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かわの医院 (医療法人)

地域の家庭医であるとともに、乳腺と甲状腺の専門的な医療を提供

乳がんは、日本人女性がかかるがんではトップであり、増加の一途をたどっている。人口約2万5000人弱の地方都市・竹原でも、乳がん患者は急激に、確実に増えている。乳腺専門医(〈一社〉日本乳癌学会)として乳がんの早期発見に全力を尽くし、地域の乳腺診療を支えているのが川野院長である。また、甲状腺にかかわる病気も女性に圧倒的に多い。院長は、乳腺、甲状腺の専門医として、また家庭医として、地域の健康を守っている。

クリニック・医院情報

住所 竹原市竹原町3554
TEL 0846-22-0724
ホームページ http://www.kwnmed.com
駐車場 あり(15台)

診療時間

 
9:00~12:00 休診
14:30~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診 *第1土曜:循環器内科外来 第2土曜:広島大学病院乳腺外科医師担当 第3、第5 土曜日:広島大学病院乳腺外科医師担当 
*乳腺甲状腺外来は院長が担当。できるだけ予約を(土曜の診療は担当医が変更になることがありますので、電話で確認してください)

診療案内

●乳がん
●甲状腺疾患
●骨粗しょう症
●外科・内科

ワンポイント解説

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アクセス

詳細情報

以下のページから、さらにくわしい診療内容などがわかります!

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地域の家庭医であるとともに、乳腺と甲状腺の専門的な医療を提供
かわの医院
川野 亮 院長

医院の強み

乳腺に加え、甲状腺疾患、骨粗しょう症
  生活習慣病などの内科疾患にも対応
連携病院との密接な病診連携のもとに診療
乳がんの化学療法(抗がん剤治療)も実施

乳がんは、日本人女性がかかるがんではトップであり、増加の一途をたどっている。
人口約2万5000人弱の地方都市・竹原でも、乳がん患者は急激に、確実に増えている。
乳腺専門医((一社)日本乳癌学会)として乳がんの早期発見に全力を尽くし、地域の乳腺診療を支えているのが川野院長である。
また、甲状腺にかかわる病気も女性に圧倒的に多い。
院長は、乳腺、甲状腺の専門医として、また家庭医として、地域の健康を守っている。

院長の専門分野は乳腺疾患と甲状腺疾患。
乳がんでは、可能な範囲で術前・術後の抗がん剤治療も行う。
また、乳がんの検診、診断、精密検査、乳腺疾患や甲状腺疾患に関するセカンドオピニオンにも応じている。
一方で、外科疾患、骨粗しょう症、生活習慣病などの内科疾患、さらに整形外科疾患などの患者も幅広く受診できるように設備・機器を備えている。
内視鏡検査、X線検査、超音波検査、各種検診などにも対応し、「相談医」「家庭医」としても地域の人々の健康に役立ちたいと考えている。

増え続けている乳がんの診療では、大病院の専門外来はどこも飽和状態である。
このような専門医療機関の外来時間を少しでも緩和するために、乳腺専門医の開業医が一端を担うことが必要になる。
一方で、乳がんの検診や精密診断には精度管理(診断が正しい結果になるように撮影や診断の研さんを行い、結果が正しいものとなるように管理すること)が重要と院長は考える。
同院で診断した際には、可能な画像診断や病理検査を済ませ、専門医療機関に迅速に紹介し、手術後は同院外来での乳がんの治療、経過観察に可能な限り対応している。
「近くにあって良かった乳腺クリニック」をめざしている。

甲状腺にかかわる病気は女性に圧倒的に多く、不妊の原因になることもある病気だ。
院長は大学を卒業後、当時は診療科としては全国的にも珍しかった川崎医科大学の内分泌外科(現乳腺甲状腺外科)に進み、乳腺と甲状腺の分野はそのまま院長のライフワークとなった。
竹原市に戻って父親の医院を継承し、家庭医としてのスタンスを保ちながらも、乳腺外科、甲状腺外科、甲状腺内科の専門医として、地域でこの分野での専門的医療を提供できるよう努めている。

乳がんに関しては、乳がん検診の希望にも応じ、CRデジタルマンモグラフィシステム、デジタル超音波検査装置(最新技術であるエラストグラフィが可能)を駆使し、乳がんの診断を行う。
異常が見つかったり、検診で要精密検査と言われた人に対する精密検査では、必要に応じて拡大マンモグラフィや腫瘍マーカーの検査、細胞診、針生検、超音波ガイド下マンモトーム生検などによって対応する。
体への負担が小さい細胞診は、主に良性を確認する場合に行い、正確を期するため必ず超音波で針先を確認しながら(エコーガイドによる)行っている。
針生検は、悪性を疑うときや細胞診では細胞が取れそうにないときに、一度の検査で診断をつけるために行う。
マンモトーム生検は、適応を絞り、最初から診断がつきにくいケースや、嚢胞内腫瘍のように嚢胞が破れて周りに散らばる恐れがある場合などに行う。
いずれも、合併症を起こさないように細心の注意を払いながら行うことを基本とする。

乳がんは小さいうちから正確な診断をして治療を受けてもらうことが、ゆくゆくは治癒率を上げることにつながると考え、「治る乳がんを見つけないといけない。
浸潤がんを小さなうちに見つける」をポリシーとし、早期発見に全力を尽くしている。
院長はマンモグラフィ、読影、撮影技術すべてにおいて豊富な経験を持つ。
しかし、マンモグラフィの撮影は、女性技師が行う方が患者の抵抗感が少ないと考え、女性技師が行っている。
マンモグラフィ撮影技師であり、さらに乳腺の超音波検査技師でもあるこの女性技師と院長が相談しながら、精度の高い検査を進める。
また金曜午後は、乳腺と甲状腺が専門で、マンモグラフィ読影の高い技術と知見を持つ女性医師も外来を担当している。

乳がんに関して、同院では手術と放射線治療は専門施設へ紹介。
術前や術後、再発時のホルモン療法、抗体療法、化学療法(抗がん剤治療)は、専門施設からの依頼があり当院で可能と判断した場合は院内で行っている。
化学療法まで行うクリニックは、多くはない。
抗がん剤治療はどうしても体調が悪くなるため、専門施設に任せるのが通常である。
リスクがあっても行うのは、近くに専門の病院がないという地域性のため、それをしなければ困る患者が多いからだ。
院長は、大学病院での勤務医時代に、外科医として化学療法を手がけている。
その経験を生かしながら、可能な範囲で抗がん剤治療に携わっている。
未経験の新しい薬剤を使う場合は、専門施設の担当医と連携し、その指導を受けながら慎重に進める。
ホルモン療法もさまざまな症状を引き起こすため、合併症には気を配る。
女性は閉経後は骨粗しょう症となることが多い。
ホルモン療法はそれを進ませることがあるため、精度の高い骨密度の測定機器を導入し、細かく気を遣いながら診ている。
乳がんの治療の卒業は10年という見方が今では標準になっている。
長い付き合いになるので、かかりつけ医として、高血圧、糖尿病、高脂血症などの内科的疾患も併せて診ることが多い。
胃カメラも大腸カメラの検査も行う。
「当院でできる範囲で、トータルで診させていただいています」

川野 亮 院長

かわの・りょう

経 歴

1981年川崎医科大学卒
1983年同大学大学院入学
1987年同大学院卒
川崎医科大学内分泌外科(現乳腺甲状腺外科)、広島大学原爆放射線医科学研究所腫瘍外科、広島赤十字・原爆病院外科、医療法人錦病院(山口県岩国市)副院長を経て
1995年より現職
医学博士

院長の横顔

父が外科内科医院を開院したのが1961年。
患者にいつも寄り添い、役立って感謝される父の姿を子どものころから見て育った院長が、父と同じ医師の道を選んだのはごく自然のことだった。
「都会と違い、地方では、当院1か所でプライマリーケア(総合的に診る医療)をこなさなければいけません。高齢者も多く、糖尿病、高血圧など生活習慣病全般に対応することも大切。地域の人々にとって家庭医でありながら、乳腺と甲状腺に関しては専門的な医療を提供する、それが僕のコンセプトです」

院長からの
メッセージ

がんは、早く見つければ良く治る病気です。
何か気になる症状がある方は躊躇せず、検査を受けてください。
検診はあくまで症状のない方が対象です。
少しでも症状のある方は、マンモグラフィや超音波による精密検査が必要です。
検診を待たないで、専門医のいる医療機関で検査を受けましょう。
また、乳がん検診で精密検査が必要と診断された方も必ず精密検査を受けてください。
がんと告知されるのが怖いと言う方がおられますが、放っておく方がもっと怖いのです。

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