心房細動
いろいろな不整脈がある中で、最近、よく問題になるのがこの心房細動です。動悸などの自覚症状がある場合もあれば、まったく自覚症状がない場合もあります。
心房細動でやっかいなのが、脳梗塞を起こしてしまうことです。しかも、軽い脳梗塞ではなく、命を落としたり寝たきりになったりという重篤な脳梗塞を起こします。
「自覚症状がないのにどうやって見つけるの?」。そう、症状がないために、見落とされてしまう危険があるのです。
そこで大事なのが、「脈をとること」。手首に指をあてて脈を調べたり、家庭用血圧計で血圧を測定するときに脈の乱れがないかチェックしたり――。もし脈の乱れがあれば、自覚症状がなくても、まずは循環器内科でチェックを受けましょう。