高血圧 血圧が140/90以上で高血圧症と診断され、日本では4300万人が高血圧といわれています。自覚症状はほとんどありませんが、血圧が高い状態が続くと血管に負担がかかり、心臓病や脳卒中、腎臓障害などの合併症につながります。日本では毎年17万人が、高血圧を原因とする脳や心臓の病気で亡くなっています。 塩分の取りすぎは血圧を上げる大きな要因です。1日の塩分摂取量は6グラム以下が良いとされていますが、日本人は、そのおよそ2倍の塩分を摂っており、食事の工夫が必要です。また、薬を服用して血圧が正常になると、血管病の危険を減らすことができます。自分の血圧を知り、きちんと治療をすることが、将来の健康を守る鍵になります。
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