準によるばらつきはあるものの、有病率は10~15%と推定されている。
典型的なのは「下痢が止まらない」と訴える下痢型だが、最近は便秘型も注目されている。
単なる便秘と違うのは、腹痛や腹部膨満感を伴うのが特徴。
この病気は日本を含む先進国に多く、発症年齢は社会で働き始めの20~30歳代に多いとされるが、同院の患者は中学生から高齢者まで幅広い。
若い男性には下痢型が多く見られ、一方で便秘型は比較的女性に多い。

過敏性腸症候群では、「小腸・大腸の消化管運動異常」「腸管の知覚過敏」「中枢神経系(脳)の制御異常」の3つが認められる。
脳と腸管の間には、自律神経やホルモンなどを介する相互の連絡があり、この「脳腸相関」の結果として症状が引き起こされる。
一部の患者では、感染性腸炎のあとに発症することが明らかになっており、何らかの免疫異常が関わっている可能性も指摘されている。
メンタル的要素のある病気で、ストレスは症状を悪化させる要因となる。
逆に、ちょっとした環境の変化で改善することもある。
症状からの診断方法としては、以下のような「Rome基準」という国際標準化された診断基準がある。
「過去3か月において平均1週間に1回以上続く再発性の腹痛で、しかもそれらの症状が以下の3つのうち2つ以上を伴うこと/①症状が排便により軽快する、②症状の発現が排便頻度の変化と関連する、③症状の発現が便の形状(外観)の変化と関連する(症状は診断時より少なくとも6か月以前に発現し、少なくとも最近の3か月において診断基準を満たすこと)」(Rome Ⅳ 2016)問診で、特徴的な症状のパターンからこの病気を疑った場合、便潜血検査・血液検査・腹部超音波検査・腹部レントゲン検査などを行う。
必要な場合には大腸内視鏡検査を勧めることもある。
それらの検査で、同じような症状を示すほかの病気(がん・潰瘍性大腸炎・クローン病など)がないことを確認する。

治療の基本となるのは、生活・食事指導と薬物療法で、さらに心理面での医学的治療が必要なケースもある。
薬物療法では、高分子重合体・消化管運動調節薬・漢方薬などが投与される。
下痢に対しては、プロバイオティクス(整腸剤)・セロトニン受容体拮抗薬・止痢薬などがある。
便秘に対しては緩下薬(刺激性下剤は頓服で使用)、腹痛には鎮痙薬が投与されることもある。
これらの薬剤で改善が見られない場合は、抗不安薬や抗鬱薬などの治療を行い、必要な場合は心療内科へ相談することもある。
過敏性腸症候群は、「単なる下痢」と診断されることがあり、症状が改善しないために病院をはしごする患者は珍しくない。
院長は、そんな悩んでいる患者の話を可能な限り聞き、お腹の触診をする。
病歴の聴取がポイントになることもある。
生活環境や食生活などを聞き出し、その人の特徴や症状に合わせて薬を処方する。
改善するまで時間がかかることもあるため、過敏性腸症候群の治療は医師と患者の信頼関係も重要となってくる。
この病気は、日常生活に支障がなければ市販薬で症状を抑えるセルフケアで十分であり、受診にまで至らない人は多い。
がんへ移行することはあまりない病気だが、徐々に症状が悪化し、学校や会社に行けなくなり、外出を控えるなど、日常生活が制限されることで生活の質が著しく低下する。
「治療に時間を要することもあるので、根気強く治療していくことが大切です」と院長は話す。
*緩下薬/整腸薬でも改善されないような便秘に対して効果的な薬。腸のぜん動運動を促進する成分および便をやわらかくする成分が含まれており、比較的強力に便秘を解消する効果が期待できる
*鎮痙薬/内臓平滑筋の収縮・緊張を緩解し、それによる痙攣性疼痛を除く薬。アトロピン・パパベリンなど

 
益田 浩 院長

ますだ・ひろし

経 歴

広島市生まれ。代々続く医家に生まれる
1994年帝京大学医学部卒業
広島大学医学部附属病院、広島赤十字原爆病院、三次地区医療センター、呉共済病院、広島大学医学部附属病院放射線部・光学医療診療部(現内視鏡診療科)を経て、マツダ病院消化器科部長
2012年益田内科胃腸科医院副院長就任
得意分野は内視鏡検査・診療、ヘリコバクターピロリ除菌治療

趣味・家族

食べ歩き、音楽鑑賞(中でも洋楽)

モットー

一期一会(出会いを大事にしたい)

院長の横顔

益田医院は、広島県佐伯郡佐伯町玖島(現廿日市市玖島)で祖父の代まで代々診療を続けてきた。
医師になることを強制されたことはなかったが、祖父や父が夜でも往診に出かける背中を見て育ち、いつしかそこに自分の将来を重ね合わせていた。
父(理事長)は今も現役で、訪問診療や週1回の廿日市市玖島の診療を続けている。
院長も、自分の患者の依頼があれば、喜んで往診している。
「地域のかかりつけ医であることを絶対に忘れてはいけない」。これが原点だと考える。
現在は、風邪から生活習慣病まで内科全般の外来を手がけながら、外来前・中には胃内視鏡を、昼休憩には大腸内視鏡と毎日フル回転で患者と向き合っている。

患者さんへの
メッセージ

遠慮せず、どんなことでも医師に話してください。
些細な情報が治療のきっかけになることがあります。
また、自分でコントロールできないことや心配なことがあれば、ぜひご相談ください。

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