高尿酸血症・痛風 ⾼尿酸⾎症は痛⾵の原因となるもので、⽂字通り「⾵があたっただけでも痛い」という症状を起こします。 痛⾵は、尿酸が体にたまってそれが結晶となることで、⾜の親指の付け根がはれて痛くなる病気です。膝や腰、ひじ、肩に痛みが出ることもあります。歴史は古く、エジプトから発⾒されたミイラの関節に尿酸の結晶を認めています。⼀⽅、国内では明治以前には痛⾵はなかったとされており、「⾷事の欧⽶化」「動物性たんぱく質の摂取増加」「飲酒量の増加」などが原因とされています。 対策としては、痛⾵発作の原因となる⾼尿酸⾎症の治療が⼤切です。「飲酒量を適切にし、プリン体の摂取を控える」「⽔分をしっかりとる」「尿をアルカリ性に保つ」などが有効です。 ⾼尿酸⾎症は、痛⾵発作の原因になるだけでなく、動脈硬化を促進させて脳卒中や⼼筋梗塞の危険因⼦にもなりますので、注意が必要です。⾁、卵、アルコール、アルコールのおつまみ類、チョコレート、ナッツ類などが尿酸値を⾼くします。
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