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わたなべ耳鼻咽喉科・アレルギー科 (医療法人 柔浩会)

心身医学にも精通した専門医が、患者の心に寄り添った診療を提供

・心身医学を学んだ医師による丁寧でやさしい診療に定評
・耳鳴り・慢性咳嗽の治療実績が豊富
・難治性疾患の治療で県外在住者も来院

クリニック・医院情報

住所 広島市安佐南区東原1-1-2シーブリーズ東原七番館4F
TEL 082-850-0131
ホームページ https://www.watanabeoto.com/
駐車場 36台

診療時間

診療時間
9:00~12:30 休診
15:00~18:00 休診 休診 休診

*祝日は休診

診療案内

診療科目 診療・検査内容
耳鼻咽喉科 耳鼻咽喉科全般
アレルギー科 アレルギー性鼻炎、咽喉頭アレルギー、長引く咳等の診療
特記ポイント 特に慢性症状(聴覚過敏、耳の詰まり感、耳鳴り、めまい、反復性・滲出性中耳炎、鼻づまり、舌痛、口内違和感、喉異常感、慢性の咳等)の改善に努力
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アクセス

詳細情報

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わたなべ耳鼻咽喉科・アレルギー科 | ― 医者選び広島 クリニックサーチ ―
心身医学にも精通した専門医が患者の心に寄り添った診療を提供
わたなべ耳鼻咽喉科・アレルギー科
渡部 浩 院長

特  色

心身医学を学んだ医師による
  丁寧でやさしい診療に定評
耳鳴り・慢性咳嗽の治療実績が豊富
難治性疾患の治療で県外在住者も来院

渡部院長の得意分野は、耳鳴りと慢性咳嗽(長引く咳)の治療。咳症状には下気道(肺)の疾患だけでなく、鼻・喉などの上気道が関係するものも多く、耳鼻咽喉科の診療領域である。
同院で特に多い疾患は、小児の中耳炎・副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎・花粉症。3・4月はスギ花粉症の患者が増加し、来院数は夏期の倍程度になるという。
患者の年齢層は乳児から100歳になる高齢者と幅広い。
近隣住民が多いが「他院に通っていたけど治らないので」との理由で、三原や島根などの遠方から通う人もいるそうだ。
連携する医療機関は多いが、上気道と下気道は密接に関係しており、呼吸器および小児科専門の医師とは特に交流が深い。
「なるべく当院で解決できるよう、私にできることは精一杯やらせていただきますが、ここで治療が難しいと判断した場合は連携病院に紹介しています」

院長の診療ポリシーは「原因を探り、患者さんの苦痛をできるだけ和らげること」で、心療内科分野である日本心身医学会にも所属。
心身医学とは「気持ちの変動によって身体に不調が出る患者の苦痛を取り除き、QOL(生活の質)を良くしていこうとするもの」である。
「感覚器の不調は、気分が影響して起こる場合も多いです。心因性のものだけでなく、病気を抱えると誰もが不安になり、それが原因で治りにくい場合も。私たちの仕事は、それをなるべく早く取り除いてあげることです」。
そんな人々が自分の治療によって改善し、喜ばれることが何よりもうれしいという。
「患者さんの求めるものは、人それぞれで違いがあります」。
そのため、患者が何を求めているのかを丁寧に聞くことも重要だという。
「患者さんが大勢いらっしゃると、十分な時間を取れないこともありますが、その中でも絶対に聞いておかなければいけないこともあります。一人ひとりの気持ちや希望を大切にしながら、治療をしていきたいですね」

耳鳴りは、慢性化すると「物事に集中できない」「イライラする」「不眠になる」など、日常生活を送ることに支障が出てくることがある。
これらの症状を改善するのがTRT(耳鳴り再トレーニング療法)という治療法。
この治療法は、カウンセリング(耳鳴りのことをよく理解してもらう)と音治療(耳に入る音を豊富にする)が中心で、この治療単独で8割程度の患者が改善するといわれている。
しかし、この治療法も100%ではないため、同院では、薬物療法を併用したり、認知療法(心理療法の一種)を組み合わせて、なるべく多くの患者の苦痛を軽減することに努めている。
最近では、難聴患者で難聴部分の音を補聴器で補充すると、耳鳴りが軽減することが分かってきている。
同院では、この方法で補聴器の適合も行っている。

咳は、体内に入ってきた異物を排出するための生理機能で、激しくなったり長引いたりすると、非常に苦痛を伴う。
長引く咳は、代表的な咳喘息をはじめさまざまな原因で起こる。
痰を伴う咳の場合は副鼻腔炎が原因のことが多く、乾いた咳の場合は喉頭アレルギーなどの可能性も考えられる。
そのほか、胃食道逆流症(GERD)に伴う咳嗽や、感冒後に咳が長引く感染後咳嗽は比較的多く見られる。
また近年では、難治性の咳嗽は知覚神経障害による喉頭過敏症との関連が示唆されている。
長引く咳の診断は、通常、原因疾患を推定してそれに対する特異的治療を行い、奏功したことにより行う。推定した治療で改善しなかった場合、次の疾患を推定して治療を進めていくことになり、改善するまで時間がかかる。
同院では、初診時にある程度疾患の推定ができるように、喉の痰の炎症細胞を診断して、感染性かアレルギー性かの鑑別を行う。
そして、声帯の動きを見ることで、喉頭の過敏状態を判断する内視鏡検査などで、長引く咳の苦痛を早期に改善できるように努力している。

渡部 浩 院長

わたなべ・ひろし

経 歴

1960年広島市生まれ
1985年大分医科大学(現大分大学医学部)卒業
広島大学耳鼻咽喉科入局
県立広島病院、帝京大学助手、広島大学助手、中国労災病院部長、英国国立心肺研究所留学(アレルギー研究)、安佐市民病院部長を経て、2006年6月より現職

趣味

映画鑑賞

モットー

患者さんの苦痛をいち早く取り除くように努力する

院長の横顔

大学時代から心身医学(心と体を切り離さずに考え、QOL〈生活の質〉を重視した総合的な医療)に興味を持っていたという。
しかし、当時は心身医学の講座が全国的に少なく、精神科に進むことも考えていたが「心身医学はどの臨床科に進んでも基本の考えとして持ち、かつ自ら勉強していけば実践可能」と考え、一方で手術にも興味があったため、外科的・内科的治療が可能な耳鼻咽喉科に進んだ。

患者さんへの
メッセージ

耳鼻咽喉科のクリニックでは命に関わるような病気はあまり多くありませんが、患者さんはさまざまな苦痛を訴えて来院されます。
呼吸と食事の入り口の領域のため、感染症やアレルギー疾患が多く、しっかり対処しています。
また、同科は多くの感覚器を扱っており、心の問題が関与することも多く、通常の治療では改善しない場合もあります。
患者さんを一人の人間として診る「全人的医療」の観点に立って、それらの苦痛をなるべく早く取り除き、QOL(生活の質)を改善するように努力しています。

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同院は風邪や鼻炎、中耳炎など急性の病気はもちろん、耳鳴りや長引く咳せきなどの慢性的な病気の治療にも力を注ぐ。
多い疾患は小児の中耳炎、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、花粉症。長引く咳は呼吸器内科疾患と思われがちだが、鼻やのどなどが影響していることも多く、耳鼻咽喉科の診療領域。
必要に応じて局所の炎症細胞の診断や内視鏡検査などで原因の鑑別を行っている。
また、連携する医療機関は多く、「当院で解決できるよう、私にできることは精一杯やらせていただきますが、治療が難しいと判断した場合には連携病院に紹介しています」と院長。

難聴は認知症の危険因子の一つ。難聴により「音の情報が入ってこない」ため、脳の活動が低下し、認知機能に影響を与えると考えられている。
また、難聴によるコミュニケーション機会の減少も認知機能の低下につながる。
「加齢に伴う難聴の場合、その多くが補聴器を使うことで改善します。しかし、日本の補聴器使用率は諸外国に比べて低いのが現状です。
認知症のリスクを減らすために、少しでも聞こえに不安があれば、医師に相談のうえ、補聴器の使用を前向きに検討することを勧めます」と話す。
また、嗅覚機能は加齢とともに誰でも衰えるが、日常生活の中で嗅覚低下に気づきにくい。しかし、嗅覚低下がアルツハイマー型認知症のほか、フレイル(心身の機能の低下によって要介護に陥る危険性が高まっている状態)やサルコペニア(加齢による筋肉量の減少および筋力の低下)と関連することがわかってきた。
院長は「嗅覚は生活の質(QOL)とも深くかかわるため、においを感じ取れる力を維持することは大切。いろんなにおいに興味を持つことが重要です」と話す。
嚥下障害は、水・食べ物が飲みにくい状態。そのため食べ物などが胃ではなく肺の方に入ってしまい、窒息や誤嚥性肺炎を引き起こすこともある。
「嚥下機能の低下を防ぐためには、嚥下の状態を評価したうえで早めのトレーニングで“ のどの力” を維持・向上させることがとても大切です」と院長。

加齢によって起こる難聴、嗅覚障害、嚥下障害などの機能低下は、年のせいだからと放っておかず、できるだけ早く専門医を受診し、医療介入することで症状の進行を遅らせたり、合併症を予防できます。

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